2012年02月13日
移動健康診断、田舎は一事業所に固定化し、対応がマンネリ化。
移動健康診断、田舎は一事業所に固定化し、対応がマンネリ化。
各県、同様と思いますが、健康診断を請け負う、移動健康診断車を持つ医療事業所があります。
学校、企業、さらに自治体からの委託を受けて、各地を回り、診断をします。地方は、移動健康診断を請け負う事業所が少なく、地域を領域分けを、同業者で話し合い決めているようで、寡占状況(過疎地域は、一つが固定化)というよりは、独占的な利権が見受けられる。競争がないので、受信者への対応が良くないとの評価もあります。
今日の午後、宇土市の健康診断を請け負う事業所に意見を聞くことを、市議の一人が設定をしたので、同席をさせてもらいます。
健康診断は、確かに決まりきった診断ばかりですが、不慣れな市民も多いので、丁寧な対応と説明をして欲しいものです。
各県、同様と思いますが、健康診断を請け負う、移動健康診断車を持つ医療事業所があります。
学校、企業、さらに自治体からの委託を受けて、各地を回り、診断をします。地方は、移動健康診断を請け負う事業所が少なく、地域を領域分けを、同業者で話し合い決めているようで、寡占状況(過疎地域は、一つが固定化)というよりは、独占的な利権が見受けられる。競争がないので、受信者への対応が良くないとの評価もあります。
今日の午後、宇土市の健康診断を請け負う事業所に意見を聞くことを、市議の一人が設定をしたので、同席をさせてもらいます。
健康診断は、確かに決まりきった診断ばかりですが、不慣れな市民も多いので、丁寧な対応と説明をして欲しいものです。
2012年02月13日
バイオマスから水素製造、離島の地域興し、産業ミックス
バイオマスから水素製造、離島の地域興し、産業ミックス、
おはようございます。今朝は、遅い書き込みです。
昨日は、鳥栖の水素ガスステーションの見学は、木材チップから2~3mm程度の木材の粉にして、900℃の水蒸気と燃焼炉内で混ぜると、水素、二酸化炭素など4つのガスが発生する。それを、それぞれに分離し、水素を純化して行く作業を行ない、99.9999%以上の濃度の水素し、燃料電池車に使用している。
水素ステーションは、丁度国の定期点検中で、可動状況は見れませんでしたが、機械(フランスの技術)の内部が見れてかえって良かった。水素ガスステーション(水素ガススタンド)の建設費は2億円程度、毎年の定期点検は500~600万円の費用がかかる。まだまだ実用化には遠い感じですが、2015年の商用開始を受け、色々な企業が準備を進めているそうです。
九州では、大牟田市でIDEXが、水素ガスの商用施設を建設中で、来年度中に事業を開始すると話していた。
午後は、経済産業省九州経済産業局が主催する、離島の地域活性化や活性化活動の紹介と交流会が、福岡市の経済産業局で開催され、九州各地から200名近い方が参加した。私は、厳しい状況にある離島で、元気な事業を展開する自治体の取り組みを知るために参加しました。
玄界灘では、対馬、壱岐、五島、鹿児島では、甑島、奄美群島(7島)の実践報告があり、興味をもつものばかりでした。
中でも対馬の行政主導の地域活性化の市民協働活動「地域マネージャー制度」に関心を持った。行政の次長・課長級1名、課長・課長補佐級2名の計3名が、小学校区域エリアの地域活性化会議をリードし、過疎の進む地域の魅力づくりを考えている。担当からは、「やっと形が見え始めました。視察も多いです」と語っていました。一度、対馬市の取り組みを調査したいと思います。
おはようございます。今朝は、遅い書き込みです。
昨日は、鳥栖の水素ガスステーションの見学は、木材チップから2~3mm程度の木材の粉にして、900℃の水蒸気と燃焼炉内で混ぜると、水素、二酸化炭素など4つのガスが発生する。それを、それぞれに分離し、水素を純化して行く作業を行ない、99.9999%以上の濃度の水素し、燃料電池車に使用している。
水素ステーションは、丁度国の定期点検中で、可動状況は見れませんでしたが、機械(フランスの技術)の内部が見れてかえって良かった。水素ガスステーション(水素ガススタンド)の建設費は2億円程度、毎年の定期点検は500~600万円の費用がかかる。まだまだ実用化には遠い感じですが、2015年の商用開始を受け、色々な企業が準備を進めているそうです。
九州では、大牟田市でIDEXが、水素ガスの商用施設を建設中で、来年度中に事業を開始すると話していた。
午後は、経済産業省九州経済産業局が主催する、離島の地域活性化や活性化活動の紹介と交流会が、福岡市の経済産業局で開催され、九州各地から200名近い方が参加した。私は、厳しい状況にある離島で、元気な事業を展開する自治体の取り組みを知るために参加しました。
玄界灘では、対馬、壱岐、五島、鹿児島では、甑島、奄美群島(7島)の実践報告があり、興味をもつものばかりでした。
中でも対馬の行政主導の地域活性化の市民協働活動「地域マネージャー制度」に関心を持った。行政の次長・課長級1名、課長・課長補佐級2名の計3名が、小学校区域エリアの地域活性化会議をリードし、過疎の進む地域の魅力づくりを考えている。担当からは、「やっと形が見え始めました。視察も多いです」と語っていました。一度、対馬市の取り組みを調査したいと思います。