科学や技術が発達しても、人間はやはり孤独
科学や技術が発達しても、人間はやはり孤独
通信技術、メディアの発達が著しいなかでも、やはり一人ひとりは、孤独である。考えたり、悩んだり、その瞬間はやはり、孤独な一人になる。
五木寛之氏のことばを借りてみると、
(本文)
どんなに科学や技術が発達しても、ひとりひとりの人間は、やはり孤独だし、悩みもつきません。悲しみや、絶望や、迷いは、すこしも解消されないのです。
(以上、「五木寛之ことばの贈り物」)
そもそも、人間は生れた時から独りなのだと、思えば日々の寂しさを受け入れ、逆に家族、友人、仲間と居るときを大事にするように思います。
>人間は生れた時から独り
友と居る時間を、今日は大切にしたいと思います。
*参考資料:「五木寛之ことばの贈り物」
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