2011年01月15日
大学センター試験、今後10年で科学分野の要望は高まる
大学センター試験、
今後10年で科学分野の要望は高まる、環境危機はチャンス
■大学の志望動機に不況色濃く
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1469689&media_id=2
>◇理系や資格系学部に人気
>受験生の地元志向は大手予備校の調査からも明らかだ。約28万人が参加した昨年10月の河合塾模試。国公立大の志望者は前年比5%増えたが、地区別では近畿9%増▽北海道8%増▽東海・北陸7%増の伸び率が顕著だった。私立大の志望者(8%増)も北海道、東北、中国・四国がいずれも18%増となるなど、地方ほど増えた。
>就職に有利とされる理系や資格系学部の人気の高まりもうかがえる。国公立大の志望動向を学部別に見ると、「法」「経済」など社会科学系が前年並みだったのに対し、「理」「工」「農」「医療」などの理科系は5~9%増。教員養成系は10%の大幅増となった。
>河合塾が昨年末、全国の高校教員2176人を対象に行ったアンケートでも、約7割が「就職を意識した学部を選ぶ傾向」や「通学可能な大学を選ぶ傾向」が「強まっている」と回答。河合塾は「厳しい経済環境が進路選択に影響を及ぼしている」と分析している。
・理科系を目指す学生
日本は、「理科離れ」という現象を、マスコミが取り上げるですが、意外に理科系を目指す学生がいるのはうれしいですね。
理科系、教職が増加傾向で傾向ですが、少子化の中で4年後、6年後、どんなに社会は変わるか、定かでないですが、人口減少社会に、日本が向かっているのは間違いないと思いまます。
・ジャパンシンドローム
先週NHKの夜の9時のニュースで、小子高齢化が世界一速い「日本」、財政が安定しているとは思えないのに、円高で維持されつつある通貨レート、社会の不安の中で年間3万人を越える自殺者、海外からは、ジャパンシンドロームと評している。
負のスパイラルは、経済を冷え込ませ、製造業の拠点を海外へ移転させる経済になりつつあるように思います。
・微増ですが九州は成長
しかし、力強い動きが、私の周辺(九州)に胎動している感じます。中国インドの成長に引っ張られるアジア地域。日本では、関東、中京の人件費高騰から、九州へ製造の拠点を移しつつある自動車産業、色々な見方がありますが、微増ですが九州は成長を続けています。
博多-釜山をつなぐ高速舟「ビートル」は、多くの人を乗せてひっきりなしに、往復しています。
・社会は、人が作る
人が居る限り、生活をします。年齢が変われば、生活スタイルの変わります。経済構造が変われば、人の流れも変わります。
マン(人・生活)・ウォッチングが、これまでも、これからも、最も重要な流通経済の変化の兆しをつかむことができると思います。
・学生も、その流れを作くる
学生もまた、その流れを作くる一つと思います。
理科系は、発明系、環境系、開発系、統計系、医療系、いろいろあります。
・地下資源(石炭は後)のピークが来る
後数年で、石油、天然ガス、ウラン等の地下資源(石炭は後)のピークが来ます。後は、下降(生産減少)するだけです。
・飛行機の仕組みも変わる
新エネルギーの教授に、「先生、化石燃料がなくなれば、飛行機はどうなるか?」問うた。
「また、プロペラにになるのですか?」と聞くと、
「多分そうだ。だから、材質を軽くすることが必要と思う」と答えられた。
自動車は、ハイブリッドから電気自動車に、10年を待たずに変わって行きます。
・トヨタは、エンジンがモーターへ
その根拠は、トヨタの社長が昨年、日本のエンジンのピストンリングの8割を製造する会社で、「後10年で、トヨタはピストンリングの注文を半分に減らす。御社は、その後の事を考えておいてください」と注文をしたそうです。
これから10年、理科系、化学系の技術者が相当必要になります。この分野は、ベンチャーの可能性を含んでいます。若者は、次世代を担う技術、化学だけでなく、生活そのものを変えるような発明をして欲しいと願っています。
・人生の選択、大学センター試験
今日明日は、人生の岐路でもある大学センター試験、真剣勝負、未来を期開く結果が出るように、最後まで諦めずに、問題に取り組んで欲しいと願います。人生、あきらめないと夢は実現します。
今後10年で科学分野の要望は高まる、環境危機はチャンス
■大学の志望動機に不況色濃く
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1469689&media_id=2
>◇理系や資格系学部に人気
>受験生の地元志向は大手予備校の調査からも明らかだ。約28万人が参加した昨年10月の河合塾模試。国公立大の志望者は前年比5%増えたが、地区別では近畿9%増▽北海道8%増▽東海・北陸7%増の伸び率が顕著だった。私立大の志望者(8%増)も北海道、東北、中国・四国がいずれも18%増となるなど、地方ほど増えた。
