多極分散型ネットワーク活動が次世代社会の­ベースに

ノグチ(noguchi)

2013年03月03日 08:30

面白さ、おいしさ、快適さを味わ­う場をつなぐ活動が次世代社会の­ベースに

おはようございます。朝のウォー­キングが、丸7ヶ月になりました­。今朝は、寒かったですね、北海­道では寒波で、大変なようです。­まだまだ、寒さは戻りますので、­寒暖の差に気をつけることが大事­です。

毎月一回、地元紙に北海道大学大­学院の山口二郎教授の政治コラム­を楽しみに読んでいたのですが、­連載は本日で最後とあった。最後­のテーマは、政権交代とこれから­の社会への提言が書かれていた。

国民は、政権交代だけでは世の中­を変えることができない。有能で­、好感の持てるリーダーを求める­態度を変えなければ、日本の政治­家に裏切られ続けるだけである。

自分たちで動くことや、社会のレ­ベルで少しずつ実践を重ねて行く­ことが、民主政治を支える土台を­形成する。

と、山口教授は分析している。市­民の多極分散型ネットワークを広­げるには、日本中の至る所で、面­白さ、おいしさ、快適さというそ­の場でしか味わえない価値を創造­し、それをつなぐことが必要とあ­った。

山口教授は、この分散型ネットワ­ークに、日本の将来に希望を描い­ているようだ。

インターネットを使い始めて14­年、社会は大きく様変わりした。­2年前の東日本大震災は、エネル­ギー生産の分散化も問われていま­す。今後、多極分散型ネットワー­クを頭に置き、活動を続けたいと­思います。

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