2013年06月05日
日に新たに、日日に新たに、また日に新たなり。(湯王)
日に新たに、日日に新たに、また日に新たなり。(湯王)
おはようございます。今日は、ウオーキングはお休みです。週休2日の歩く練習スタイルで気長にやっています。
しかし、仕事は週休2日ではいけません。私は自営業ですから、2日も休んだら、後でしわ寄せが大変です。
中国古典の『大学』の解説書、作家の守屋洋訳著『大学を読む』に冒頭の言葉が解説されていた。
「日に新たに、日日に新たに、また日に新なり」
守屋氏の解説によると、中国古代王朝の湯王は、洗面器の縁に、上記の言葉を刻みつけ、毎朝読み、常に覚悟を新たにして政治に取り組んだとあります。
自分を磨く、日々の仕事の中でしか成長はできないと先人が訓示していますが、日々の中で成長する修養の心がけは、自分を鍛えようとする自覚的な努力を抜きにしては考えられない。決意がなかった進歩は望めない。
健康ウオーキングとはちがい、人格を形成するための努力は、日々の失敗を良き経験にするために、反省と分析が大事と思います。
三省堂という出版社があります。論語の教え「一日三省」が元となっている社名です。朝昼晩、ちょっとした時間に、自分を振り返り反省をする。そしてその言動を分析し、次の言動に活かすことが大事と思います。
「日に新たに、日日に新たに、また日に新たなり」、この気持ちを忘れずに、今日一日過ごしたいと思います。
おはようございます。今日は、ウオーキングはお休みです。週休2日の歩く練習スタイルで気長にやっています。
しかし、仕事は週休2日ではいけません。私は自営業ですから、2日も休んだら、後でしわ寄せが大変です。
中国古典の『大学』の解説書、作家の守屋洋訳著『大学を読む』に冒頭の言葉が解説されていた。
「日に新たに、日日に新たに、また日に新なり」
守屋氏の解説によると、中国古代王朝の湯王は、洗面器の縁に、上記の言葉を刻みつけ、毎朝読み、常に覚悟を新たにして政治に取り組んだとあります。
自分を磨く、日々の仕事の中でしか成長はできないと先人が訓示していますが、日々の中で成長する修養の心がけは、自分を鍛えようとする自覚的な努力を抜きにしては考えられない。決意がなかった進歩は望めない。
健康ウオーキングとはちがい、人格を形成するための努力は、日々の失敗を良き経験にするために、反省と分析が大事と思います。
三省堂という出版社があります。論語の教え「一日三省」が元となっている社名です。朝昼晩、ちょっとした時間に、自分を振り返り反省をする。そしてその言動を分析し、次の言動に活かすことが大事と思います。
「日に新たに、日日に新たに、また日に新たなり」、この気持ちを忘れずに、今日一日過ごしたいと思います。
2009年04月23日
克(よ)く徳を明らかにす ~「大学」伝一章~
克(よ)く徳を明らかにす ~「大学」伝一章~
・「明徳を明かにす」の解説から
「明徳」とは、天から授けられた徳性であるが、その内容をもう少し具体的に言えば、「五常」と呼ばれる仁、義、礼、智、信を指している。
「我が父、文王はみずからの徳をもって天下の人びとを感化するように努められた」(「書経」)
「先君の湯王は、わが身に授かった天命に深く思いを致された」(「書経」)
「高くすぐれた徳にによって、よく天下の人びとを感化した」(「書経」)
この三つの言葉は、いずれもみずからの徳を輝かしたことを言っている。
(以上、守屋洋編著「大学を読む」)
一度の読書ではなかなか理解ができませんが、ひとりの人間が生きて行く上で必要な、理念(要素)、言動の本質は何か、何度も読む中で、少しづつ少しづつ理解が深まって行きます。
字面で読むだけでなく、人と接すること、人と接して思ったこと、色々な経験の中化からしか、学問を深める術はないように思います。
>仁、義、礼、智、信
人との対応の仕方、考え方を、どう心が決めるかとても大事と思います。
*参考資料: 守屋洋編著「大学を読む」
・「明徳を明かにす」の解説から
「明徳」とは、天から授けられた徳性であるが、その内容をもう少し具体的に言えば、「五常」と呼ばれる仁、義、礼、智、信を指している。
「我が父、文王はみずからの徳をもって天下の人びとを感化するように努められた」(「書経」)
「先君の湯王は、わが身に授かった天命に深く思いを致された」(「書経」)
「高くすぐれた徳にによって、よく天下の人びとを感化した」(「書経」)
この三つの言葉は、いずれもみずからの徳を輝かしたことを言っている。
(以上、守屋洋編著「大学を読む」)
一度の読書ではなかなか理解ができませんが、ひとりの人間が生きて行く上で必要な、理念(要素)、言動の本質は何か、何度も読む中で、少しづつ少しづつ理解が深まって行きます。
字面で読むだけでなく、人と接すること、人と接して思ったこと、色々な経験の中化からしか、学問を深める術はないように思います。
>仁、義、礼、智、信
人との対応の仕方、考え方を、どう心が決めるかとても大事と思います。
