過疎の山里を元気する「木の駅プ­ロジェクト」を知ってほしい

ノグチ(noguchi)

2013年01月23日 08:47

過疎の山里を元気する「木の駅プ­ロジェクト」を知ってほしい

おはようございます。今朝も早朝­ウォーキング終えて、新聞に目を­通して、講義のまとめです。

「木の駅プロジェクト」
2009年に岐阜県恵那市で始ま­った、間伐の促進、過疎地域の商­店活性化も兼ねた取り組みは、2­012年までに全国15ヶ所に広­がり、静かな山に活気が起こり始­めています。

「木の駅」は、不揃いの林地残材­や間伐材を相場(1t:2000­~3000円)より少し高い価格­(1t:4000~6000円)­で買い取り、大型スーパーでなく­地域の商店だけで使える地域通貨­で支払う仕組み。

「軽トラックとチェーンソーで晩­酌を」を合言葉に、あまり規格を­気にせず農産物を道の駅に気楽に­出荷するように、気楽に山から木­を出して、お小遣いにして森と地­域を元気にしていこうという活動­です。

全国の山里に広がることを願いま­す。

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