2013年08月16日

〈歩育のすすめ〉「よく歩く子どもは友達が多い」傾向にある。

〈歩育のすすめ〉「よく歩く子どもは友達が多い」傾向にある。

おはようございます。今日から、日常業務の人も多いと思います。我が家も同様で、今朝はウォーキングはお休みしました。

さて歩くことに関して、ユニークな調査をした教育関係団体を見つけました。幼児期の歩く時間と友達の多さ、交友関係の発達等、家の中の遊びが中心の現代社会に、一石を投じる研究のような気がしています。以下、ネットニュースより、抜粋。

〜Yahooニュースより〜
石川県内の園児約千人を対象にした調査で、「ボールキャッチが上手な子は、後片付けをよくする」「立ち幅跳びで遠くに跳べる子は、集中力がある」などの相関が確認された。(略)
集計の結果、「一日の歩行数の多さ」と、「友達の数が多い」ことに相関が確認された。平下教授によると、歩行数が多い幼児は外で遊ぶ機会が多い傾向にある。このため、活発に遊ぶ中で人との付き合い方を身に付け、社交性が養われると考えられる。平下教授は「友達の多い子どもに育てるには、3歳までによく外遊びをさせることが大切。自律神経が発達して強い体が作られ、活発な子どもになる」と指摘する。(略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130816-00050290-hokkoku-l17

一度検索いただき、本文をお読みいただけると、社会変化が子どもの保育を変えてきていることを気づかされます。東日本大震災の福島第一原発事故で、原発事故で汚染された地域の子どもは、外で遊べない。上記の研究結果から、放射能汚染の影響は、育児に多大な影響を与えていると、心が痛みます。

大人のウォーキングに関しても、よく歩く人は地域の人と顔を合わせ挨拶します。よって知り合いが増え、地域状況を知り、人との交友が生まれ、コミュニケーションが活発になる。これは、大人にもいえる「歩く生活が、地域を元気に」とは、すぐにはわかりませんが、人が歩くことで、地域力が上がることは間違いないようの感じています。

私も歩き始めて1年が過ぎ、毎朝会う人、週に1度合う人、それぞれですが、確実にコミュニケーションする人が増えています。金沢の「歩育のすすめ」は、現代社会に広げる意義はあるように思います。


同じカテゴリー(意見・異見)の記事画像
一般人が使う「先生」には2つの意味がある。「尊敬」か「からかいか」か?
男性社会は、男女共同参画条例を作るまでは熱心だが、その運用にはまったく関心が無い。
同じカテゴリー(意見・異見)の記事
 「人間から生きがいを奪うほど残酷なことはない。人間に生きがいを与えるほど大きな愛はない」〜神谷美恵子〜 (2024-10-18 23:01)
 <教育の中心は、人の道を教える>広域強盗事件。金まみれの人生の結末とは、どんなものか、歴史を学ばない人間の醜態と思う。 (2023-02-07 08:27)
 <田辺聖子風「教える」>幸福な人はむつかしいことを考えたがる。世間話、噂話、等々。〜『苺をつぶしながら』〜 (2022-05-06 06:39)
 <今日はゲーテ「結婚生活」>結婚生活とは、複雑に絡み合う、人間関係の実践そのもの。〜やっと発言する気持ちに!〜 (2021-06-02 16:17)
 いじめ(=集団づくり)はヒトとしての本能ですから、原理的には根絶できません。〜『不愉快なことには理由がある』より〜 (2019-12-12 09:33)
 「地域主権」各自が自分の地域の経済や民主主義を発展させていく責務を負うという考え方。 (2014-08-02 11:29)

Posted by ノグチ(noguchi) at 06:37│Comments(0)意見・異見
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。