2010年09月15日
人間関係にコツはあるでしょうか?「5つのコツ」
人間関係にコツはあるでしょうか?「5つのコツ」
「人間関係」人間関係のコツをつかむ
重要な5つのコツは、次の通りです。
一つ目、まず、人間に関心を持つこと。
他人に関心がなければ、人間関係を豊かにしていくことなど、煩わしいだけでしょう。
二つ目、強みだけでなく、弱みでもつながること。
長所、強みだけでつながっているのはくたびれる。短所、弱みでつながりましょう。そのほうが、長持ちします。
三つ目、組み合わせる力が縁を倍加するということ。
自分と他者だけでなく、他者同士とつなげていく「連結器」や「補助線」が見えるようになるといい。
四つ目、知恵を借り姿勢を崩さないこと。
聴く姿勢が百倍大事。自分という存在を「自分ネットワーク」の総体だととらえ、聴くことが上手な人には、関わる他者の脳がネットワークされ、自分だけで頭を悩ましていた段階から数段、考えを進化させることができます。
五つ目、相手の言葉で語る技術。
相手の発想になことを説くのは危険。その祭、動員するのは、自分の脳の中にある珍奇な思いつきではなく、相手の頭の中にあるイメージの束。だから、相手をよく知る必要がある。訊いて、聞いて、聴きまくることが基本と思います。
人間に関心を持つ、
弱みでもつながる、
組み合わせる力、
知恵を借り姿勢、
相手の言葉で語る
上記の5つを噛みしめながら、今日一日を過ごしたいと思います。
参考資料:藤原和博「人間関係」
「人間関係」人間関係のコツをつかむ
重要な5つのコツは、次の通りです。
一つ目、まず、人間に関心を持つこと。
他人に関心がなければ、人間関係を豊かにしていくことなど、煩わしいだけでしょう。
二つ目、強みだけでなく、弱みでもつながること。
長所、強みだけでつながっているのはくたびれる。短所、弱みでつながりましょう。そのほうが、長持ちします。
三つ目、組み合わせる力が縁を倍加するということ。
自分と他者だけでなく、他者同士とつなげていく「連結器」や「補助線」が見えるようになるといい。
四つ目、知恵を借り姿勢を崩さないこと。
聴く姿勢が百倍大事。自分という存在を「自分ネットワーク」の総体だととらえ、聴くことが上手な人には、関わる他者の脳がネットワークされ、自分だけで頭を悩ましていた段階から数段、考えを進化させることができます。
五つ目、相手の言葉で語る技術。
相手の発想になことを説くのは危険。その祭、動員するのは、自分の脳の中にある珍奇な思いつきではなく、相手の頭の中にあるイメージの束。だから、相手をよく知る必要がある。訊いて、聞いて、聴きまくることが基本と思います。
人間に関心を持つ、
弱みでもつながる、
組み合わせる力、
知恵を借り姿勢、
相手の言葉で語る
上記の5つを噛みしめながら、今日一日を過ごしたいと思います。
参考資料:藤原和博「人間関係」
2010年09月03日
環境関連企業家・研究者のなかまづくりのご案内
環境関連企業家・研究者のなかまづくりのご案内です。
<地域の限界、社会の限界、地球の限界>
このままの生活・企業・消費が続けば、地球は何年持つでしょうか?
