2008年05月20日
敬を以って動静を貫く~四耐四不の語~(曽国藩)
敬を以って動静を貫く~四耐四不の語~
~四耐四不の語~(曽国藩)
「冷えに耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、繰がず、競わず、随わず以って大事を成すべし」
・敬を以って動静を貫く
静を好んで動を嫌う者、これを臆病者、ものぐさ者といい、動を好んで静を嫌う者、これを慌て者、落ち着きのないものという。慌て者は物事を鎮静することができないし、臆病者は物事を成し遂げることができない。ただ、慎み深く、動にも静にも偏ることなく、慌てず、怖気づかない者にして初めて物事を鎮め、成就することができるのである。(佐藤一斎「言志四録」より)
~四耐四不の語~(曽国藩)
「冷えに耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、繰がず、競わず、随わず以って大事を成すべし」
・敬を以って動静を貫く
静を好んで動を嫌う者、これを臆病者、ものぐさ者といい、動を好んで静を嫌う者、これを慌て者、落ち着きのないものという。慌て者は物事を鎮静することができないし、臆病者は物事を成し遂げることができない。ただ、慎み深く、動にも静にも偏ることなく、慌てず、怖気づかない者にして初めて物事を鎮め、成就することができるのである。(佐藤一斎「言志四録」より)
自分の本願は何か?、一生の目標は? 〜佐藤一斎一日一言〜
胸臆虚明(きょうおくきょめい)なれば、神光四発す。〜言志四録161〜
<忙中閑有>多忙だからこそ休暇を取る。急ぐ時こそ、始まる前に間を持つ。
<一日、一日を大切に>人生は短い、何をしたかもありますが、日々どう生きているかが大事。〜佐藤一斎語録〜
今の現実を直視し、その解決策(対応、実行)を考える。〜勝海舟語録〜
人生は長くても100年、歴史は無限大、学ぶことは山ほどある。〜歴史書の読み方〜
胸臆虚明(きょうおくきょめい)なれば、神光四発す。〜言志四録161〜
<忙中閑有>多忙だからこそ休暇を取る。急ぐ時こそ、始まる前に間を持つ。
<一日、一日を大切に>人生は短い、何をしたかもありますが、日々どう生きているかが大事。〜佐藤一斎語録〜
今の現実を直視し、その解決策(対応、実行)を考える。〜勝海舟語録〜
人生は長くても100年、歴史は無限大、学ぶことは山ほどある。〜歴史書の読み方〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 21:43│Comments(0)
│斉藤一斎「言志四録」