2010年03月30日
この春、「先輩」になるあなたの心構え(All About)
この春、「先輩」になるあなたの心構え(All About - 03月30日)
>素敵な、信頼できる先輩」になれるよう、今回は、後輩との接し方について見てみましょう。
■仕事をお願いする
>いくら入ってきたばかりとはいえ、後輩に対して横柄な態度は禁物です。取引先、お客様、上司、同僚、後輩と相手によって言葉遣いや接し方が違うのは当たり前ですが、後輩に対してだけ強気な態度を取るなど、人格を疑われるようなことは慎みましょう。相手が、新入社員であろうと、仕事をお願いしたいときは、クッション言葉を使います。
・忙しいところ悪いけど
・今いい?
・お手数をかけるのだけど
・面倒なお願いで、申し訳ないんだけど
心遣いは、身近なところからはじめると、もっと効果があるのだと思います。ついつい、後回しで、大きな失敗につながることもあります。
すべてにおいて、思いやりが必要と思います。しかし、これがなかなかできないのが現代人です。気を付けましょう。
>素敵な、信頼できる先輩」になれるよう、今回は、後輩との接し方について見てみましょう。
■仕事をお願いする
>いくら入ってきたばかりとはいえ、後輩に対して横柄な態度は禁物です。取引先、お客様、上司、同僚、後輩と相手によって言葉遣いや接し方が違うのは当たり前ですが、後輩に対してだけ強気な態度を取るなど、人格を疑われるようなことは慎みましょう。相手が、新入社員であろうと、仕事をお願いしたいときは、クッション言葉を使います。
・忙しいところ悪いけど
・今いい?
・お手数をかけるのだけど
・面倒なお願いで、申し訳ないんだけど
心遣いは、身近なところからはじめると、もっと効果があるのだと思います。ついつい、後回しで、大きな失敗につながることもあります。
すべてにおいて、思いやりが必要と思います。しかし、これがなかなかできないのが現代人です。気を付けましょう。
2010年03月26日
ケネディ:何も行わず、手をこまねくということ、それが最も危険
(ケネディ)何も行わず、手をこまねくということ、それが最も危険なのです。
・キューバ危機時のケネディ
ジョン・F・ケネディは、世の待望するリーダーとして登場した。しかし、世界情勢は冷戦状況が拡大し、ソ連が海外への圧力を広げていた時期でした。キューバ危機の時、キューバにソ連から運び込まれつつあったミサイル基地の機材を海上封鎖で阻止しようとした。
アメリカ国内からは、「生ぬるい!」の声も上がったが、ケネディは、「戦争の可能性は三分の一から半分の間」、もしキューバを空爆すれば、核戦争になることも覚悟していた。その時、語ったことばが冒頭の一節ですが、次の言葉が続く、
「世界核戦争の危険を軽々または不必要に冒すつもりはないが、その危険に直面すべきとき、ひるむつもりはない」
とソ連に向けたメッセージをテレビで語った。リーダーの何たるかを身を持って示したと思います。
・政治的権力は、公共の福祉のためにのみ行う権利である
キューバ危機とは違いますが、どんな小さな地域にも、色々なもめごとがあります。
英国の思想家、ジョン・ロックは、次のようなことを語っています。
「政治的権力とは、所有権を規制し、保護するために死刑とそれ以下のあらゆる刑罰をふくむ法律を作り、執行し、外敵から国家(地域)を防衛する権利のことであり、すべてこのような公共の福祉のためにのみ行う権利である」
簡単なことばであるが、真理の光があります。
・宇土市長選挙の活動状況
今、宇土市では市長選挙へ向けた事前の運動が真っ盛りです。4期目を目指す現職市長(助役を2期務めた)と、現市議会議長、そして45歳で宇土市役所を辞め挑戦している政治的には全く新人の三人です。三者三様の選挙運動をやっています。
・現市議会議長
市議会議員時代と同様に、地道な個別訪問をしています。
・現職市長
市長の役職を利用して、市の嘱託員(区長会)、婦人会、消防団、民生員等へ呼びかけ、いわゆる動員(半強制的)をかけて、演説会場をいっぱいにされているようです。市の選挙管理委員会から、現職市長の後援会へ「公職を利用した選挙活動の禁止」に触れると、2度も注意があり、これは、公的な権力を利用した選挙活動と思います。熊本日日新聞にも、大きな記事となりました。
・新人候補
新人の後援会は、まったく違っていて、市民有志がボランティアで毎日集まり、マニフェスト配り、集会の呼び掛け、ミニ集会の準備、食料も活動資金も市民が持ちより、市民運動の形で市長選挙に向け、人の輪がどんどん、どんどん広がっています。
・激しい選挙戦になった経緯
ここ10年間の合併協議に中で、宇土市は、他の市と違い、単独で自治を目指すことになりました。新市がどんどん誕生する中で、「このままでは宇土は取り残される、元気をとりもどしたい」の市民有志が、45歳の新人を担ぎ出し、今回の選挙になったからです。
市役所の安定した職をなげうって、宇土市の再生を目指すこの「勇気と行動」に、心ある市民が感激し、その賛同の輪を広げたい思います。
・地域の活性化は、市民一人ひとりの責任
地域の再生は、市民一人ひとりの行動によります。自分が変われば、周りが変わるとよく言います。選挙は、一人ひとりの地域への要望の結集の結果と思います。ケネディの言葉ではないですが、
「何も行わず、手をこまねくということ、それが最も危険」
日々の変化のない生活で、常に怠惰になる性格が全ての人にあります。気付かされない(知らされない)ことで、無関心になって行きます。
・市政の検証に、市長交代が必要
民主党の政権交代で、自民党のこれまでの知らされない政治内容が明らかになりました。
地方政府でも、長い政権は、怠惰としがらみの温床をつくります。社会は変化しています。地方政治も常に変革が必要です。チェンジすることで見えてくる、地域の矛盾、改善点、気付き改革するには、市長と市民の緊張感あるパートナーシップ、緊張感のある議会、先進的で活発な市役所、そんな宇土市に変わることが必要と思います。
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
<以前の日記>
・(地方政治)天下国家に主たる人は、経済の術を知るべし
http://utorongo.otemo-yan.net/e288160.html
・市民の要望「宇土・市民マニフェスト2010」
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e287529.html
・キューバ危機時のケネディ
ジョン・F・ケネディは、世の待望するリーダーとして登場した。しかし、世界情勢は冷戦状況が拡大し、ソ連が海外への圧力を広げていた時期でした。キューバ危機の時、キューバにソ連から運び込まれつつあったミサイル基地の機材を海上封鎖で阻止しようとした。
アメリカ国内からは、「生ぬるい!」の声も上がったが、ケネディは、「戦争の可能性は三分の一から半分の間」、もしキューバを空爆すれば、核戦争になることも覚悟していた。その時、語ったことばが冒頭の一節ですが、次の言葉が続く、
「世界核戦争の危険を軽々または不必要に冒すつもりはないが、その危険に直面すべきとき、ひるむつもりはない」
とソ連に向けたメッセージをテレビで語った。リーダーの何たるかを身を持って示したと思います。
・政治的権力は、公共の福祉のためにのみ行う権利である
キューバ危機とは違いますが、どんな小さな地域にも、色々なもめごとがあります。
英国の思想家、ジョン・ロックは、次のようなことを語っています。
「政治的権力とは、所有権を規制し、保護するために死刑とそれ以下のあらゆる刑罰をふくむ法律を作り、執行し、外敵から国家(地域)を防衛する権利のことであり、すべてこのような公共の福祉のためにのみ行う権利である」
簡単なことばであるが、真理の光があります。
・宇土市長選挙の活動状況
今、宇土市では市長選挙へ向けた事前の運動が真っ盛りです。4期目を目指す現職市長(助役を2期務めた)と、現市議会議長、そして45歳で宇土市役所を辞め挑戦している政治的には全く新人の三人です。三者三様の選挙運動をやっています。
・現市議会議長
市議会議員時代と同様に、地道な個別訪問をしています。
・現職市長
