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2021年07月23日

<自分を褒める>評価というのは、所詮、他人が勝手にする「レッテル貼り」。

<自分を褒める>評価というのは、所詮、他人が勝手にする「レッテル貼り」。

オリンピックが始まった。

"期待"という評価がある?

中には、「期待値」なる言葉を使う人も。

期待値=評価

とも読めます。人は、評価・評判は気にするものです。

善の教えに、以下の言葉があります。

「善悪難定(ぜんあくさだめがたし)」〜善の教え〜

他人と比べて自分をはかるのではなく、自分の心のうちに評価を問いかけていく。

(以下、『禅、比べない生活』より)

 まわりからの評価というのは相対的で、絶対ではありませんから、時や場所が変われば、またその評価も変わる、ということです。
 道元禅師は、「善悪は時なり」ともいいました。
(以上、本より)

要は、まわりからの評価としては成果が上がっていなくても、自分がその仕事に懸命に打ち込めたということなら、おおいに自分を評価してよし、なのです。

有森さんの「自分を褒めたいと思います」は有名ですが、自らを褒めて生きたいですね。

オリンピックのアスリート、自ら出せる全力です、悔いないプレーをしてほしいですね。



Posted by ノグチ(noguchi) at 07:21│Comments(0)
 
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