*参考資料: 守屋洋編著「大学を読む」
2009年04月23日
克(よ)く徳を明らかにす ~「大学」伝一章~
克(よ)く徳を明らかにす ~「大学」伝一章~
・「明徳を明かにす」の解説から
「明徳」とは、天から授けられた徳性であるが、その内容をもう少し具体的に言えば、「五常」と呼ばれる仁、義、礼、智、信を指している。
「我が父、文王はみずからの徳をもって天下の人びとを感化するように努められた」(「書経」)
「先君の湯王は、わが身に授かった天命に深く思いを致された」(「書経」)
「高くすぐれた徳にによって、よく天下の人びとを感化した」(「書経」)
この三つの言葉は、いずれもみずからの徳を輝かしたことを言っている。
(以上、守屋洋編著「大学を読む」)
一度の読書ではなかなか理解ができませんが、ひとりの人間が生きて行く上で必要な、理念(要素)、言動の本質は何か、何度も読む中で、少しづつ少しづつ理解が深まって行きます。
字面で読むだけでなく、人と接すること、人と接して思ったこと、色々な経験の中化からしか、学問を深める術はないように思います。
>仁、義、礼、智、信
人との対応の仕方、考え方を、どう心が決めるかとても大事と思います。
*参考資料: 守屋洋編著「大学を読む」
・「明徳を明かにす」の解説から
「明徳」とは、天から授けられた徳性であるが、その内容をもう少し具体的に言えば、「五常」と呼ばれる仁、義、礼、智、信を指している。
「我が父、文王はみずからの徳をもって天下の人びとを感化するように努められた」(「書経」)
「先君の湯王は、わが身に授かった天命に深く思いを致された」(「書経」)
「高くすぐれた徳にによって、よく天下の人びとを感化した」(「書経」)
この三つの言葉は、いずれもみずからの徳を輝かしたことを言っている。
(以上、守屋洋編著「大学を読む」)
一度の読書ではなかなか理解ができませんが、ひとりの人間が生きて行く上で必要な、理念(要素)、言動の本質は何か、何度も読む中で、少しづつ少しづつ理解が深まって行きます。
字面で読むだけでなく、人と接すること、人と接して思ったこと、色々な経験の中化からしか、学問を深める術はないように思います。
>仁、義、礼、智、信
人との対応の仕方、考え方を、どう心が決めるかとても大事と思います。
*参考資料: 守屋洋編著「大学を読む」
2009年04月21日
みずからの徳性をたかめことから
みずからの徳性をたかめことから
(現代語訳)
上は天子から下は一介の庶民に至るまで、すべての人びとがみずからの徳性を高めること、これが基本である。この基本がなおざりにされていながら天下国家がうまく治まったという例は、かつてなかった。また、家を斉えることを軽んじていながら、それで天下国家がうまく治まったという例も、かつてなかったのである。
(解 説)
「修身」とはみずからの徳性を高めることである。信頼されるリーダーを目指すためには、これが基本になるだという。
「修身」というのは、往々にして誤解されているように、上の者や周りの者から「ああせい、こうせい」と押しつけられるものではなく、自分で自分を磨くための自覚的な努力なのである。説得力のあるリーダーを目指すには、これを怠ってはならない。
(感想)
修身の「身」を身心と捕らえると、身体の健康管理と心の修養が必要と思います。
身体に無理の無い日々の行動、そして精神的な安楽も必要と思います。
心の育成は、知識を増やし、人と語り、考えること、を日々の生活の中で続ける以外に方法はないように思います。精神修養の行き着くところはないと、先輩からも教示を受けました。驕らず、怠らず、謙虚に学ぶことを続けていく「意識」こそが大事なのかもしれません。
*参考資料:守屋洋訳編「大学を読む」
(現代語訳)
上は天子から下は一介の庶民に至るまで、すべての人びとがみずからの徳性を高めること、これが基本である。この基本がなおざりにされていながら天下国家がうまく治まったという例は、かつてなかった。また、家を斉えることを軽んじていながら、それで天下国家がうまく治まったという例も、かつてなかったのである。
(解 説)
「修身」とはみずからの徳性を高めることである。信頼されるリーダーを目指すためには、これが基本になるだという。
「修身」というのは、往々にして誤解されているように、上の者や周りの者から「ああせい、こうせい」と押しつけられるものではなく、自分で自分を磨くための自覚的な努力なのである。説得力のあるリーダーを目指すには、これを怠ってはならない。
(感想)
修身の「身」を身心と捕らえると、身体の健康管理と心の修養が必要と思います。
身体に無理の無い日々の行動、そして精神的な安楽も必要と思います。
心の育成は、知識を増やし、人と語り、考えること、を日々の生活の中で続ける以外に方法はないように思います。精神修養の行き着くところはないと、先輩からも教示を受けました。驕らず、怠らず、謙虚に学ぶことを続けていく「意識」こそが大事なのかもしれません。
*参考資料:守屋洋訳編「大学を読む」