市長の役職を利用して、市の嘱託員(区長会)、婦人会、消防団、民生員等へ呼びかけ、いわゆる動員(半強制的)をかけて、演説会場をいっぱいにされているようです。市の選挙管理委員会から、現職市長の後援会へ「公職を利用した選挙活動の禁止」に触れると、2度も注意があり、これは、公的な権力を利用した選挙活動と思います。熊本日日新聞にも、大きな記事となりました。
・新人候補
新人の後援会は、まったく違っていて、市民有志がボランティアで毎日集まり、マニフェスト配り、集会の呼び掛け、ミニ集会の準備、食料も活動資金も市民が持ちより、市民運動の形で市長選挙に向け、人の輪がどんどん、どんどん広がっています。
・激しい選挙戦になった経緯
ここ10年間の合併協議に中で、宇土市は、他の市と違い、単独で自治を目指すことになりました。新市がどんどん誕生する中で、「このままでは宇土は取り残される、元気をとりもどしたい」の市民有志が、45歳の新人を担ぎ出し、今回の選挙になったからです。
市役所の安定した職をなげうって、宇土市の再生を目指すこの「勇気と行動」に、心ある市民が感激し、その賛同の輪を広げたい思います。
・地域の活性化は、市民一人ひとりの責任
地域の再生は、市民一人ひとりの行動によります。自分が変われば、周りが変わるとよく言います。選挙は、一人ひとりの地域への要望の結集の結果と思います。ケネディの言葉ではないですが、
「何も行わず、手をこまねくということ、それが最も危険」
日々の変化のない生活で、常に怠惰になる性格が全ての人にあります。気付かされない(知らされない)ことで、無関心になって行きます。
・市政の検証に、市長交代が必要
民主党の政権交代で、自民党のこれまでの知らされない政治内容が明らかになりました。
地方政府でも、長い政権は、怠惰としがらみの温床をつくります。社会は変化しています。地方政治も常に変革が必要です。チェンジすることで見えてくる、地域の矛盾、改善点、気付き改革するには、市長と市民の緊張感あるパートナーシップ、緊張感のある議会、先進的で活発な市役所、そんな宇土市に変わることが必要と思います。
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
<以前の日記>
・(地方政治)天下国家に主たる人は、経済の術を知るべし
http://utorongo.otemo-yan.net/e288160.html
・市民の要望「宇土・市民マニフェスト2010」
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/e287529.html
2010年03月22日
ほんとうの勇気とは、自分の信念を吐露し得る気力
ほんとうの勇気とは、自分の信念を吐露し得る気力
私を幕末へ導いた最初の本は、海音寺潮五郎の「幕末動乱の男たち」でした。以来、「龍馬が行く」、「氷川清話」と読み、その後は休止で、40才を過ぎてから論語教室に通うようになり、再度幕末を見直すことが多くなりました。
先月から数分の休憩時間に読む「一日一名言」の中に、歴史作家の海音寺潮五郎の言葉がありました。
「ほんとうの勇気とは日常の場合に、迫害や死を恐れず、自分の信念を吐露し得る気力でしょう」
海音寺氏は、司馬遼太郎を世に出した作家とも言われ、その見識・知識に、感銘を受けた一人です。上記の言葉は、海音寺氏と司馬遼太郎氏との対談の中の言葉です。
このページにある言葉を、もう一つ紹介します。徳川幕府は何故倒れたのか、について、別の対談で海音寺氏はこんな言葉を語っています。
「いまみたいに知能テストをしてみれば、幕府の方がはるかに優等生が揃っているんですよ。結局英雄が少なかったということでしょう、幕府の方には」
とありました。立場やしがらみを考え、発言をしないのが日本人です。260年安泰を続けてきた徳川幕府の慣習は、立場としがらみの取り付かれた役人根性の現われだったと思います。
地方の藩主たちは、家柄とか、立場とか、言ってられないような藩の事情に加え、清国の政情を聞きながら、何時日本に、押し寄せてくるやわからない列強に対し、相当の危機感を持っていたと思います。
ここは、「守りと攻め」の違いが如実に出ていると思います。
私は、ここ半年、九州初となる「宇土・市民マニフェスト2010」の作成にに関わりました。事務局長として、最終的な編集作業を担当したのですが、信念を曲げないことはとても重要と感じています。それと、言うべき時は、言う事も必要ですし、行動を起こすと理解し支援してくれる応援者も必要と思います。
幕府の方には優等生が居たが、英雄はすくなかった。
現在の国も、地方も、優秀な職員はいるが、変革を試みる気力をもつリーダーが居ないと言われます。昨日の「龍馬伝」ではないですが、久坂玄瑞が、吉田松陰の教えを龍馬に伝授するのですが、「実行してこそ意味がある」の言葉は、忘れていけない最も大事なことと思います。
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
私を幕末へ導いた最初の本は、海音寺潮五郎の「幕末動乱の男たち」でした。以来、「龍馬が行く」、「氷川清話」と読み、その後は休止で、40才を過ぎてから論語教室に通うようになり、再度幕末を見直すことが多くなりました。
先月から数分の休憩時間に読む「一日一名言」の中に、歴史作家の海音寺潮五郎の言葉がありました。
「ほんとうの勇気とは日常の場合に、迫害や死を恐れず、自分の信念を吐露し得る気力でしょう」
海音寺氏は、司馬遼太郎を世に出した作家とも言われ、その見識・知識に、感銘を受けた一人です。上記の言葉は、海音寺氏と司馬遼太郎氏との対談の中の言葉です。
このページにある言葉を、もう一つ紹介します。徳川幕府は何故倒れたのか、について、別の対談で海音寺氏はこんな言葉を語っています。
「いまみたいに知能テストをしてみれば、幕府の方がはるかに優等生が揃っているんですよ。結局英雄が少なかったということでしょう、幕府の方には」
とありました。立場やしがらみを考え、発言をしないのが日本人です。260年安泰を続けてきた徳川幕府の慣習は、立場としがらみの取り付かれた役人根性の現われだったと思います。
地方の藩主たちは、家柄とか、立場とか、言ってられないような藩の事情に加え、清国の政情を聞きながら、何時日本に、押し寄せてくるやわからない列強に対し、相当の危機感を持っていたと思います。
ここは、「守りと攻め」の違いが如実に出ていると思います。
私は、ここ半年、九州初となる「宇土・市民マニフェスト2010」の作成にに関わりました。事務局長として、最終的な編集作業を担当したのですが、信念を曲げないことはとても重要と感じています。それと、言うべき時は、言う事も必要ですし、行動を起こすと理解し支援してくれる応援者も必要と思います。
幕府の方には優等生が居たが、英雄はすくなかった。
現在の国も、地方も、優秀な職員はいるが、変革を試みる気力をもつリーダーが居ないと言われます。昨日の「龍馬伝」ではないですが、久坂玄瑞が、吉田松陰の教えを龍馬に伝授するのですが、「実行してこそ意味がある」の言葉は、忘れていけない最も大事なことと思います。
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
2010年03月22日
君主が、徳を修めなければ、人民は尽(ことごと)く敵となる
君主が、徳を修めなければ、人民は尽(ことごと)く敵となる
中国古典の兵法書に、『呉子』がある。著者は、呉起という人物です。呉起は、春秋時代に魏の武侯に仕えて治国功績を上げた。呉起と武侯の問答が、中国の歴史の名著『史記』に書かれています。以下、長文の引用ですが、お読みください。
解説本は、中国の歴史に詳しい守屋洋氏の著書「兵法と古典の成功法則」より、
(本文より)
武侯が、国の視察に出かけ、舟で河を下ったいた時語った。
「なんとみごとなものではないか、この険阻な地形を見るが良い。これこそわが魏の宝である」
それに対し、呉起が答える、
「いいえ、それはちがいます。国の宝とは地形ではありません。為政者の徳こそ国の宝です。わが君が徳に務められないから、この舟に乗っている者まで、敵国につくことになりましょうぞ」
徳のある為政者の下には、その徳を慕って人が集まってくる。まなじ険阻な地形を誇りをするより、自分の徳を研くのが先決ですぞ、というのである。(中略)
