2008年08月19日

一度しかない一生、生かさなかったら、生まれた甲斐がない

一度しかない一生、生かさなかったら、生まれた甲斐がない

 それぞれの人生、それぞれに望むもの、あるいは成りない目標があると思います。

 さまざまな事件、出来事が、日々報道で流れてきます。たぶん子供のころは、そんなことを起こそうとは、思っていなかったはずです。

 江戸期の賢人、佐藤一斎の遺訓を集めた「言志四録」に次の一説があります。

『百年、再生の我れなし』~言志四録~

 百年再生の我れ無し、其れ曠度(こうと)すべけれんや。

(現代語訳)
 百年後再び生まれてくる自分ではない。一日一日を空しく過ごしてはならない。

 また、作家の山本有三の著書にも、次の言葉があります。

「たった一人しかいない自分を、たった一度しかない一生を、本等に生かさなかったら、人間、生まれてきた甲斐がないじゃないか」~『路傍の石』山本有三著~
 
 歴史上にも、一度しかない自分の人生、どう生きるかは、自分自身しか決めることも、行動をおこすることできないのです。

 自分に、どんな人生を贈る(送る)かは、自分の心しだい。今日の一日、大切に生きたいと思います。


  

Posted by ノグチ(noguchi) at 07:58Comments(2)TrackBack(0)斉藤一斎「言志四録」