その限界は、30年とも、50年とものきびしい意見が多くなってきました。
資源の枯渇、人口の増加、自然破壊、人間社会の衰退、・・・
このままの成長戦略で良いことはありません。
資源争奪競争、水資源争奪競争、食料争奪競争、・・・
全てが競争です。
<共に汗する「協創」と言う考え方>
共に考え、共に汗する「協創」と言う考え方があります。
地球環境を維持しながら、環境と共生しながら成長を続ける企業があります。
<この「志」に賛同頂き、第1回「環成経」>
私はたちは、生活圏域の中で、環境と共生して行くことを目指す企業家、研究者のネットワークをお手伝いする「環成経」を南九州経済圏に起こしたいと思っています。ぜひ、この「志」に賛同頂き、第1回「環成経」南九州の学習会にご参加頂けますように、お願いいたします。
「環成経」南九州支部準備室(環境共生施設研究所内 担当野口修一)
企業家ネットワーク「環成経」~持続可能な地域社会に貢献する~
東アジアの経済動向が世界経済の浮沈に影響する時代になりました。しかし好景気に沸く東アジアの成長を支えているのは、化石燃料中心のエネルギーです。石油、石炭、天然ガス、ウラン、希少金属等々、枯渇の時期が近づキつつあります。
今年は、ワールドカップが南アフリカで開催され、アジアの成長に続けとばかりに、アフリカ諸国の経済が上昇期に転じています。益々化石燃料の枯渇が短くなります。人口も増え続け、80億人、100億人の数も夢ではなくなりました。このままでは、地球の資源も食料も不足し、温暖化も止まりません。
世界の識者が警告しても、利便性、私利私欲に走る人々が増えるばかりです。しかし一部の科学者・企業家が、次世代、次々世代のことを心配し、事業を見直す動きが広がっています。その一つが、持続可能な社会を目指す企業を評価する世界的ネットワーク「フューチャー500」です。これまでの10年の活動から、持続可能な社会を目指しながらも企業を成長させ続けている企業リーダーが増えています。
そのリーダーたちが手をつなぎ、持続可能な地域(自然、社会、制度)を目指す企業活動が、「環成経(環境成長経済の略称)」のネットワークです。環成経は、全国・世界から情報を集め、学び合い、知った知識を使い、自分の住むエリア(商圏内)で連携し、ビジネス展開をしようというものです。
先月、先々月に開催した「高速鉄道物流システム研究会」は、南九州の農水産品を新幹線で関東・関西へ運ぼうという計画を目指す人材たちが集まりました。その活動ともとれも関連深いものです。今回、南九州では初めての集まりで、21世紀前半に成長が期待されるビジネスの出会いの場としても活用頂ければ思います。興味ある方は、友人もお誘い頂き、ご参加ください。
記
日 時 2010年09月12日13:30~(開場13:00)
場 所 宇土市民会館大会議室
(熊本県宇土市新小路町123 Tel0964-22-0188)
基調講演 木内孝氏(NPO法人フューチャー500理事長)
演題 「(仮)環境成長経済を目指す企業への転換」
討論会 持続可能な社会と成長企業の在り方
特別講演 上村剛氏(NPO法人青年協議会代表)
「(東京-札幌)ゴミ拾い、人拾い、持続可能な社会とは」
参加費 1,000円(資料等)
問い合わせ先 環境共生施設研究所(担当 野口修一)
〒862-0319熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F
Tel 096-381-0283 Fax 096-381-0384
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
申し込みは、氏名・所属・連絡先を明記の上、9月10日までにお願いします。
・・・・申し込み用紙(このままFAXにお使い下さい)・・・・・・・
氏名 所属
連絡先 Tel Fax
Email :
<地域の限界、社会の限界、地球の限界>
このままの生活・企業・消費が続けば、地球は何年持つでしょうか?