武侯がたずね。
「必勝の策を教えて欲しい」
呉起は、こう答えている。
「主君が、才能のある者を高い地位につけ、無能な者を低い地位におくならば、その陣容は不動です。人民の生活が安定し、人民が為政者に親愛の情をいだくなら、すでに国の守りは固められているといえます。人民がことごとく、主君の政治を正しいと信じ支持し、敵国のそれを不当と考えるなら、戦いは勝ったも同然です」(中略)
(以上、「兵法と古典の成功法則」)
要するに、為政者の徳とは、国民から慕われ、国民の支持を得られる政治をすることであり、そういう政治こそ国の宝であり、国の守りなのだとおもう。
良き政治をしてると、宣伝や誇示せずとも、自然に人の口伝えに地域内だけでなく、地域外にも広がって行くと思います。
>もし君が、徳の修めずんば、船中の人尽(ことごと)く敵国とならん
これは、リーダーの人間力の最も重要な要素と思います。要は、組織や団体、あるいは自治体職員の役務で、トップの最も大事な仕事は、才能のある者を高い地位につけ、無能な者を低い地位におくことが本義であり、自分の成果を誇示するような為政者は、人民の心が離れていくという教えと思います。
*参考資料:守屋洋著「兵法と古典の成功法則」-孫子に学ぶ12章-
中国古典の兵法書に、『呉子』がある。著者は、呉起という人物です。呉起は、春秋時代に魏の武侯に仕えて治国功績を上げた。呉起と武侯の問答が、中国の歴史の名著『史記』に書かれています。以下、長文の引用ですが、お読みください。
解説本は、中国の歴史に詳しい守屋洋氏の著書「兵法と古典の成功法則」より、
(本文より)
武侯が、国の視察に出かけ、舟で河を下ったいた時語った。
「なんとみごとなものではないか、この険阻な地形を見るが良い。これこそわが魏の宝である」
それに対し、呉起が答える、
「いいえ、それはちがいます。国の宝とは地形ではありません。為政者の徳こそ国の宝です。わが君が徳に務められないから、この舟に乗っている者まで、敵国につくことになりましょうぞ」
徳のある為政者の下には、その徳を慕って人が集まってくる。まなじ険阻な地形を誇りをするより、自分の徳を研くのが先決ですぞ、というのである。(中略)
武侯がたずね。
「必勝の策を教えて欲しい」
呉起は、こう答えている。
「主君が、才能のある者を高い地位につけ、無能な者を低い地位におくならば、その陣容は不動です。人民の生活が安定し、人民が為政者に親愛の情をいだくなら、すでに国の守りは固められているといえます。人民がことごとく、主君の政治を正しいと信じ支持し、敵国のそれを不当と考えるなら、戦いは勝ったも同然です」(中略)
(以上、「兵法と古典の成功法則」)
要するに、為政者の徳とは、国民から慕われ、国民の支持を得られる政治をすることであり、そういう政治こそ国の宝であり、国の守りなのだとおもう。
良き政治をしてると、宣伝や誇示せずとも、自然に人の口伝えに地域内だけでなく、地域外にも広がって行くと思います。
>もし君が、徳の修めずんば、船中の人尽(ことごと)く敵国とならん
これは、リーダーの人間力の最も重要な要素と思います。要は、組織や団体、あるいは自治体職員の役務で、トップの最も大事な仕事は、才能のある者を高い地位につけ、無能な者を低い地位におくことが本義であり、自分の成果を誇示するような為政者は、人民の心が離れていくという教えと思います。
*参考資料:守屋洋著「兵法と古典の成功法則」-孫子に学ぶ12章-
2010年03月19日
中央から地方へ、官から民へ権限移管を市民が要求
中央から地方へ、官から民へ権限移管を市民が要求
■橋下知事けん制…大阪市が「権限移譲」独自案
(読売新聞 - 03月18日 11:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1145845&media_id=20
> 府は昨年、各市町村への権限移譲を進めて「関西州」を目指すビジョンを示し、移譲の対象事務を公表している。今回の市の案は、府の公表対象に加え、麻薬などの取り締まり指導や、動物病院の開設届、遊泳場の開設許可など8事務を加えて移譲すべきだ、としている。
「日本の政治状況」
<社会の要求が、地方行政を大きな転換の時期に在る>
・中央から地方へ、官から民へ権限移管を市民が要求
官から民への権限の移管、中央から地方へ行政サービスの主体が替わったと言われながら、現実は、旧体前の締め付けが続いています。これを解消するには、自治体独自の主体性、税と支出のバランスが取れる独立性、地域の個性を生かし産業創造も含めた独創性のある自治体となるためには、旧来の体質を変え、経営感覚を持った行政運営を行う必要があります。
同時に市民の側も「行政依存体質」から脱却し、行政との協働(共同)により、重要な責務を果たす必要があります。
・少子高齢化、人口減少社会の変化
少子高齢化、人口減少社会の中で、安心して子供を育てられる社会システムの整備、高齢者が経験と能力を発揮できることも重要と思います。核家族化は、地方でも浸透し、子育てや介護は、家族の仕事ではなくなり、社会で支える仕組みをつくる必要があります。
・地域コミュニティーの崩壊、共助が望めない地域力の現実
地域コミュニティーの崩壊が進みつつある現実を認識し、これまでの地域で支えあう「もやい(舫い)」の生活協同体の組織が崩れ、共助の支援ができなくなっています。
■「宇土・市民マニフェスト2010」トップページ ■
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/
■橋下知事けん制…大阪市が「権限移譲」独自案
(読売新聞 - 03月18日 11:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1145845&media_id=20
> 府は昨年、各市町村への権限移譲を進めて「関西州」を目指すビジョンを示し、移譲の対象事務を公表している。今回の市の案は、府の公表対象に加え、麻薬などの取り締まり指導や、動物病院の開設届、遊泳場の開設許可など8事務を加えて移譲すべきだ、としている。
「日本の政治状況」
<社会の要求が、地方行政を大きな転換の時期に在る>
・中央から地方へ、官から民へ権限移管を市民が要求
官から民への権限の移管、中央から地方へ行政サービスの主体が替わったと言われながら、現実は、旧体前の締め付けが続いています。これを解消するには、自治体独自の主体性、税と支出のバランスが取れる独立性、地域の個性を生かし産業創造も含めた独創性のある自治体となるためには、旧来の体質を変え、経営感覚を持った行政運営を行う必要があります。
同時に市民の側も「行政依存体質」から脱却し、行政との協働(共同)により、重要な責務を果たす必要があります。
・少子高齢化、人口減少社会の変化
少子高齢化、人口減少社会の中で、安心して子供を育てられる社会システムの整備、高齢者が経験と能力を発揮できることも重要と思います。核家族化は、地方でも浸透し、子育てや介護は、家族の仕事ではなくなり、社会で支える仕組みをつくる必要があります。
・地域コミュニティーの崩壊、共助が望めない地域力の現実
地域コミュニティーの崩壊が進みつつある現実を認識し、これまでの地域で支えあう「もやい(舫い)」の生活協同体の組織が崩れ、共助の支援ができなくなっています。
■「宇土・市民マニフェスト2010」トップページ ■
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/
2010年03月17日
政治とは、諸国家の生死にかかわる利害についての科学である
政治とは、諸国家の生死にかかわる利害についての科学である
昨日の日記に、朝青龍と尾辻参院議員会長の発言について、感想を書きました。リーダーとは、注目をされていること、影響が多きこと、見直せばそれだけ期待が大きいということだと思います。
ドイツ帝国が、危機に直面した時に統治した政治家がいます。その政治家に、父が送った手紙が残っています。
「一人のドイツ人として、母国語がきちんと話せ、かけるというだけでない。完全なまでの教養と完璧なまでの言葉づかいに匹敵する域に達し、人々を指導する地位に立って恥じないほどの国語力を見につけることこそ、時代をとわず、きわめて重要なことなのだ」
