こうして生きているのは、ほんの偶然にすぎない。ー藤山寛美ー
こうして生きているのは、ほんの偶然にすぎない。ー藤山寛美ー
日本もそうだが、国々は様々な苦難を乗り越えて来た。これは、個人にも言えることと思います。雑読の一つ『一日一名言』に、昭和の大芸人の藤山寛美のメッセージが次の2つです。
戦後2年間満州にいた藤山は、思った。「隣におなかをすかして泣いている子どもがいたら、自分のにぎり飯を半分分けてあげる。千円持っていたら七百円を他人にために使える 」ことを自ら誓い、子どもたちに伝える。
藤山寛美の好きなメッセージを紹介します。
「今日の芝居に命をかける。その一瞬のいのちが役者の色気というものじゃないか」
芸人は日々が真剣勝負、汚点があれば明日は無い。毎日生きていることが、奇跡ではないか?明日を生きれること姿態が、倖せなのこだと思います。
>生きているのは、ほんの偶然
生きていることに感謝すること、ならば常に前向きに生きること、人的な効率も先を見て動きたいものです。
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