移動健康診断、田舎は一事業所に固定化し、対応がマンネリ化。
移動健康診断、田舎は一事業所に固定化し、対応がマンネリ化。
各県、同様と思いますが、健康診断を請け負う、移動健康診断車を持つ医療事業所があります。
学校、企業、さらに自治体からの委託を受けて、各地を回り、診断をします。地方は、移動健康診断を請け負う事業所が少なく、地域を領域分けを、同業者で話し合い決めているようで、寡占状況(過疎地域は、一つが固定化)というよりは、独占的な利権が見受けられる。競争がないので、受信者への対応が良くないとの評価もあります。
今日の午後、宇土市の健康診断を請け負う事業所に意見を聞くことを、市議の一人が設定をしたので、同席をさせてもらいます。
健康診断は、確かに決まりきった診断ばかりですが、不慣れな市民も多いので、丁寧な対応と説明をして欲しいものです。
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