「平成時習館」開講、第1回学習会

ノグチ(noguchi)

2010年10月07日 08:19

(くまもと)「平成時習館」開講、第1回学習会

 昨日、熊本の藩校「平成時習館」が開講しました。江戸期、細川藩時代に熊本に、藩校「時習館」がありました。宝暦の改革で、細川重賢(しげかた)は、行財政改革と教育の充実を目指しました。

時習館は、論語の「学び時にこれを習う」の教示から校名がつけられました。時代に合わせて、その時々の人々が、学問し地域社会でどう行動起すか、とても重要と思います。

 「貧乏細川」と揶揄された若様時代から、「決死の覚悟」で藩の財政再建を取組みました。その最大の改革が教育改革で、「教育は百年かかる」の理念の基、武士だけなく、地域の秀才を集めた教育は、明治維新後に開校した「第一高校(東京)」の参考にされと言われています。

 今回の「平成時習館」は、これから20年、30年先の熊本をどんな「まち(地域)」にするか、議論しながら考える車座談議を主に講義を行って行きます。塾長は、熊本機能病院の米満弘之氏で、昨日の開講日は、100名近い参加がありました。

 先駆的な活動や、次世代のビジネスを行っている方々が紹介され、新しい熊本づくりの話題が提供されました。「水灯り」「海外支援」「フェアトレード」「地方再生論」等々、様々な話題が出され、次回の討論会へ向け、夢多き話題に参加者も、時間足らずで「言いたい」思いが膨らんだことと思います。

 次回は、12月に忘年会を兼ねて行う予定です。平成時習館、これからの熊本、九州を考える人財のネットワーク広がると確信しています。興味ある方は、私(野口)までご連絡下さい。意見を交わしながら、今後を進めて行きます。

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