これは、ドイツの政治家の代表ともいえるメッテルニヒに、父が訓示した一節です。
この「ドイツ」を「日本」に読み替え、そのうえで、救国の大志を抱いておられながら、失言や舌禍、それに寡黙が引き起こす新聞ネタに、事欠かない政治家に、上記の言葉を捧げたいと思います。
フランスのナポレオンの拡大戦略に、ドイツ帝国は弱体化の中にあった。その時に登場した政治家が、時のドイツ外相メッテルニヒでした。ナポレオンに対しても、「陛下、運命に見放されましたな」と断言した。ヨーロッパの政治バランスを察知した、この助言こそ、歴史に名を残す政治家の見識と思います。
メッテルニヒは、政治を次の言葉で、説いています。
「政治とは、諸国家の生死にかかわる利害についての科学である」
私の住む地域で、市長選挙が4月早々にあります。3市長候補が、マニフェストをかかげ、市民の中で論議が始まっています。内容の見るに、市民受けばかりするテーマが多くに、熊本県中央地区の中で市の位置づけ、九州を視野入れた議論や連携などの、地域戦略が見えません。メッテルニヒの言葉を読み替えると、
「政治とは、諸自治体の生死にかかわる利害についての科学である」
戦略なき政策論議こそ、重箱の隅をつつき合う、視野の狭い議論に終始し、地域が社会情勢の流れから取り残される危険性があります。
リーダーに必要なのは、完璧なまでの国語力と教養、地域を越えた視野と交流、歴史をベースにし未来を見越した戦略など、たゆまぬ研究心と人を惹きつける魅力、それを支える情熱が必要と思います。
メッテルニヒに匹敵する政治家は、そうそう出て来ることはないと思いますが、「時代が人を創る」と言います。日本の政治的混沌を救うリーダーは何時現れるか、登場させるのは、「国民の期待」ではないかと思います。
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
昨日の日記に、朝青龍と尾辻参院議員会長の発言について、感想を書きました。リーダーとは、注目をされていること、影響が多きこと、見直せばそれだけ期待が大きいということだと思います。
ドイツ帝国が、危機に直面した時に統治した政治家がいます。その政治家に、父が送った手紙が残っています。
「一人のドイツ人として、母国語がきちんと話せ、かけるというだけでない。完全なまでの教養と完璧なまでの言葉づかいに匹敵する域に達し、人々を指導する地位に立って恥じないほどの国語力を見につけることこそ、時代をとわず、きわめて重要なことなのだ」
これは、ドイツの政治家の代表ともいえるメッテルニヒに、父が訓示した一節です。
この「ドイツ」を「日本」に読み替え、そのうえで、救国の大志を抱いておられながら、失言や舌禍、それに寡黙が引き起こす新聞ネタに、事欠かない政治家に、上記の言葉を捧げたいと思います。
フランスのナポレオンの拡大戦略に、ドイツ帝国は弱体化の中にあった。その時に登場した政治家が、時のドイツ外相メッテルニヒでした。ナポレオンに対しても、「陛下、運命に見放されましたな」と断言した。ヨーロッパの政治バランスを察知した、この助言こそ、歴史に名を残す政治家の見識と思います。
メッテルニヒは、政治を次の言葉で、説いています。
「政治とは、諸国家の生死にかかわる利害についての科学である」
私の住む地域で、市長選挙が4月早々にあります。3市長候補が、マニフェストをかかげ、市民の中で論議が始まっています。内容の見るに、市民受けばかりするテーマが多くに、熊本県中央地区の中で市の位置づけ、九州を視野入れた議論や連携などの、地域戦略が見えません。メッテルニヒの言葉を読み替えると、
「政治とは、諸自治体の生死にかかわる利害についての科学である」
戦略なき政策論議こそ、重箱の隅をつつき合う、視野の狭い議論に終始し、地域が社会情勢の流れから取り残される危険性があります。
リーダーに必要なのは、完璧なまでの国語力と教養、地域を越えた視野と交流、歴史をベースにし未来を見越した戦略など、たゆまぬ研究心と人を惹きつける魅力、それを支える情熱が必要と思います。
メッテルニヒに匹敵する政治家は、そうそう出て来ることはないと思いますが、「時代が人を創る」と言います。日本の政治的混沌を救うリーダーは何時現れるか、登場させるのは、「国民の期待」ではないかと思います。
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
2010年03月13日
我々の個人性は永久の生命を有し、永遠の発展を成す(善の研究)
我々の個人性は永久の生命を有し、永遠の発展を成す(『善の研究』)
近代の日本を代表する哲学者西田幾多郎氏は、現代にも大きな影響を与えています。
「物はすべて本来のおいて善である」
西田氏よれば、現実世界における「真の善」とは、「真の自己を知る」ということだそうだ。私は、まだまだその域までほど遠いのですが、自分が何であるかは、中学時代からずっと考え続けてきたように思います。
「人間の個性とは何か?」
辛抱強い人、諦めの早い人、相手を思いやれる人、自己中心的な人、周りを見れば色々な人の風景を見ることができます。
西田氏は、人間の成長と遅れ、行き詰まりの分岐点を次に言葉で表現しています。
「『挫折するか 何処までも強くなれるか』この一念の分れる所に人間の一生の分れ途があると思います」
これは、次男へ送った手紙の一節です。また、亡くなる三月前に、教え子に送った手紙に日本人の国民性について書いています。
「国家が一寸(ちょっと)武力的に衰えても高い立場に於て国民が自尊心を有つならば必ず又大いに再起するでしょう。私は、日本国民は相当優秀な国民と信じます。唯指導者がだめだった。残念の至りです」
西田幾多郎氏は、1945年に死去しています。
自分の心と向きあい続けた哲学者の言葉を、日本国民は真剣に受けとめ、一人ひとりが自分の「善なる心」の育成に務めることが必要と思います。
「善は、心正しく言動する」
孔子の教えを集めた『論語』に、「政治とは正なり」とあります。
「あなたが率先して、正しくしたならば、だれもが正しくなりましょう」
高遠な目標ですが、自分を育成する根幹と思います。技術や知識も大事ですが、それを動かず自分自身の「心」を育てる努力が、今求められていると思います。
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
近代の日本を代表する哲学者西田幾多郎氏は、現代にも大きな影響を与えています。
「物はすべて本来のおいて善である」
西田氏よれば、現実世界における「真の善」とは、「真の自己を知る」ということだそうだ。私は、まだまだその域までほど遠いのですが、自分が何であるかは、中学時代からずっと考え続けてきたように思います。
「人間の個性とは何か?」
辛抱強い人、諦めの早い人、相手を思いやれる人、自己中心的な人、周りを見れば色々な人の風景を見ることができます。
西田氏は、人間の成長と遅れ、行き詰まりの分岐点を次に言葉で表現しています。
「『挫折するか 何処までも強くなれるか』この一念の分れる所に人間の一生の分れ途があると思います」
これは、次男へ送った手紙の一節です。また、亡くなる三月前に、教え子に送った手紙に日本人の国民性について書いています。
「国家が一寸(ちょっと)武力的に衰えても高い立場に於て国民が自尊心を有つならば必ず又大いに再起するでしょう。私は、日本国民は相当優秀な国民と信じます。唯指導者がだめだった。残念の至りです」
西田幾多郎氏は、1945年に死去しています。
自分の心と向きあい続けた哲学者の言葉を、日本国民は真剣に受けとめ、一人ひとりが自分の「善なる心」の育成に務めることが必要と思います。
「善は、心正しく言動する」
孔子の教えを集めた『論語』に、「政治とは正なり」とあります。
「あなたが率先して、正しくしたならば、だれもが正しくなりましょう」
高遠な目標ですが、自分を育成する根幹と思います。技術や知識も大事ですが、それを動かず自分自身の「心」を育てる努力が、今求められていると思います。
*参考資料:関厚夫著「一日一名言」
2010年03月10日
人が社会で生きていくには、愛が必要である
人が社会で生きていくには、愛が必要である
