2008年04月20日

天の意志をもはね返す志を持て(菜根譚)

天の意志をもはね返す志を持て(菜根譚)

天が冷遇して幸福をさずけてくれなければ、わが徳をみがいて幸福をかちとるがよい。
天が苦役を課して肉体を苦しめてくるなら、わが心を楽にして苦痛をいやすがよい。
天が苦境に突き落として行く手をはばむなら、わが道を守って初志を貫徹するがよい。
これなら、天といえども、どうすることもできまい。

(解説)
 もともと天の意志には逆らえないのだが、はね返す策がないでもない。それは他でもない、ガードを固めてつけ入る隙を与えないことだという。

(感想)
 日々の気楽な環境にこそ、隙が潜んでいる。ミスをどう防ぐか、落ちそうになった時に、どう対応するかが大事な「ガード」ではないかと思います。
 八方気配り、沈思黙考、決断したら、即実行。自分の心と語りつつ、日々の努力を続けて生きたいと思います。



Posted by ノグチ(noguchi) at 09:16│Comments(0)TrackBack(0)菜根譚

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