2008年08月25日

(本田宗一郎語録)「やりたいことをやれ」まず第一歩が大事、 

(本田宗一郎語録)「やりたいことをやれ」、まず第一歩が大事、 

 昨日は、早朝から地元の夏祭り「宇土地蔵祭り」協賛、小中学校サッカー大会に、一日スタッフで参加し、一日中外に居たことで、帽子をかぶっていたにも関わらず、日焼けが酷くお風呂では、ひりひりする感じでした。
 今朝も顔がひりひりする感じですが、久しく海水浴に行かないので、数日したら日焼け真っ黒状態になりそうな状態です。

 さて、23年前に読んだ「本田宗一郎 男の幸福論」(1985年)なる本があります。PHPの文庫本、世界一の幸せ者と自認する、世界のホンダを築いた創始者、本田宗一郎の一生を書いたものです。
「策では絶対に大きくらん、やっぱり好きこそものの上手なれ」
「人間は剣が峰を渡るとき、一番成長する」
「既成の観念にとらわることほど、人の考えを誤らせ、道をとざすものはない」
がその本の表紙にあります。夢とロマンを追い続けた男の仕事観、人生観が書かれたものでした。

 2日前に、地元の本屋をうろうろしていると、本田宗一郎語録を集めた文庫本サイズの本を見つけ、パラパラと開いてみました。タイトルは「やりたいことをやれ」~夢に挑戦し続けた男の哲学がここにある~でした。
第一章 まず第一歩
第二章 得手に帆をあげて
第三章 能ある鷹はツメを磨け
第四章 自分のために働け
第五章 幸福な報酬
第六章 私の゛宝物゛
第七章 時間はすべての生命である
第八章 冗句はアイデアである
第九章 喜びを求めながら生きる
第十章 発明は恋愛と同じ
で構成され、248の言葉を紹介されています。その第一章の第一話は次の言葉です。

・まず第一歩
 人間が進歩するためには、まず一歩を踏み出すことである。ちゅうちょして立ち止まっていては駄目である。なぜなら、そこにどんな障害があろうと、足を踏み込んではじめて知れるからだ。失敗は、その一歩の踏み込みだと思う。
 わが国には「サルも木から落ちる」という言葉がある。慢心とか油断へのいましめである。心のゆるみだが、このための失敗には、私は寛容の心を持ち合わせない。なぜかといえば人間に許される失敗は、進歩向上をめざすモーションが生んだものだけに限るのだと思うからだ。しかし、私は猿が新しい木登り技術を学ぶために、ある試みをして落ちるなら、これは尊い経験として推奨したい。


 冒頭のこの一説に、引かれ購入し読んでいます。この中の言葉で、現在の自分自身の仕事やまちづくり活動の気持ちを、元気にしてくれるものがたくさんあります。
 まだ1割も読み進んでいませんが、これから何日か越しに、日記の末尾にも書き込んでみたいと思います。

 子供たちの夏休みも残り少なくなりました。小学校のころ、夏休み前に「今年は全部、宿題を終えよう」と思いつづけて、続かないのが常でしたが、本田宗一郎の言葉を読み、「好きなことは続けられる」
「策では絶対に大きくらん、やっぱり好きこそものの上手なれ」 
好きこそものの上手なれ、日々の工夫こそが一番大事と思います。

今週も始まりました。今日から、新たな何か第一歩を踏み出してみたいと思います。
夏休みの最後の一週間、新しい何かの兆しを見つけられたらいいですね。

*参考資料:梶原一明著「本田宗一郎 男の幸福論」PHP文庫
本田宗一郎著「やりたいことをやれ」PHP研究所


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Posted by ノグチ(noguchi) at 09:25│Comments(0)リーダーの名言
 
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