■虐待動画問題 松阪市、再び介護施設を監査
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1134503&media_id=88
>この問題は、松阪市の「グループホームカトレア」で、19歳の女性介護士が、トイレの便座に座った90歳代の認知症の女性に対し、鼻をつまむなどした上、その様子を動画で撮影したもの。
わが家も80代の高齢者と同居する家族ですが、このような出来事を耳にすると、先輩を敬う、高齢者を大事して昔から考えると、悲惨な状況になったと思います。
人への虐待は、世代を越えて連鎖するとも聞きます。相手を思いやることは、自分の心を大切にすることと同じと、お坊さんから聞いたことがあります。
仏教にも造詣の深い、作家の五木寛之氏の著書『他力』に、「自分自身すら愛することができないとき」と言うテーマで、書かれたものです。
(本文)
彼(思想家)は、「愛はナルシズムから始まるのだ」と言います。私たちはナルシズムを自己愛を翻訳しますから、何か自分だけが可愛いというエゴイスティックな愛がナルシズムだと思いがちですけれど、その著者は、「自分を愛せない人間は、他人も愛せない」と言っています。
さらに、「自分を肯定できない人間は、他人も否定する。自分を愛せない人間は、他人をも嫌い憎悪する」、だから「我々はナルシズムという幼い愛からでも出発し、それを社会的な愛に発展させていくしかない」と語っています。
この論法を借りますと、自分の生命を希薄に感じる、自分の命の重さが感じられないということは、すなわち他者の生命の尊さも実感できないということです。自殺の増加や、自損や他損の交通事故の多発は、じつは背中合わせであると言えます。
(以上、「他力」より)
自分に降りかかる色々な問題や、出来事をすべて周りの性にして、「愚痴」ばかりを語る人を良く見ます。以外に、その原因は自分にあることに気づかない、気づこうとしない性格が見え隠れします。
五木氏の言葉ではないですが、
>自分の生命を希薄に感じる、自分の命の重さが感じられないということは、すなわち他者の生命の尊さも実感できないということです。
相手のこと、相手の思い、回りの状況を、多様な視点で検証してみることも必要と思います。社会変化は、一人ひとりの思いの集合体であることを忘れてはいけないと思います。
他人を愛するには、まず自分を肯定する事が、一歩なのかもしれません。
*参考資料:五木寛之著『他力』
■虐待動画問題 松阪市、再び介護施設を監査
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1134503&media_id=88
>この問題は、松阪市の「グループホームカトレア」で、19歳の女性介護士が、トイレの便座に座った90歳代の認知症の女性に対し、鼻をつまむなどした上、その様子を動画で撮影したもの。
わが家も80代の高齢者と同居する家族ですが、このような出来事を耳にすると、先輩を敬う、高齢者を大事して昔から考えると、悲惨な状況になったと思います。
人への虐待は、世代を越えて連鎖するとも聞きます。相手を思いやることは、自分の心を大切にすることと同じと、お坊さんから聞いたことがあります。
仏教にも造詣の深い、作家の五木寛之氏の著書『他力
(本文)
彼(思想家)は、「愛はナルシズムから始まるのだ」と言います。私たちはナルシズムを自己愛を翻訳しますから、何か自分だけが可愛いというエゴイスティックな愛がナルシズムだと思いがちですけれど、その著者は、「自分を愛せない人間は、他人も愛せない」と言っています。
さらに、「自分を肯定できない人間は、他人も否定する。自分を愛せない人間は、他人をも嫌い憎悪する」、だから「我々はナルシズムという幼い愛からでも出発し、それを社会的な愛に発展させていくしかない」と語っています。
この論法を借りますと、自分の生命を希薄に感じる、自分の命の重さが感じられないということは、すなわち他者の生命の尊さも実感できないということです。自殺の増加や、自損や他損の交通事故の多発は、じつは背中合わせであると言えます。
(以上、「他力
自分に降りかかる色々な問題や、出来事をすべて周りの性にして、「愚痴」ばかりを語る人を良く見ます。以外に、その原因は自分にあることに気づかない、気づこうとしない性格が見え隠れします。
五木氏の言葉ではないですが、
>自分の生命を希薄に感じる、自分の命の重さが感じられないということは、すなわち他者の生命の尊さも実感できないということです。
相手のこと、相手の思い、回りの状況を、多様な視点で検証してみることも必要と思います。社会変化は、一人ひとりの思いの集合体であることを忘れてはいけないと思います。
他人を愛するには、まず自分を肯定する事が、一歩なのかもしれません。
*参考資料:五木寛之著『他力
2010年03月08日
(派閥と人格)゛いる側゛で人間を決め付けない
(派閥と人格)゛いる側゛で人間を決め付けない
・日本人は入色を付けたがる
日本人は、よく人間をどっちかに分けたがる。AかBか、白か黒か、あるいはいいか悪いかに分けたがる。もっと極端に言えば、「敵か味方か」に分ける傾向が有る。派閥をつくる、グループを創る。そうして争う。争う基準は、すべて「敵か味方か」である。
しかも、自分の派閥はやることはすべて正しく、相手の派閥はやることはすべて間違いだ、という考え方をする。
これが間違いで、組織意志がすべてその成員である個人の意志とは限らない。違って考えを持ちながらも、やむを得ずその組織に属している人間も多い。
・人は、いろいろな縁の中で生きている
人は、いろいろな縁の中で生きている(生活している)。「彼が頼んだから」「仕事のお付き合いで」「親戚が居るから」、・・・。人は、理性と感情との葛藤の中で生きている。しかし、歴史上には、理性を優先しして、大改革を断行した勇士が居る。その中の一人が、幕末・明治に活躍した元幕臣の勝海舟だろう。
勝は、徳川幕府の現状、世界の列強の動向をつぶさに観察し、利害を越えて「日本国」と言う視点で、遭遇する出来事、事件の対処した。それを表す言葉が、次に一節です。
(本文転載)
「つまり、公の立場に立つ人物を発見し、それと手を結んで、さらに大きな目標に進むことだ。」
「組織と個人は別だ、たとえ組織が悪いことをしても、その成員すべてが悪いということにはならない。中には、正しいやつもいる。発見して、それを生かすことは、世の中を良くすることだ」
(以上、童門冬二著「勝海舟の人生訓」)
物事は、総合的に俯瞰的に考えて、最大の効果を生むことを見つけ出し、そく実行する。その視点は、「公(おおやけ)」の望むことを常に考え、次世代のために最良の効果を生むような判断をする事だと思います。
・私利を捨て、公の要望に近づく活動に携りたい
人は、いろいろな縁やしがらみの中で生きています。しかし、この世に生まれて来た以上、後世の人々は少しでも幸福で在ることを願い、私利を捨て、公の要望に近づく活動に携りたいと思っています。
人は、いろいろな立場、色々な思い、色々な夢を持っています。その時代の人々の夢を総合力が、現代社会の現実と思います。吉田松陰は、「知識は行動に起こしてこそ知識」と説いています。自分の見識を基にして行動したいと思います。
*参考資料:童門冬二著「勝海舟の人生訓」
「宇土・市民マニフェスト研究会」
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/
・日本人は入色を付けたがる
日本人は、よく人間をどっちかに分けたがる。AかBか、白か黒か、あるいはいいか悪いかに分けたがる。もっと極端に言えば、「敵か味方か」に分ける傾向が有る。派閥をつくる、グループを創る。そうして争う。争う基準は、すべて「敵か味方か」である。
しかも、自分の派閥はやることはすべて正しく、相手の派閥はやることはすべて間違いだ、という考え方をする。
これが間違いで、組織意志がすべてその成員である個人の意志とは限らない。違って考えを持ちながらも、やむを得ずその組織に属している人間も多い。
・人は、いろいろな縁の中で生きている
