「人は誰もが、大河の一滴である」〜五木寛之著『死の教科書ー心が晴れる48のヒントー』〜
「人は誰もが、大河の一滴である」〜五木寛之著『死の教科書ー心が晴れる48のヒントー』〜
「でも一人ひとりに、それぞれの人生がある」
朝から五木寛之さんなのですが、数ヶ月前に、本屋で購入したものです。初版は、2020年ですが、2年前に五木寛之さんの講演を聴きました。内容もよかったのですが、90歳を超えた方が、立ったまま1時間半、講話が途切れずに続きました。"すごい!"と感銘を受けました。
何がそこまでさせるのか!
五木寛之さんは晩年になり仏教を学ぶために大学へ入られました。まさに"老いて学べば朽ちず"の生き様です。
本『死の教科書』に、以下の方が書かれています。
(以下、本より)
「我やさき、人やさき、きょうともしらず、あすともしらず」
まさに人の一生とは
この言葉どおりだなと感じます。
(以上、『死の教科書」より)
蓮如の『白骨の御文』にある一節は、
「さらば、朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり」
五木寛之さんの弟さんは、42歳で亡くなった。お通夜の晩に『白骨の御文』を聴き涙したそうです。
人はいつ逝くかわかりません。
>人は誰もが、大河の一滴である
と五木寛之さんは、本の表紙に書いています。でも一人ひとりに、それぞれの人生があります。
だから今日を大切に、一生懸命に生きなければと思った朝です。
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