2008年07月19日

時間を無駄にするな (菜根譚)

時間を無駄にするな (菜根譚)

(本 文)
 暇なときでも、時間をムダにしてはならない。その効用は、多忙になったとき現れてくる。休んでいるときでも、ぼんやり時を過ごしてはならない。その効用は、仕事にかかったとき現れてくる。人目につかぬところでも、良心をあざむてはならない。その効用は、人前に出たとき現れてくる。

(解 説)
 現代は時の流れが加速している。たぶん古人よりも私どものほうがはるかにあわただしい気分で毎日を送っているのではないか。なればこそ、時にはのんびりした時間を持ちたいという思いも強い。しかし、有事即応といくためにには、休養しているいだにも、それなりの過ごし方があるものだという。特に独りになったときどう過ごすかで、その後の対応が大きく変わっていく。

(感 想)
 「タイム・イズ・マネー」、一事流行したクイズ番組ではありません。古(いにしえ)から、人々が絶えず考え続けた課題と思います。「時間は創るもの」「寸暇を惜しんで・・・」色々な教示はありますが、無駄、無駄口、惰眠、・・・、今は二度と帰らないのです。
 人生をどう生きるか、どう生き抜くか? 他人の目(思惑)ばかり気にしていては、躊躇が先で、成果を上げれないように思います。思い切りと行動力こそが、市民のパワーと思います。

 私の師の一人、木内孝氏(フューチャー500会長)は、いかに時間を有効に使うは、2千年前からの課題と語られます。要は、その場に参加するかどうかは、男であれ、女であれ、本人が決めることと思います。

   

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:15Comments(0)TrackBack(0)菜根譚