その限界は、30年とも、50年とものきびしい意見が多くなってきました。
資源の枯渇、人口の増加、自然破壊、人間社会の衰退、・・・
このままの成長戦略で良いことはありません。
資源争奪競争、水資源争奪競争、食料争奪競争、・・・
全てが競争です。
<共に汗する「協創」と言う考え方>
共に考え、共に汗する「協創」と言う考え方があります。
地球環境を維持しながら、環境と共生しながら成長を続ける企業があります。
<この「志」に賛同頂き、第1回「環成経」>
私はたちは、生活圏域の中で、環境と共生して行くことを目指す企業家、研究者のネットワークをお手伝いする「環成経」を南九州経済圏に起こしたいと思っています。ぜひ、この「志」に賛同頂き、第1回「環成経」南九州の学習会にご参加頂けますように、お願いいたします。
「環成経」南九州支部準備室(環境共生施設研究所内 担当野口修一)
企業家ネットワーク「環成経」~持続可能な地域社会に貢献する~
東アジアの経済動向が世界経済の浮沈に影響する時代になりました。しかし好景気に沸く東アジアの成長を支えているのは、化石燃料中心のエネルギーです。石油、石炭、天然ガス、ウラン、希少金属等々、枯渇の時期が近づキつつあります。
今年は、ワールドカップが南アフリカで開催され、アジアの成長に続けとばかりに、アフリカ諸国の経済が上昇期に転じています。益々化石燃料の枯渇が短くなります。人口も増え続け、80億人、100億人の数も夢ではなくなりました。このままでは、地球の資源も食料も不足し、温暖化も止まりません。
世界の識者が警告しても、利便性、私利私欲に走る人々が増えるばかりです。しかし一部の科学者・企業家が、次世代、次々世代のことを心配し、事業を見直す動きが広がっています。その一つが、持続可能な社会を目指す企業を評価する世界的ネットワーク「フューチャー500」です。これまでの10年の活動から、持続可能な社会を目指しながらも企業を成長させ続けている企業リーダーが増えています。
そのリーダーたちが手をつなぎ、持続可能な地域(自然、社会、制度)を目指す企業活動が、「環成経(環境成長経済の略称)」のネットワークです。環成経は、全国・世界から情報を集め、学び合い、知った知識を使い、自分の住むエリア(商圏内)で連携し、ビジネス展開をしようというものです。
先月、先々月に開催した「高速鉄道物流システム研究会」は、南九州の農水産品を新幹線で関東・関西へ運ぼうという計画を目指す人材たちが集まりました。その活動ともとれも関連深いものです。今回、南九州では初めての集まりで、21世紀前半に成長が期待されるビジネスの出会いの場としても活用頂ければ思います。興味ある方は、友人もお誘い頂き、ご参加ください。
記
日 時 2010年09月12日13:30~(開場13:00)
場 所 宇土市民会館大会議室
(熊本県宇土市新小路町123 Tel0964-22-0188)
基調講演 木内孝氏(NPO法人フューチャー500理事長)
演題 「(仮)環境成長経済を目指す企業への転換」
討論会 持続可能な社会と成長企業の在り方
特別講演 上村剛氏(NPO法人青年協議会代表)
「(東京-札幌)ゴミ拾い、人拾い、持続可能な社会とは」
参加費 1,000円(資料等)
問い合わせ先 環境共生施設研究所(担当 野口修一)
〒862-0319熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F
Tel 096-381-0283 Fax 096-381-0384
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
申し込みは、氏名・所属・連絡先を明記の上、9月10日までにお願いします。
・・・・申し込み用紙(このままFAXにお使い下さい)・・・・・・・
氏名 所属
連絡先 Tel Fax
Email :
2010年09月01日
持続可能な地域社会に貢献する~企業家ネットワーク「環成経」
~持続可能な地域社会に貢献する~企業家ネットワーク「環成経」
東アジアの経済動向が世界経済の浮沈に影響する時代になりました。しかし好景気に沸く東アジアの成長を支えているのは、化石燃料中心のエネルギーです。石油、石炭、天然ガス、ウラン、希少金属等々、枯渇の時期が近づキつつあります。
今年は、ワールドカップが南アフリカで開催され、アジアの成長に続けとばかりに、アフリカ諸国の経済が上昇期に転じています。益々化石燃料の枯渇が短くなります。人口も増え続け、80億人、100億人の数も夢ではなくなりました。このままでは、地球の資源も食料も不足し、温暖化も止まりません。
世界の識者が警告しても、利便性、私利私欲に走る人々が増えるばかりです。しかし一部の科学者・企業家が、次世代、次々世代のことを心配し、事業を見直す動きが広がっています。その一つが、持続可能な社会を目指す企業を評価する世界的ネットワーク「フューチャー500」です。これまでの10年の活動から、持続可能な社会を目指しながらも企業を成長させ続けている企業リーダーが増えています。