>就職に有利とされる理系や資格系学部の人気の高まりもうかがえる。国公立大の志望動向を学部別に見ると、「法」「経済」など社会科学系が前年並みだったのに対し、「理」「工」「農」「医療」などの理科系は5~9%増。教員養成系は10%の大幅増となった。
>河合塾が昨年末、全国の高校教員2176人を対象に行ったアンケートでも、約7割が「就職を意識した学部を選ぶ傾向」や「通学可能な大学を選ぶ傾向」が「強まっている」と回答。河合塾は「厳しい経済環境が進路選択に影響を及ぼしている」と分析している。
・理科系を目指す学生
日本は、「理科離れ」という現象を、マスコミが取り上げるですが、意外に理科系を目指す学生がいるのはうれしいですね。
理科系、教職が増加傾向で傾向ですが、少子化の中で4年後、6年後、どんなに社会は変わるか、定かでないですが、人口減少社会に、日本が向かっているのは間違いないと思いまます。
・ジャパンシンドローム
先週NHKの夜の9時のニュースで、小子高齢化が世界一速い「日本」、財政が安定しているとは思えないのに、円高で維持されつつある通貨レート、社会の不安の中で年間3万人を越える自殺者、海外からは、ジャパンシンドロームと評している。
負のスパイラルは、経済を冷え込ませ、製造業の拠点を海外へ移転させる経済になりつつあるように思います。
・微増ですが九州は成長
しかし、力強い動きが、私の周辺(九州)に胎動している感じます。中国インドの成長に引っ張られるアジア地域。日本では、関東、中京の人件費高騰から、九州へ製造の拠点を移しつつある自動車産業、色々な見方がありますが、微増ですが九州は成長を続けています。
博多-釜山をつなぐ高速舟「ビートル」は、多くの人を乗せてひっきりなしに、往復しています。
・社会は、人が作る
人が居る限り、生活をします。年齢が変われば、生活スタイルの変わります。経済構造が変われば、人の流れも変わります。
マン(人・生活)・ウォッチングが、これまでも、これからも、最も重要な流通経済の変化の兆しをつかむことができると思います。
・学生も、その流れを作くる
学生もまた、その流れを作くる一つと思います。
理科系は、発明系、環境系、開発系、統計系、医療系、いろいろあります。
・地下資源(石炭は後)のピークが来る
後数年で、石油、天然ガス、ウラン等の地下資源(石炭は後)のピークが来ます。後は、下降(生産減少)するだけです。
・飛行機の仕組みも変わる
新エネルギーの教授に、「先生、化石燃料がなくなれば、飛行機はどうなるか?」問うた。
「また、プロペラにになるのですか?」と聞くと、
「多分そうだ。だから、材質を軽くすることが必要と思う」と答えられた。
自動車は、ハイブリッドから電気自動車に、10年を待たずに変わって行きます。
・トヨタは、エンジンがモーターへ
その根拠は、トヨタの社長が昨年、日本のエンジンのピストンリングの8割を製造する会社で、「後10年で、トヨタはピストンリングの注文を半分に減らす。御社は、その後の事を考えておいてください」と注文をしたそうです。
これから10年、理科系、化学系の技術者が相当必要になります。この分野は、ベンチャーの可能性を含んでいます。若者は、次世代を担う技術、化学だけでなく、生活そのものを変えるような発明をして欲しいと願っています。
・人生の選択、大学センター試験
今日明日は、人生の岐路でもある大学センター試験、真剣勝負、未来を期開く結果が出るように、最後まで諦めずに、問題に取り組んで欲しいと願います。人生、あきらめないと夢は実現します。
「人間から生きがいを奪うほど残酷なことはない。人間に生きがいを与えるほど大きな愛はない」〜神谷美恵子〜
<教育の中心は、人の道を教える>広域強盗事件。金まみれの人生の結末とは、どんなものか、歴史を学ばない人間の醜態と思う。
<田辺聖子風「教える」>幸福な人はむつかしいことを考えたがる。世間話、噂話、等々。〜『苺をつぶしながら』〜
<今日はゲーテ「結婚生活」>結婚生活とは、複雑に絡み合う、人間関係の実践そのもの。〜やっと発言する気持ちに!〜
いじめ(=集団づくり)はヒトとしての本能ですから、原理的には根絶できません。〜『不愉快なことには理由がある』より〜
「地域主権」各自が自分の地域の経済や民主主義を発展させていく責務を負うという考え方。
<教育の中心は、人の道を教える>広域強盗事件。金まみれの人生の結末とは、どんなものか、歴史を学ばない人間の醜態と思う。
<田辺聖子風「教える」>幸福な人はむつかしいことを考えたがる。世間話、噂話、等々。〜『苺をつぶしながら』〜
<今日はゲーテ「結婚生活」>結婚生活とは、複雑に絡み合う、人間関係の実践そのもの。〜やっと発言する気持ちに!〜
いじめ(=集団づくり)はヒトとしての本能ですから、原理的には根絶できません。〜『不愉快なことには理由がある』より〜
「地域主権」各自が自分の地域の経済や民主主義を発展させていく責務を負うという考え方。
Posted by ノグチ(noguchi) at 16:59│Comments(0)
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