人は、いろいろな縁の中で生きている(生活している)。「彼が頼んだから」「仕事のお付き合いで」「親戚が居るから」、・・・。人は、理性と感情との葛藤の中で生きている。しかし、歴史上には、理性を優先しして、大改革を断行した勇士が居る。その中の一人が、幕末・明治に活躍した元幕臣の勝海舟だろう。
勝は、徳川幕府の現状、世界の列強の動向をつぶさに観察し、利害を越えて「日本国」と言う視点で、遭遇する出来事、事件の対処した。それを表す言葉が、次に一節です。
(本文転載)
「つまり、公の立場に立つ人物を発見し、それと手を結んで、さらに大きな目標に進むことだ。」
「組織と個人は別だ、たとえ組織が悪いことをしても、その成員すべてが悪いということにはならない。中には、正しいやつもいる。発見して、それを生かすことは、世の中を良くすることだ」
(以上、童門冬二著「勝海舟の人生訓」)
物事は、総合的に俯瞰的に考えて、最大の効果を生むことを見つけ出し、そく実行する。その視点は、「公(おおやけ)」の望むことを常に考え、次世代のために最良の効果を生むような判断をする事だと思います。
・私利を捨て、公の要望に近づく活動に携りたい
人は、いろいろな縁やしがらみの中で生きています。しかし、この世に生まれて来た以上、後世の人々は少しでも幸福で在ることを願い、私利を捨て、公の要望に近づく活動に携りたいと思っています。
人は、いろいろな立場、色々な思い、色々な夢を持っています。その時代の人々の夢を総合力が、現代社会の現実と思います。吉田松陰は、「知識は行動に起こしてこそ知識」と説いています。自分の見識を基にして行動したいと思います。
*参考資料:童門冬二著「勝海舟の人生訓」
「宇土・市民マニフェスト研究会」
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/
2010年03月06日
私の本が売れています。「なまかづくり まちづくり」
私の本が売れています。「なまかづくり まちづくり」
私の11年の地域活動の実践報告「なまかづくり まちづくり」が売れています。
2月25日に、熊本日日新聞に本が紹介され、まず私を知っている人から、「どこの本屋にありますか?」と問い合わせが電話でありました。
次に、私の身近な人から、「よく頑張っているね」と、本を読んだ感想を頂きました。
ミクシィがご縁で、神奈川の方も注文を頂き送りました。
毎月メールマガジンを配信していますが、中津から受信者から、一冊注文がありました。
全部で600冊しか作っていません。100冊は、出版元が福岡の主要店舗に置くのと、在庫にしています。
1月23日の異業種交流会「四季の会」10周年で、約100冊が出ました。以後、知人友人が買ってくれて、50冊が売れました。
熊本県央地区の書店20店舗に、約100冊が店頭に、本の卸元から配本してもらいましたが、2店舗が売り切れました。また、熊本市のショッピングモールの本屋を3店舗見て回り、残りが1冊、2冊になっていました。本の卸元から、昨日追加注文があり20冊届けました。また新聞の記事効果が出ているのだと思います。
手元に残るには、200冊ちょっとです。どんな人が読んでいるのか、興味あります。
販売店:熊本市、宇土市、宇城市、八代市の主要店舗、宇土市民会館
「本の内容」
私の本は、11年40回の異業種交流会「四季の会」、車椅子探検隊から始まった福祉のまちづくり、キッズサッカー教室から始まったサッカーの゛まち興し゛、九州の勉強の出会いから東京との交流さらに北京の国際シンポジウムへの参加、まちづくりの気付きから始まった地域政策への要望書「市民マニフェスト」等、88の実践活動の報告です。
また、私の中国古典の勉強の中で、心を残った10の名言を、解説、感想を加えて、紹介しています。
「学問は人間を変える」(安岡正篤)、「自覚した鈍才は強い」(荀子)、「天の意志をもはね返す志を持て」(菜根譚)、他。
(以上、内容抜粋)
一人の友人と意気投合、そして、次々と出会いがあり、語り続けて11年で1300人に達し、大きな人のネットワークになりました。その活動の記録です。試行錯誤、工夫に、失敗に、喜び、さらに嫌な言葉をかけられたり、でも社会は人との出会いの連続でしか進まないと、学びました。
九州の熊本で、30代後半から人との出会いで始まったネットワークづくりの実践報告をぜひお読み頂き感想を頂ければありがたいです。
<熊本発・全国発売中>
~人は出会いで人生が決る~
書名:「なかまづくり まちづくり」
―誰にでもできる異業種交流・地域活動―
野口修一著 花書院 定価1500円(税込)
*まだ、ネット販売はできていませんので、出版元か、私(野口)まで、問い合わせください。ただし、販売網がないので郵送費がかかります。ご理解とご協力をお願いします。
私の11年の地域活動の実践報告「なまかづくり まちづくり」が売れています。
2月25日に、熊本日日新聞に本が紹介され、まず私を知っている人から、「どこの本屋にありますか?」と問い合わせが電話でありました。
次に、私の身近な人から、「よく頑張っているね」と、本を読んだ感想を頂きました。
ミクシィがご縁で、神奈川の方も注文を頂き送りました。
毎月メールマガジンを配信していますが、中津から受信者から、一冊注文がありました。
全部で600冊しか作っていません。100冊は、出版元が福岡の主要店舗に置くのと、在庫にしています。
1月23日の異業種交流会「四季の会」10周年で、約100冊が出ました。以後、知人友人が買ってくれて、50冊が売れました。
熊本県央地区の書店20店舗に、約100冊が店頭に、本の卸元から配本してもらいましたが、2店舗が売り切れました。また、熊本市のショッピングモールの本屋を3店舗見て回り、残りが1冊、2冊になっていました。本の卸元から、昨日追加注文があり20冊届けました。また新聞の記事効果が出ているのだと思います。
手元に残るには、200冊ちょっとです。どんな人が読んでいるのか、興味あります。
販売店:熊本市、宇土市、宇城市、八代市の主要店舗、宇土市民会館
「本の内容」
私の本は、11年40回の異業種交流会「四季の会」、車椅子探検隊から始まった福祉のまちづくり、キッズサッカー教室から始まったサッカーの゛まち興し゛、九州の勉強の出会いから東京との交流さらに北京の国際シンポジウムへの参加、まちづくりの気付きから始まった地域政策への要望書「市民マニフェスト」等、88の実践活動の報告です。
また、私の中国古典の勉強の中で、心を残った10の名言を、解説、感想を加えて、紹介しています。
「学問は人間を変える」(安岡正篤)、「自覚した鈍才は強い」(荀子)、「天の意志をもはね返す志を持て」(菜根譚)、他。
(以上、内容抜粋)
一人の友人と意気投合、そして、次々と出会いがあり、語り続けて11年で1300人に達し、大きな人のネットワークになりました。その活動の記録です。試行錯誤、工夫に、失敗に、喜び、さらに嫌な言葉をかけられたり、でも社会は人との出会いの連続でしか進まないと、学びました。
九州の熊本で、30代後半から人との出会いで始まったネットワークづくりの実践報告をぜひお読み頂き感想を頂ければありがたいです。
<熊本発・全国発売中>
~人は出会いで人生が決る~
書名:「なかまづくり まちづくり」
―誰にでもできる異業種交流・地域活動―
野口修一著 花書院 定価1500円(税込)
*まだ、ネット販売はできていませんので、出版元か、私(野口)まで、問い合わせください。ただし、販売網がないので郵送費がかかります。ご理解とご協力をお願いします。
2010年03月04日
(指導者)年を取るほど、他者の意見を謙虚に聞くことが大事
(指導者)年を取るほど、他者の意見を謙虚に聞くことが大事
・ベンジャミン・フランクリンの予見
トップの座とは、とても気分の良いものだろうか、会社や首長の椅子が長くなると、取り巻きが増え、汚職、賄賂で、警察にお世話になるケースがよくある。「企業の経営不振に、人の問題有り」とよく聞きます。
しかし、世に名を残すリーダーは、やはり違います。アメリカの大政治家ベンジャミン・フランクリンは、次に言葉を述べています。
「私は、齢(よわい)を重ねれば重ねるほど、自分の判断を疑い、他者の判断により敬意を払うようになった」(ベンジャミン・フランクリン)