そのリーダーたちが手をつなぎ、持続可能な地域(自然、社会、制度)を目指す企業活動が、「環成経(環境成長経済の略称)」のネットワークです。環成経は、全国・世界から情報を集め、学び合い、知った知識を使い、自分の住むエリア(商圏内)で連携し、ビジネス展開をしようというものです。
先月、先々月に開催した「高速鉄道物流システム研究会」は、南九州の農水産品を新幹線で関東・関西へ運ぼうという計画を目指す人材たちが集まりました。その活動ともとれも関連深いものです。今回、南九州では初めての集まりで、21世紀前半に成長が期待されるビジネスの出会いの場としても活用頂ければ思います。興味ある方は、友人もお誘い頂き、ご参加ください。
記
日 時 2010年09月12日13:30~(開場13:00)
場 所 宇土市民会館大会議室
(熊本県宇土市新小路町123 Tel0964-22-0188)
基調講演 木内孝氏(NPO法人フューチャー500理事長)
演題 「(仮)環境成長経済を目指す企業への転換」
討論会 持続可能な社会と成長企業の在り方
特別講演 上村剛氏(NPO法人青年協議会代表)
「(東京-札幌)ゴミ拾い、人拾い、持続可能な社会とは」
参加費 1,000円(資料等)
問い合わせ先 環境共生施設研究所(担当 野口修一)
〒862-0319熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F
Tel 096-381-0283
Fax 096-381-0384
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
申し込みは、氏名・所属・連絡先を明記の上、9月10日までにお願いします。
・・申し込み用紙(このままFAXにお使い下さい)・・・・・・・
氏名 所属
連絡先 Tel Fax
Email :
東アジアの経済動向が世界経済の浮沈に影響する時代になりました。しかし好景気に沸く東アジアの成長を支えているのは、化石燃料中心のエネルギーです。石油、石炭、天然ガス、ウラン、希少金属等々、枯渇の時期が近づキつつあります。
今年は、ワールドカップが南アフリカで開催され、アジアの成長に続けとばかりに、アフリカ諸国の経済が上昇期に転じています。益々化石燃料の枯渇が短くなります。人口も増え続け、80億人、100億人の数も夢ではなくなりました。このままでは、地球の資源も食料も不足し、温暖化も止まりません。
世界の識者が警告しても、利便性、私利私欲に走る人々が増えるばかりです。しかし一部の科学者・企業家が、次世代、次々世代のことを心配し、事業を見直す動きが広がっています。その一つが、持続可能な社会を目指す企業を評価する世界的ネットワーク「フューチャー500」です。これまでの10年の活動から、持続可能な社会を目指しながらも企業を成長させ続けている企業リーダーが増えています。
そのリーダーたちが手をつなぎ、持続可能な地域(自然、社会、制度)を目指す企業活動が、「環成経(環境成長経済の略称)」のネットワークです。環成経は、全国・世界から情報を集め、学び合い、知った知識を使い、自分の住むエリア(商圏内)で連携し、ビジネス展開をしようというものです。
先月、先々月に開催した「高速鉄道物流システム研究会」は、南九州の農水産品を新幹線で関東・関西へ運ぼうという計画を目指す人材たちが集まりました。その活動ともとれも関連深いものです。今回、南九州では初めての集まりで、21世紀前半に成長が期待されるビジネスの出会いの場としても活用頂ければ思います。興味ある方は、友人もお誘い頂き、ご参加ください。
記
日 時 2010年09月12日13:30~(開場13:00)
場 所 宇土市民会館大会議室
(熊本県宇土市新小路町123 Tel0964-22-0188)
基調講演 木内孝氏(NPO法人フューチャー500理事長)
演題 「(仮)環境成長経済を目指す企業への転換」
討論会 持続可能な社会と成長企業の在り方
特別講演 上村剛氏(NPO法人青年協議会代表)
「(東京-札幌)ゴミ拾い、人拾い、持続可能な社会とは」
参加費 1,000円(資料等)
問い合わせ先 環境共生施設研究所(担当 野口修一)
〒862-0319熊本市尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F
Tel 096-381-0283
Fax 096-381-0384
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
申し込みは、氏名・所属・連絡先を明記の上、9月10日までにお願いします。
・・申し込み用紙(このままFAXにお使い下さい)・・・・・・・
氏名 所属
連絡先 Tel Fax
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