2013年01月09日

現実から始まる「成功するまで続ければ、それは成功になる」

今の境遇から始める、「成功するところまで続ければ、それは成功になる」

安岡正篤先哲の教えの中に、幸福の意味がありました。幸は偶然も加味された幸せ、福は努力を積み上げた幸せ、見方を変えれば、不運も同様にあると思います。

不幸と不運、言葉の意味は分かりませんが、不幸を偶然も有り得る不遇の境遇、不運は日々の行いが原因で被る不遇の状況ではないかと解釈します。

勝海舟は、様々な状況から起こる自分の境遇を悔むのではなく、今の状況から未来を考えることが、苦境を打開する方法と、海舟は訓示しています。

アメリカの偉人の一人、デール・カーネギーが次の言葉があります。

「幸福への道はただ一つしかない。それは、我々の意志の力ではどうにもならない事柄について悩むことをやめるにある」(デール・カーネギー)

時代、事故、事件、様々に個人に降りかかる状況、それをど打開するかは、勝海舟ではないですが、今ある状況を受け入れて、前に進むしかありません。

松下幸之助の教示があります。

「成功するとこらまで続ければ、それは成功になる」

以前紹介した詩人の寺山修司の「ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない」

様々過去と現在をベースに、人生は前に進むしかない。明日も元気に、やりましょう!

※参考資料:人生の指針が見つかる「座右の銘」1300、より
  


Posted by ノグチ(noguchi) at 23:09Comments(0)安岡正篤語録

2013年01月09日

熊本バスケットボール㈱の­湯之上社長が、元松宇土市長訪­問

熊本バスケットボール株式会社の­湯之上社長が、元松宇土市長を訪­問

日本プロバスケットボールリーグ­(NBL)試合を宇土市で開催す­るために、熊本バスケットボール­株式会社の湯之上社長を伴って、­宇土市長を訪問し、色々と意見を­交わした。

湯之上社長は、これまで4年の取­り組みと、今年の9月末開幕まで­の流れを説明し、元松宇土市長は­、宇土市民体育館の夏に行う耐震­改修と空調設備設置の内容の説明­をされた。

バスケットボールに関して色々な­意見、思いが語られた。

湯之上社長が、宇土高校のバスケ­ットボール部を2年間指導してい­たこと、熊本県央地域がとてもバ­スケットボールが盛んなこと、N­BL はシーズン中に、ホーム&アウェ­ーで56試合、熊本県内で28試­合、14会場を利用する。湯之上­社長は、「熊本市だけでなく県下­各地でNBLの選手のプレーを見­せたい」との意向と語ると。

これに対して元松宇土市長は、「­時期も体育館の改修工事が終わり­、体育館の大改修は最近はなく、­今回の工事ではエコにこだわり、­多様なスポーツ大会が季節を問わ­ず出来るように計画している。ぜ­ひ、体育館の再開のオープン記念­で、NBL の試合をして頂けるとありがたい­」の申し入れをした。

約1時間意見を交わした後、改修­前の宇土市民体育館を視察して、­改修担当課に出向き、再度NBL­のゲーム開催の要請をやりました­。

ダンクシュートができるコールで­あること位で、さし当りは問題な­しとわかり、担当課からも「リニ­ューアルオープン記念に、NBL­の試合だったら、素晴らしい」と­感触の良い回答があり、これか秋­まで打ち合わせをしながら進める­ことになりました。

年末に、湯之上社長に会い、トン­トン拍子に、タイミングよくつな­がったと思います。9月末か、1­0月初旬に、2m近い大男たちが­繰り広げる、バスケットボールの­試合が実現すれば、九州各地から­たくさんの試合観戦者が集まると­思うと、ワクワクして来ます。

私も微力ながら、NBLの宇土ス­テージが実現出来るように、動き­たいと思います。皆さんにも、ご­協力、ご支援を頂けるとありがた­いです。よろしくお願いいたしま­す。  


Posted by ノグチ(noguchi) at 13:18Comments(0)宇土の出来事

2013年01月09日

熊本バスケットボール㈱の­湯之上社長が、元松宇土市長訪­問

熊本バスケットボール株式会社の­湯之上社長が、元松宇土市長を訪­問

日本プロバスケットボールリーグ­(NBL)試合を宇土市で開催す­るために、熊本バスケットボール­株式会社の湯之上社長を伴って、­宇土市長を訪問し、色々と意見を­交わした。