ベンジャミン・フランクリンは、作家であり、科学者であり、大政治家である。彼は、晩年、米国憲法会議で、ずっと大統領制や二院制に反対して来た。しかし、最後には自説を捨て、全会一致で憲法法案を採択するように訴える演説をした。初めの言葉は、その演説の一節です。
・リーダーの存在感、常識とは、時代に合わせて変化する
自分の方針や価値観は、時代に趨勢に合わないことを気づけなくなった時、その人はリーダーとしての存在がなくなります。
常識とは、時代に合わせて変化するし、市民も求めるもの常に変化しています。
・まだまだ、マニフェストがお粗末の選挙
北川正恭氏が提唱した「マニフェスト」は、15年前はなかった。2003年に全国呼びかけて7年、全国の首長でマニフェスト掲げない政治家はいなくなった。しかし、立候補うする方が作るマニフェストは、自分よがりの部分が多く見える。市民の声がどれだけ反映されているか疑問ばかりが残る。
・市民マニフェストが認知されず
私は、有志の募って、市民が次期市政への要望書「市民マニフェスト」なるものを、市民のアンケートや、さまざまな社会の情報を基にして、10月から月に2回の会議をつづけ、2度の講演会を開催し、まちづくり9分野に、170の要望にまとめ、宇土市長に立候補予定されている方々へ届けた。受けた候補の反応は、さまざまだった。
・政治家の年齢差で、市民マニフェストの対応が違う
市民マニフェストは、現状の改善の要望が多く集まります。見方を変えれば、現市政への批判とも言えます。しかし、現実を直視し、改善を続けることがリーダーの務めと思います。現職候補からは、偏ったような活動として、回答出来ない主旨のお手紙を頂きました。
新人候補からが、メールで丁寧に、感謝の言葉を頂きました。選挙運動は、人に会い、意見を聞き、それを基にして、政策をアイデアを考えるのがとても重要です。現職の場合、市の色々な情報を基にして、政策を組んで行きますが、私達の市民マニフェスト研究会は、意識の高い、独立独歩の一般市民の有志が集まっているので、政策のために意見ばかりでなく、とても多様な意見が集まり、170の要望が集まりました。
・まちづくりは現場で考える=臨場感
まちづくりは「現場で考えろ」と、先輩からよく言われました。市役所には、常に情報が集まっていると言う過信が、市民の不満になり、政治離れが起こると思います。
テレビドラマ『湾岸警察』ではないですが、「事件は現場で起きている」の気持、市長は市民の要望に対する「関心力=臨場感」が欠けて来たら、市民の政治離れが始まると感じます。
「まちづくりは、現場で考える」、
そんな市の行政サービスが、必要と思います。また、民間活力を以下に使うか、それには市職員がどんどん外へ出て、一人ひとりが個性を活かせる市役所運営が必要と思います。「検査に、担当と役職が2人来ないと決められないようは、市役所運営は間違い」
「市民が担当課まで、来てくれるまでなにもしない、役所は必要ない」
その意識改革は、トップの率先垂範の実践にかかっていると思います。情報集めも、計画も、外部のコンサルタントにやらせる。これでは、真の市民意識は、なかなかリーダーには伝わらない。
・勝海舟は、昼も夜も、時には夜中も、町を歩いた
明治維新のグランドデザインをした、勝海舟は、昼も夜も、時には夜中も、時間を見つけては、江戸の町中をつぶさに見て回り、どこに何があり、どんな人物いて、そんな技術を持っているか。災害に時には、どんな手だてをするか、常に現場で考えていたから、「江戸開城」という政治判断ができたと思います。
市役所に、居座っていては、市民の声は聞こなくなります。地方政府の首長は、町の状況を常に把握する努力が必要と思います。そして、その現場に居る人の意見に耳を傾け続けることが必要と思います。
市民協働のまちづくりに、ご意見をある方は、ぜひコメント頂ければありがたいです。
<宇土・市民マニフェスト研究会>
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/
・ベンジャミン・フランクリンの予見
トップの座とは、とても気分の良いものだろうか、会社や首長の椅子が長くなると、取り巻きが増え、汚職、賄賂で、警察にお世話になるケースがよくある。「企業の経営不振に、人の問題有り」とよく聞きます。
しかし、世に名を残すリーダーは、やはり違います。アメリカの大政治家ベンジャミン・フランクリンは、次に言葉を述べています。
「私は、齢(よわい)を重ねれば重ねるほど、自分の判断を疑い、他者の判断により敬意を払うようになった」(ベンジャミン・フランクリン)
ベンジャミン・フランクリンは、作家であり、科学者であり、大政治家である。彼は、晩年、米国憲法会議で、ずっと大統領制や二院制に反対して来た。しかし、最後には自説を捨て、全会一致で憲法法案を採択するように訴える演説をした。初めの言葉は、その演説の一節です。
・リーダーの存在感、常識とは、時代に合わせて変化する
自分の方針や価値観は、時代に趨勢に合わないことを気づけなくなった時、その人はリーダーとしての存在がなくなります。
常識とは、時代に合わせて変化するし、市民も求めるもの常に変化しています。
・まだまだ、マニフェストがお粗末の選挙
北川正恭氏が提唱した「マニフェスト」は、15年前はなかった。2003年に全国呼びかけて7年、全国の首長でマニフェスト掲げない政治家はいなくなった。しかし、立候補うする方が作るマニフェストは、自分よがりの部分が多く見える。市民の声がどれだけ反映されているか疑問ばかりが残る。
・市民マニフェストが認知されず
私は、有志の募って、市民が次期市政への要望書「市民マニフェスト」なるものを、市民のアンケートや、さまざまな社会の情報を基にして、10月から月に2回の会議をつづけ、2度の講演会を開催し、まちづくり9分野に、170の要望にまとめ、宇土市長に立候補予定されている方々へ届けた。受けた候補の反応は、さまざまだった。
・政治家の年齢差で、市民マニフェストの対応が違う
市民マニフェストは、現状の改善の要望が多く集まります。見方を変えれば、現市政への批判とも言えます。しかし、現実を直視し、改善を続けることがリーダーの務めと思います。現職候補からは、偏ったような活動として、回答出来ない主旨のお手紙を頂きました。
新人候補からが、メールで丁寧に、感謝の言葉を頂きました。選挙運動は、人に会い、意見を聞き、それを基にして、政策をアイデアを考えるのがとても重要です。現職の場合、市の色々な情報を基にして、政策を組んで行きますが、私達の市民マニフェスト研究会は、意識の高い、独立独歩の一般市民の有志が集まっているので、政策のために意見ばかりでなく、とても多様な意見が集まり、170の要望が集まりました。
・まちづくりは現場で考える=臨場感
まちづくりは「現場で考えろ」と、先輩からよく言われました。市役所には、常に情報が集まっていると言う過信が、市民の不満になり、政治離れが起こると思います。
テレビドラマ『湾岸警察』ではないですが、「事件は現場で起きている」の気持、市長は市民の要望に対する「関心力=臨場感」が欠けて来たら、市民の政治離れが始まると感じます。
「まちづくりは、現場で考える」、
そんな市の行政サービスが、必要と思います。また、民間活力を以下に使うか、それには市職員がどんどん外へ出て、一人ひとりが個性を活かせる市役所運営が必要と思います。「検査に、担当と役職が2人来ないと決められないようは、市役所運営は間違い」
「市民が担当課まで、来てくれるまでなにもしない、役所は必要ない」
その意識改革は、トップの率先垂範の実践にかかっていると思います。情報集めも、計画も、外部のコンサルタントにやらせる。これでは、真の市民意識は、なかなかリーダーには伝わらない。
・勝海舟は、昼も夜も、時には夜中も、町を歩いた
明治維新のグランドデザインをした、勝海舟は、昼も夜も、時には夜中も、時間を見つけては、江戸の町中をつぶさに見て回り、どこに何があり、どんな人物いて、そんな技術を持っているか。災害に時には、どんな手だてをするか、常に現場で考えていたから、「江戸開城」という政治判断ができたと思います。
市役所に、居座っていては、市民の声は聞こなくなります。地方政府の首長は、町の状況を常に把握する努力が必要と思います。そして、その現場に居る人の意見に耳を傾け続けることが必要と思います。
市民協働のまちづくりに、ご意見をある方は、ぜひコメント頂ければありがたいです。
