2013年04月03日
健康をテーマに、行政と市民の協働がこれから必要
健康をテーマに、行政と市民の協働がこれから必要
朝のウォーキングは、ここ数日よりもだいふ気温が低かったです。みなさんの地域は、どうでしょうか。
「第3回美しい日本を残すために協力し合う会」で、登壇された89歳の陸上競技の守田さんは、70歳から陸上をはじめて、80歳でマスターズ陸上100m.200mの世界記録を樹立、マスターズは5歳刻みで記録を取るので、85歳でまた世界記録を樹立、次は90歳での世界記録樹立を目指して、毎日4時間のトレーニングに励んでいるそうです。その内2時間は、小中高生と一緒に練習をされるとのこと。時々は、タイヤ引きの練習もされるとのこと、その結果、足の筋力は20代以上の検査結果で出ている。
熟年世代は、なかなか4時間の練習は、取れないのが現実ですが、しかし1駅前で降りて歩き、またはバス停2つ前で降りて歩く。エレベーターを使わずに、階段を利用するとか、日常のちょっとした工夫で、筋力低下を防止することも可能です。
守田さんは、70歳から陸上競技を始められました。せめて、退職後から少しづつ、筋力トレーニングに親しむと、70代、80代の健康づくりにつながると思います。
守田さんは、小中高生との練習が楽しみで、続けていると語っておられました。スポーツの継続に、仲間たちが居ることが大きな要素と言われます。スポーツの仲間が身近に居ることが必要です。それは、家族だったり、地域の友人だったり、気楽な気持ちでできる仲間が楽しみを、継続させます。
今朝の記事に、新生熊本市の政策検証に、暮らしやすさと健康の話題があった。熊本大学の政策創造研究教育センターの河村洋子准教授が、「市民を、単なる行政サービスの消費者にしてはならない。大事なのは行政と市民の協働。健康を切り口に有機的に働くコミュニティーを育てる取り組みは良いと思う」とあった。
少子高齢化が急速に進む、地方社会では、行政頼りのまちづくりは、今後行き詰まりに至る。ならば、市民が積極的に行政に関わり、健康をキーワードにした、コミュニティーを形成して、医療費削減をテーマに、活動するのは大いに有効と思います。
朝のウォーキングは、ここ数日よりもだいふ気温が低かったです。みなさんの地域は、どうでしょうか。
「第3回美しい日本を残すために協力し合う会」で、登壇された89歳の陸上競技の守田さんは、70歳から陸上をはじめて、80歳でマスターズ陸上100m.200mの世界記録を樹立、マスターズは5歳刻みで記録を取るので、85歳でまた世界記録を樹立、次は90歳での世界記録樹立を目指して、毎日4時間のトレーニングに励んでいるそうです。その内2時間は、小中高生と一緒に練習をされるとのこと。時々は、タイヤ引きの練習もされるとのこと、その結果、足の筋力は20代以上の検査結果で出ている。
熟年世代は、なかなか4時間の練習は、取れないのが現実ですが、しかし1駅前で降りて歩き、またはバス停2つ前で降りて歩く。エレベーターを使わずに、階段を利用するとか、日常のちょっとした工夫で、筋力低下を防止することも可能です。
守田さんは、70歳から陸上競技を始められました。せめて、退職後から少しづつ、筋力トレーニングに親しむと、70代、80代の健康づくりにつながると思います。
守田さんは、小中高生との練習が楽しみで、続けていると語っておられました。スポーツの継続に、仲間たちが居ることが大きな要素と言われます。スポーツの仲間が身近に居ることが必要です。それは、家族だったり、地域の友人だったり、気楽な気持ちでできる仲間が楽しみを、継続させます。
今朝の記事に、新生熊本市の政策検証に、暮らしやすさと健康の話題があった。熊本大学の政策創造研究教育センターの河村洋子准教授が、「市民を、単なる行政サービスの消費者にしてはならない。大事なのは行政と市民の協働。健康を切り口に有機的に働くコミュニティーを育てる取り組みは良いと思う」とあった。
少子高齢化が急速に進む、地方社会では、行政頼りのまちづくりは、今後行き詰まりに至る。ならば、市民が積極的に行政に関わり、健康をキーワードにした、コミュニティーを形成して、医療費削減をテーマに、活動するのは大いに有効と思います。
「人間から生きがいを奪うほど残酷なことはない。人間に生きがいを与えるほど大きな愛はない」〜神谷美恵子〜
<教育の中心は、人の道を教える>広域強盗事件。金まみれの人生の結末とは、どんなものか、歴史を学ばない人間の醜態と思う。
<田辺聖子風「教える」>幸福な人はむつかしいことを考えたがる。世間話、噂話、等々。〜『苺をつぶしながら』〜
<今日はゲーテ「結婚生活」>結婚生活とは、複雑に絡み合う、人間関係の実践そのもの。〜やっと発言する気持ちに!〜
いじめ(=集団づくり)はヒトとしての本能ですから、原理的には根絶できません。〜『不愉快なことには理由がある』より〜
「地域主権」各自が自分の地域の経済や民主主義を発展させていく責務を負うという考え方。
<教育の中心は、人の道を教える>広域強盗事件。金まみれの人生の結末とは、どんなものか、歴史を学ばない人間の醜態と思う。
<田辺聖子風「教える」>幸福な人はむつかしいことを考えたがる。世間話、噂話、等々。〜『苺をつぶしながら』〜
<今日はゲーテ「結婚生活」>結婚生活とは、複雑に絡み合う、人間関係の実践そのもの。〜やっと発言する気持ちに!〜
いじめ(=集団づくり)はヒトとしての本能ですから、原理的には根絶できません。〜『不愉快なことには理由がある』より〜
「地域主権」各自が自分の地域の経済や民主主義を発展させていく責務を負うという考え方。
Posted by ノグチ(noguchi) at 06:56│Comments(0)
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