科学や技術が発達しても、人間はやはり孤独

ノグチ(noguchi)

2009年05月01日 06:22

科学や技術が発達しても、人間はやはり孤独

 通信技術、メディアの発達が著しいなかでも、やはり一人ひとりは、孤独である。考えたり、悩んだり、その瞬間はやはり、孤独な一人になる。
 五木寛之氏のことばを借りてみると、

(本文)
 どんなに科学や技術が発達しても、ひとりひとりの人間は、やはり孤独だし、悩みもつきません。悲しみや、絶望や、迷いは、すこしも解消されないのです。
(以上、「五木寛之ことばの贈り物」)

 そもそも、人間は生れた時から独りなのだと、思えば日々の寂しさを受け入れ、逆に家族、友人、仲間と居るときを大事にするように思います。

>人間は生れた時から独り

友と居る時間を、今日は大切にしたいと思います。

*参考資料:「五木寛之ことばの贈り物」

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