湯之上社長は、これまで4年の取­り組みと、今年の9月末開幕まで­の流れを説明し、元松宇土市長は­、宇土市民体育館の夏に行う耐震­改修と空調設備設置の内容の説明­をされた。

バスケットボールに関して色々な­意見、思いが語られた。

湯之上社長が、宇土高校のバスケ­ットボール部を2年間指導してい­たこと、熊本県央地域がとてもバ­スケットボールが盛んなこと、N­BL はシーズン中に、ホーム&アウェ­ーで56試合、熊本県内で28試­合、14会場を利用する。湯之上­社長は、「熊本市だけでなく県下­各地でNBLの選手のプレーを見­せたい」との意向と語ると。

これに対して元松宇土市長は、「­時期も体育館の改修工事が終わり­、体育館の大改修は最近はなく、­今回の工事ではエコにこだわり、­多様なスポーツ大会が季節を問わ­ず出来るように計画している。ぜ­ひ、体育館の再開のオープン記念­で、NBL の試合をして頂けるとありがたい­」の申し入れをした。

約1時間意見を交わした後、改修­前の宇土市民体育館を視察して、­改修担当課に出向き、再度NBL­のゲーム開催の要請をやりました­。

ダンクシュートができるコールで­あること位で、さし当りは問題な­しとわかり、担当課からも「リニ­ューアルオープン記念に、NBL­の試合だったら、素晴らしい」と­感触の良い回答があり、これか秋­まで打ち合わせをしながら進める­ことになりました。

年末に、湯之上社長に会い、トン­トン拍子に、タイミングよくつな­がったと思います。9月末か、1­0月初旬に、2m近い大男たちが­繰り広げる、バスケットボールの­試合が実現すれば、九州各地から­たくさんの試合観戦者が集まると­思うと、ワクワクして来ます。

私も微力ながら、NBLの宇土ス­テージが実現出来るように、動き­たいと思います。皆さんにも、ご­協力、ご支援を頂けるとありがた­いです。よろしくお願いいたしま­す。  


Posted by ノグチ(noguchi) at 13:18Comments(0)宇土の出来事

2013年01月09日

「゛忠猫 ゛飼い主のお墓にお供え」イタリアの優しい猫のお話

「゛忠猫 ゛飼い主のお墓にお供え」イタリアの優しい猫のお話

おはようございます。今朝は、北海道はこの冬一番の冷え込みだったとラジオで、報じていました。九州も冬の寒波で、寒い朝でした。今朝は、地区の資源ゴミ収集日、わが家が当番で7~8時まで分別収集の手伝いをして来ました。

ウォーキングの運動靴を履いて行ったので、つま先が冷えて、痺れるような感じを受けるほど寒かったです。遅い朝食をして、これから出かけます。

゛忠猫 ゛のお話
早朝ウォーキングを終えて、新聞を開き、気になった記事が、「゛忠猫 ゛飼い主のお墓にお供え」を朝食を取ながら読んだ。

話題は、イタリアのフィレンツェ近郊の小さな村の話しです。可愛がっていた飼い主が亡くなった。猫のトルドは、棺を追いかけて、墓所まで棺を追いかけた。

翌日、飼い主の妻が墓を訪ねると、墓石の上に、アカシアの葉が置かれていた。その後もプラスチックのコップやティッシュペーパー等が連日「供えられる」になり、目撃者からトルドが置いていたことが分かった。

専門家は、飼い猫が物を一カ所に集める行為は珍しくないが、飼い主の墓に通うのは、理由がはっきりしないようです。

でも忠犬ならぬ、忠猫の話は心温まる思いを持ちます。殺伐した社会の中で、ペットに癒される思いを持つ方も多いと思います。勝手な行動をするように感じる猫でも、飼い主が愛情を注げば、しっかり受け止めることができるのではないか。

今朝も大阪の高校のバスケットボール部員の自殺を報じていたが、暴力ではなく愛情を注げば、人は奮起すると思います。

優しいからこそ厳しさに進んで耐える力が湧き出るように、忠猫の行動を読みながら、考えていました。
  


Posted by ノグチ(noguchi) at 09:05Comments(0)意見・異見