2010年08月15日
詩『青春(YOUTH)』~青春とは心の在り方~
詩『青春(YOUTH)』(サミュエル・ウルマン作)~青春とは心の在り方~
子供から大人まで読める、生活の規範書「菜根譚」を分かりやすく証した本、(株)サンリオの社長の辻信太郎氏がまとめた、「みんなのたあ坊のさいこんたん(菜根譚)
」があります。
言葉は、ひろがなで、小学校一年でも解かるように書いてあります。大人が本旨が解かるように解説がありますので、大人も勉強できます。一冊家庭にあると便利です。
さて、その本の末尾に紹介されている詩があります。これは、下記の「青春」と言う詩ですが、有名になったきっかけは、太平洋戦争のはじめ、フィリピンからアメリカ軍が退却した、地下司令部のマッカーサー総司令官の部屋の壁に掛かったいたことから、日本に知られ、口伝えに広がったものです。
この気持ちを持ち付けることこそ、青春の中にあると言えると思います。
『青春(YOUTH)』(サミュエル・ウルマン作)
青春とは人生のある時期を指すのではなく、精神の在りかたを指すのです。
優れた創造力、たくましい意志、燃えるような情熱、
臆病な弱い心を打ち破る勇気、困難に負けない冒険、
このような心の在り方を青春と言うのです。
人は年齢を積み重ねるだけで老いるのではなく、
生きていく希望を失った時、初めて老いるのです。
年月は皮膚にしわを増やすが、生きる情熱をなくすと、
その人の心にしわが増えるのです。
人は、七十歳であろうと、十六歳であろうと、
心に変化を求め続け、万物への尊敬の念を抱き、決してへこたれず、
子供のような探究心と生きる喜びを持ち続けば、その人は青年です。
人は信念を持つことによって若々しく、
疑念を抱き続けると老いてしまう
人は自信を持つことによって若々しく、
臆病に生きることによって老いてしまう
希望を持つ限り若々しく、
落胆して生きることによって老いてしまう
自然の美しさ、神の恵み、人間の勇気の力を偉大なものと考える限り、
人の若さは失われることはありません。
悲しみが心を覆い、深い憎しみに心を固く閉ざしてしまった時に、
人は老い、やがて神にすがるしかなくなってしまうのです。
*参考資料:辻信一郎編「みんなのたあ坊のさいこんたん(菜根譚)」(サンリオ)
子供から大人まで読める、生活の規範書「菜根譚」を分かりやすく証した本、(株)サンリオの社長の辻信太郎氏がまとめた、「みんなのたあ坊のさいこんたん(菜根譚)
」があります。
言葉は、ひろがなで、小学校一年でも解かるように書いてあります。大人が本旨が解かるように解説がありますので、大人も勉強できます。一冊家庭にあると便利です。
さて、その本の末尾に紹介されている詩があります。これは、下記の「青春」と言う詩ですが、有名になったきっかけは、太平洋戦争のはじめ、フィリピンからアメリカ軍が退却した、地下司令部のマッカーサー総司令官の部屋の壁に掛かったいたことから、日本に知られ、口伝えに広がったものです。
この気持ちを持ち付けることこそ、青春の中にあると言えると思います。
『青春(YOUTH)』(サミュエル・ウルマン作)
青春とは人生のある時期を指すのではなく、精神の在りかたを指すのです。
優れた創造力、たくましい意志、燃えるような情熱、
臆病な弱い心を打ち破る勇気、困難に負けない冒険、
このような心の在り方を青春と言うのです。
人は年齢を積み重ねるだけで老いるのではなく、
生きていく希望を失った時、初めて老いるのです。
年月は皮膚にしわを増やすが、生きる情熱をなくすと、
その人の心にしわが増えるのです。
人は、七十歳であろうと、十六歳であろうと、
心に変化を求め続け、万物への尊敬の念を抱き、決してへこたれず、
子供のような探究心と生きる喜びを持ち続けば、その人は青年です。
人は信念を持つことによって若々しく、
疑念を抱き続けると老いてしまう
人は自信を持つことによって若々しく、
臆病に生きることによって老いてしまう
希望を持つ限り若々しく、
落胆して生きることによって老いてしまう
自然の美しさ、神の恵み、人間の勇気の力を偉大なものと考える限り、
人の若さは失われることはありません。
悲しみが心を覆い、深い憎しみに心を固く閉ざしてしまった時に、
人は老い、やがて神にすがるしかなくなってしまうのです。
*参考資料:辻信一郎編「みんなのたあ坊のさいこんたん(菜根譚)」(サンリオ)
2010年08月15日
(新幹線物流)日本の新しい物流の仕組み 第2回学習会
(新幹線物流)日本の新しい物流の仕組み 第2回学習会
ご案内
第1回高速鉄道物流システム研究会には、48名の参加があり、意見交換会では、これまでになぜできなかったかの議論まで出てきました。課題は多いが、それだけに次世代にどうしても実現させなければならない仕組みではあることを確認しました。
・新幹線を利用する、多様な利用方法
