2011年09月27日
ただ生きる「存在」ではなく、「生成」の気持ちを常に意識
ただ生きる「存在」ではなく、「生成」の気持ちを常に意識
おはようございます。うす曇りの我が家です。さて、昨日から自宅アトリエに籠もって作っている模型作りへのご意見ありがとうございます。今日は、1つ所用がありますが、一日模型制作です。
さて、中村天風氏の著書「叡智のひびき」 に、人生を積極的に生きる考え方があった。
(以下転載)
人生に対する心構えは、to be(存在) ではいけない、to grow (成る) でなければならぬということなのである。わかりやすくいえば、人生というものは、ただ単なる「存在」として活きるのではなく、「生成」 を心がけるべきである。
(以上、「叡智のひびき」より転載)
なかなか難しい言葉ではあるが、この年になると、何となくわかる気がする。昨日から期限のある作業中に、ふと「私は何をしているのか、これで良いのか」 と、思うことがある。私は、ものづくりが子供のころから好きで、建築士という職能の世界に入った。中村天風氏の「生成」のレベルには、まだまだ到底至ってはいないが、懲りず、諦めず、色々なことに興味を持ち続けることが大事と思います。ただ生きる「存在」ではなくて、「生成」の気持ちを常に意識して生きたものです。
おはようございます。うす曇りの我が家です。さて、昨日から自宅アトリエに籠もって作っている模型作りへのご意見ありがとうございます。今日は、1つ所用がありますが、一日模型制作です。
さて、中村天風氏の著書「叡智のひびき」 に、人生を積極的に生きる考え方があった。
(以下転載)
人生に対する心構えは、to be(存在) ではいけない、to grow (成る) でなければならぬということなのである。わかりやすくいえば、人生というものは、ただ単なる「存在」として活きるのではなく、「生成」 を心がけるべきである。
(以上、「叡智のひびき」より転載)
なかなか難しい言葉ではあるが、この年になると、何となくわかる気がする。昨日から期限のある作業中に、ふと「私は何をしているのか、これで良いのか」 と、思うことがある。私は、ものづくりが子供のころから好きで、建築士という職能の世界に入った。中村天風氏の「生成」のレベルには、まだまだ到底至ってはいないが、懲りず、諦めず、色々なことに興味を持ち続けることが大事と思います。ただ生きる「存在」ではなくて、「生成」の気持ちを常に意識して生きたものです。
「人間から生きがいを奪うほど残酷なことはない。人間に生きがいを与えるほど大きな愛はない」〜神谷美恵子〜
「人は誰もが、大河の一滴である」〜五木寛之著『死の教科書ー心が晴れる48のヒントー』〜
本来"リベラリズム"で大事なのが人間の心なのです。〜宇沢弘文著『人間の経済学』〜
<人の時のアセス>愚直に生きた夏目漱石、その思考は『老子』を参考にしていた。〜半藤一利〜
「イマダモッケイ(木鶏)ニオヨバズ」〜双葉山(昭和の大横綱)〜
>足跡の連なりが人生となる。「人生は、手ぶらで生きて、手ぶらで死ぬのがいい」〜升野俊明語録〜
「人は誰もが、大河の一滴である」〜五木寛之著『死の教科書ー心が晴れる48のヒントー』〜
本来"リベラリズム"で大事なのが人間の心なのです。〜宇沢弘文著『人間の経済学』〜
<人の時のアセス>愚直に生きた夏目漱石、その思考は『老子』を参考にしていた。〜半藤一利〜
「イマダモッケイ(木鶏)ニオヨバズ」〜双葉山(昭和の大横綱)〜
>足跡の連なりが人生となる。「人生は、手ぶらで生きて、手ぶらで死ぬのがいい」〜升野俊明語録〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 09:03│Comments(0)
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