2020年08月04日
<ボランティア活動で得るもの?>慈・悲・喜・捨(四無量観)〜空海から学ぶ〜
<ボランティア活動で得るもの?>楽しみを与えることを「慈」、苦しみを抜くことを「悲」、他人の楽しみをねたまないことを「喜」、以上の三心に囚われない心を「捨」とします。〜空海から学ぶ〜
(長文です。お時間ある時にお読みください)
朝から仏教の大僧「空海」の教えの冒頭の解説を読みながら、ハッ!と災害ボランティア活動が思い浮かんだ。
自然災害の惨(むご)さ
水害の片付けの大変さ
片付けに携われる喜び
寄り添い共に働く志
作業する時の無心な気持ち
さまざま気持ちを思い浮かべながら、知恵や工夫をしながら、短い間ですが、懸命に汗を流し働く災害ボランティア活動です。
冒頭の文の原文は以下になります。
【原文】
四無量観(慈・悲・喜・捨)、与楽を慈となし、抜苦を悲となし、不害を喜となし、捨は三事に亘る。〜空海の教示〜
四無量観(しつりょうかん)とは?
慈・悲・喜・捨、の四つ言葉のこと、
「慈」とは?
>語源的には「友」「親しきもの」を意味する mitraという単語から派生したものであり,真実の友情,純粋の親愛の念を意味している。(ブリタニカより)
「悲」とは?
>仏教で、情け深いこと。恵み。
「喜」とは?
>よろこぶ。めでたい。
「捨」とは?
>仏教用語。心の働きの一つ。心が積極的に円滑に働きながら,しかも興奮せず,安静で平等であること。また,苦でも楽でもない感覚のこと。(ブリタニカより)
長々と解説を紹介しましたが、
楽しみを与えることを「慈」、苦しみを抜くことを「悲」、他人の楽しみをねたまないことを「喜」、以上の三心に囚われない心を「捨」とします。
(他人に)楽しみを与える→慈
(他人の)悲しみを抜く→悲
(他人の)楽しみを妬まない→喜
上記の3つに囚われない→捨
一字、一字には意味があるなぁ、と朝から学びました。
また、室町時代も自然災害はあった。その状況の時、人々に何を語っていたか、仏教から学び、それを民衆に解く時、いろいろ工夫して、慈悲の心、喜怒哀楽、それに囚われないことを説いたのだろうなぁ、と思いました。
災害ボランティア活動は、自然災害の被災地復旧作業なのですが、数日前の球磨村神瀬の住宅で、泥に埋まった家から湿った泥を搔き出す作業を思い出し、空海の言葉と重なりました。
>捨は三事(三心)に亘(わた)る。
奉仕の心とは、慈悲や喜びを超えた、無心の気持ちになり働くとで、自らが成長することのように思いました。
朝から長々と書きました。お読みいただき感謝します。
今日は、「熊本支援チーム」の人吉球磨のボランティア活動の拠点を訪ねようと考えています。
*参考資料:川辺秀美編訳『空海 人生の言葉』
(長文です。お時間ある時にお読みください)
朝から仏教の大僧「空海」の教えの冒頭の解説を読みながら、ハッ!と災害ボランティア活動が思い浮かんだ。
自然災害の惨(むご)さ
水害の片付けの大変さ
片付けに携われる喜び
寄り添い共に働く志
作業する時の無心な気持ち
さまざま気持ちを思い浮かべながら、知恵や工夫をしながら、短い間ですが、懸命に汗を流し働く災害ボランティア活動です。
冒頭の文の原文は以下になります。
【原文】
四無量観(慈・悲・喜・捨)、与楽を慈となし、抜苦を悲となし、不害を喜となし、捨は三事に亘る。〜空海の教示〜
四無量観(しつりょうかん)とは?
慈・悲・喜・捨、の四つ言葉のこと、
「慈」とは?
>語源的には「友」「親しきもの」を意味する mitraという単語から派生したものであり,真実の友情,純粋の親愛の念を意味している。(ブリタニカより)
「悲」とは?
>仏教で、情け深いこと。恵み。
「喜」とは?
>よろこぶ。めでたい。
「捨」とは?
>仏教用語。心の働きの一つ。心が積極的に円滑に働きながら,しかも興奮せず,安静で平等であること。また,苦でも楽でもない感覚のこと。(ブリタニカより)
長々と解説を紹介しましたが、
楽しみを与えることを「慈」、苦しみを抜くことを「悲」、他人の楽しみをねたまないことを「喜」、以上の三心に囚われない心を「捨」とします。
(他人に)楽しみを与える→慈
(他人の)悲しみを抜く→悲
(他人の)楽しみを妬まない→喜
上記の3つに囚われない→捨
一字、一字には意味があるなぁ、と朝から学びました。
また、室町時代も自然災害はあった。その状況の時、人々に何を語っていたか、仏教から学び、それを民衆に解く時、いろいろ工夫して、慈悲の心、喜怒哀楽、それに囚われないことを説いたのだろうなぁ、と思いました。
災害ボランティア活動は、自然災害の被災地復旧作業なのですが、数日前の球磨村神瀬の住宅で、泥に埋まった家から湿った泥を搔き出す作業を思い出し、空海の言葉と重なりました。
>捨は三事(三心)に亘(わた)る。
奉仕の心とは、慈悲や喜びを超えた、無心の気持ちになり働くとで、自らが成長することのように思いました。
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