前回の最後の質問者であった、元県庁職員で、交通・物流の担当をされ、観光行政にも詳しい宮本一斉氏から、熊本の市民グループ「熊本21の会」が、深夜貨物の空輸の提言をやり95%まで行きついたが、実施できなかった話をされました。また、第1回の学習会後、多くの方から意見や提案のメール頂き、第2回をどんなふうに進めるか、考える中で宮本氏と打ち合わせをして、新幹線物流について宮本氏から、「今から10年、20年先を見越した九州の農業・漁業の人口構成、都市部の需要も含め、レクチャーをしてもらい。それを基に議論するワークショップをしてはどうか」と提案を頂きました。
・ワークショップ形式で意見交換
そこで、第2回は、前回参加して頂いた方々に、それぞれの興味あるテーマで、3~4グループに分かれ、議論してもらい共通する疑問点、要望をまとめてみたいと思います。その疑問・要望を参加者が共有し、第3回目に、JR九州の初代会長を招き、討論会をしてはどうかと考えています。
・関西の西濃運輸㈱が、新幹線小荷物便を実施
また、新聞記事とNPO法人「青年協議会」の告知を、関西の西濃運輸㈱の新幹線小荷物便を平成15~21年に運用した資料の提供の申し入れがあり、さっそく学習会への提供をお願いを致しました。市民から声を上げ、九州の仲間と共同で、物流の新しい仕組み(高速モーダルシフト)が、話題になり全国にその思いが伝わって行けばと思っています。
・ぜひご参加ください。
第2回学習会は、宇土市民会館の第1会議室で開催
8月16日19時から、第2回目の学習会を開催します。九州から、新しい物流の流れを起こせるように、参加・協力をお願いいたします。旧盆の多用な時期ですが、お時間が取れる方はぜひご参加ください。よろしくお願い致します。
記
日 時 2010年8月16日19時~
会 場 (熊本県)宇土市民会館2F・第1会議室
テーマ 高速鉄道物流システムの「疑問・要望」
参加費 無料(参加予定人数 35名)
主 催 (仮称)高速鉄道物流システム研究会
事務所 NPO法人青年協議会内
事務局担当 野口修一(090-3666-7682)
連絡先 宇土市網引町1374
Tel/Fax 0964-24-3570
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
*参加の方は氏名、所属、連絡先を明記し、事務局の野口へ、メールかFaxお願いします。当日参加もOKです。
ご案内
第1回高速鉄道物流システム研究会には、48名の参加があり、意見交換会では、これまでになぜできなかったかの議論まで出てきました。課題は多いが、それだけに次世代にどうしても実現させなければならない仕組みではあることを確認しました。
・新幹線を利用する、多様な利用方法
前回の最後の質問者であった、元県庁職員で、交通・物流の担当をされ、観光行政にも詳しい宮本一斉氏から、熊本の市民グループ「熊本21の会」が、深夜貨物の空輸の提言をやり95%まで行きついたが、実施できなかった話をされました。また、第1回の学習会後、多くの方から意見や提案のメール頂き、第2回をどんなふうに進めるか、考える中で宮本氏と打ち合わせをして、新幹線物流について宮本氏から、「今から10年、20年先を見越した九州の農業・漁業の人口構成、都市部の需要も含め、レクチャーをしてもらい。それを基に議論するワークショップをしてはどうか」と提案を頂きました。
・ワークショップ形式で意見交換
そこで、第2回は、前回参加して頂いた方々に、それぞれの興味あるテーマで、3~4グループに分かれ、議論してもらい共通する疑問点、要望をまとめてみたいと思います。その疑問・要望を参加者が共有し、第3回目に、JR九州の初代会長を招き、討論会をしてはどうかと考えています。
・関西の西濃運輸㈱が、新幹線小荷物便を実施
また、新聞記事とNPO法人「青年協議会」の告知を、関西の西濃運輸㈱の新幹線小荷物便を平成15~21年に運用した資料の提供の申し入れがあり、さっそく学習会への提供をお願いを致しました。市民から声を上げ、九州の仲間と共同で、物流の新しい仕組み(高速モーダルシフト)が、話題になり全国にその思いが伝わって行けばと思っています。
・ぜひご参加ください。
第2回学習会は、宇土市民会館の第1会議室で開催
8月16日19時から、第2回目の学習会を開催します。九州から、新しい物流の流れを起こせるように、参加・協力をお願いいたします。旧盆の多用な時期ですが、お時間が取れる方はぜひご参加ください。よろしくお願い致します。
記
日 時 2010年8月16日19時~
会 場 (熊本県)宇土市民会館2F・第1会議室
テーマ 高速鉄道物流システムの「疑問・要望」
参加費 無料(参加予定人数 35名)
主 催 (仮称)高速鉄道物流システム研究会
事務所 NPO法人青年協議会内
事務局担当 野口修一(090-3666-7682)
連絡先 宇土市網引町1374
Tel/Fax 0964-24-3570
Email : aande@lime.ocn.ne.jp
*参加の方は氏名、所属、連絡先を明記し、事務局の野口へ、メールかFaxお願いします。当日参加もOKです。