<宇土・市民マニフェスト研究会>
http://utoshiminmanifesto.otemo-yan.net/
2010年03月02日
高校保護者として卒業式の謝辞「生徒の成長に感謝」
高校保護者として卒業式の謝辞「生徒の成長に感謝」
昨日は、我が家の高校生の卒業式でした。私達夫婦の最後の卒業式でもあります。私の母校でもある高校で、色々なご縁の中で3年保護者会の代表をしていたので、卒業に際して式後の最後に、保護者代表として先生やお世話になった方へ、お礼の言葉を述べました。
式後、夜は卒業祝賀会が、先生と保護者のたくさんの参加を得て開催されました。懇親になり、色々なことを語る中で、私の謝辞のことが話題なりました。式に参加できなかった2年の学年代表からは、「どんな言葉でしたか?」と聞かれ、謝辞の原稿を差し上げました。
その謝辞原稿で、できればもっと良いものになればと思い、ご意見アドバイスを頂きたく、今日の日記にします。
(以下、昨日の保護者謝辞の抜粋)
本日は、厳粛な中に、清らかで、心温まる卒業式に参加でき、感無量の気持ちです。三年前の春の入学式が、昨日のように感じますが、子どもたちは、たくましく成長しました。勉強と部活動、学生生活でも色々な経験をしたからだと思います。
日々の家での生活からは、成長の変化を感じませんが、三年間の高校生活を経た姿は、眩いばかりの青年なりました。今日、宇土高校を巣立って行きます。この成長は、多くの先生方の指導や、友達との交友のおかげと感謝しています。
私たち保護者は、小学校以来三度めの卒業式、子育ても一息をつくことになります。高校進学では、学習支援や色々な相談相手をしました。しかし、高校三年にもなると、目指す夢や、将来の仕事を決めること、学校の選択など、たくさん考え悩んだと思います。
子供自身で「自分の道」を見つけるのに、親の経験、知識からのアドバイスは、参考にはなっても、到底、答えを導くまでには到りませんでした。自分の進む道を探し出すには、やはり先生方の導きがなければ、行き着きつかったと思います。
ドイツの教育の諺に、「知識を教えてくれる先生は多く居るが、人生を教えてくれる先生はなかなか居ない」 とあります。
三年生になり、先生方には課外や日曜日の模試と、通常の授業意外にも、多くの時間を費やして頂き、子どもたちを指導して頂きました。子どもたちが、落ち込んだり、悩んだりした時には、励ましたり、優しい言葉をたくさん頂きました。言葉に言い尽くせないほど、感謝の気持ちで、いっぱいです。本当にありがとうございました。卒業以後も変わることなく、生徒たちとの交流に加え、人生の先輩としてご指導を頂ければ幸いです。
生徒のみなさんに一言伝えたいと思います。高校の友人は、何時までたっても良き友であり、成長し合う仲間でもあります。
昨日、宇土の論語学習会で「益者三友、損者三友」という教えを学びました。益者三友とは、自分をより良き方向へ導く三人の友のことです。一人は誠意や正しさを教える友人、もう一人は物事や交友関係でなるほどと思うことを言ってくれる友人、最後が心惹かれるような教養を持っている友人です。
損者三友とは、自分を堕落させて行く友人のことです。これまでご両親から、日々、友人の大切さを教えられたと思います。ですから、自分自身が友人たちから「益者三友」と思われるような人間になることを目指して欲しいと願っています。
世界一の広告会社「電通」の四代目社長吉田秀雄さんの言葉に、「計画を持て、長期の計画を持って居れば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる」。また、「難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げる所に進歩がある」と説いています。
これからみなさんは、人生の輝きである「青春」の真っ只中へ進みます。自分の目標を定め、それを実現するには、情熱と真剣に学ぶ姿勢が必要です。自分の夢に向かって、色々なことに、貪欲にチャレンジを続けて欲しいと願っています。
まだまだ、先生方への感謝も、子どもたちへの思いも、言い尽くせませんが、これで保護者代表してのお礼の言葉と致します。
(以上、挨拶文)
お恥ずかしい文章ですが、ご検証頂ければ幸いです。
昨日は、我が家の高校生の卒業式でした。私達夫婦の最後の卒業式でもあります。私の母校でもある高校で、色々なご縁の中で3年保護者会の代表をしていたので、卒業に際して式後の最後に、保護者代表として先生やお世話になった方へ、お礼の言葉を述べました。
式後、夜は卒業祝賀会が、先生と保護者のたくさんの参加を得て開催されました。懇親になり、色々なことを語る中で、私の謝辞のことが話題なりました。式に参加できなかった2年の学年代表からは、「どんな言葉でしたか?」と聞かれ、謝辞の原稿を差し上げました。
その謝辞原稿で、できればもっと良いものになればと思い、ご意見アドバイスを頂きたく、今日の日記にします。
(以下、昨日の保護者謝辞の抜粋)
本日は、厳粛な中に、清らかで、心温まる卒業式に参加でき、感無量の気持ちです。三年前の春の入学式が、昨日のように感じますが、子どもたちは、たくましく成長しました。勉強と部活動、学生生活でも色々な経験をしたからだと思います。
日々の家での生活からは、成長の変化を感じませんが、三年間の高校生活を経た姿は、眩いばかりの青年なりました。今日、宇土高校を巣立って行きます。この成長は、多くの先生方の指導や、友達との交友のおかげと感謝しています。
私たち保護者は、小学校以来三度めの卒業式、子育ても一息をつくことになります。高校進学では、学習支援や色々な相談相手をしました。しかし、高校三年にもなると、目指す夢や、将来の仕事を決めること、学校の選択など、たくさん考え悩んだと思います。
子供自身で「自分の道」を見つけるのに、親の経験、知識からのアドバイスは、参考にはなっても、到底、答えを導くまでには到りませんでした。自分の進む道を探し出すには、やはり先生方の導きがなければ、行き着きつかったと思います。
ドイツの教育の諺に、「知識を教えてくれる先生は多く居るが、人生を教えてくれる先生はなかなか居ない」 とあります。
三年生になり、先生方には課外や日曜日の模試と、通常の授業意外にも、多くの時間を費やして頂き、子どもたちを指導して頂きました。子どもたちが、落ち込んだり、悩んだりした時には、励ましたり、優しい言葉をたくさん頂きました。言葉に言い尽くせないほど、感謝の気持ちで、いっぱいです。本当にありがとうございました。卒業以後も変わることなく、生徒たちとの交流に加え、人生の先輩としてご指導を頂ければ幸いです。
生徒のみなさんに一言伝えたいと思います。高校の友人は、何時までたっても良き友であり、成長し合う仲間でもあります。
昨日、宇土の論語学習会で「益者三友、損者三友」という教えを学びました。益者三友とは、自分をより良き方向へ導く三人の友のことです。一人は誠意や正しさを教える友人、もう一人は物事や交友関係でなるほどと思うことを言ってくれる友人、最後が心惹かれるような教養を持っている友人です。
損者三友とは、自分を堕落させて行く友人のことです。これまでご両親から、日々、友人の大切さを教えられたと思います。ですから、自分自身が友人たちから「益者三友」と思われるような人間になることを目指して欲しいと願っています。
世界一の広告会社「電通」の四代目社長吉田秀雄さんの言葉に、「計画を持て、長期の計画を持って居れば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる」。また、「難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げる所に進歩がある」と説いています。
これからみなさんは、人生の輝きである「青春」の真っ只中へ進みます。自分の目標を定め、それを実現するには、情熱と真剣に学ぶ姿勢が必要です。自分の夢に向かって、色々なことに、貪欲にチャレンジを続けて欲しいと願っています。
まだまだ、先生方への感謝も、子どもたちへの思いも、言い尽くせませんが、これで保護者代表してのお礼の言葉と致します。
(以上、挨拶文)
お恥ずかしい文章ですが、ご検証頂ければ幸いです。