2012年02月15日
明治3年から続けられている、幕末の政治思想家の横井小楠の命日
明治3年から続けられている、幕末の政治思想家の横井小楠の命日
毎年、2月15日は、幕末の政治思想家の横井小楠の命日に開催される墓前祭に参列しています。
横井小楠は、旧暦の明治2年1月5日に、刺客に襲われ命を落としました。命日のお祭は、明治3年から、横井小楠の私塾「四時軒」があった地域の有志によって続けられています。
明治維新の大政奉還、海軍の増強、議会制度、等々、幕末の志士たちに多大な影響を与えたと言われています。
私は、熊本横井小楠塾の事務局長として、体調不良の高宗昭敏塾長の名代として参列いたします。横井小楠の政治思想が、平成になり、民主党の政権になり、少しづつ熊本の県民にも知られるようになりました。
小楠の「大義を四海(世界)に、布かんのみ」 の考え方を、広めて行きたいと思います。
毎年、2月15日は、幕末の政治思想家の横井小楠の命日に開催される墓前祭に参列しています。
横井小楠は、旧暦の明治2年1月5日に、刺客に襲われ命を落としました。命日のお祭は、明治3年から、横井小楠の私塾「四時軒」があった地域の有志によって続けられています。
明治維新の大政奉還、海軍の増強、議会制度、等々、幕末の志士たちに多大な影響を与えたと言われています。
私は、熊本横井小楠塾の事務局長として、体調不良の高宗昭敏塾長の名代として参列いたします。横井小楠の政治思想が、平成になり、民主党の政権になり、少しづつ熊本の県民にも知られるようになりました。
小楠の「大義を四海(世界)に、布かんのみ」 の考え方を、広めて行きたいと思います。
「人間から生きがいを奪うほど残酷なことはない。人間に生きがいを与えるほど大きな愛はない」〜神谷美恵子〜
「人は誰もが、大河の一滴である」〜五木寛之著『死の教科書ー心が晴れる48のヒントー』〜
本来"リベラリズム"で大事なのが人間の心なのです。〜宇沢弘文著『人間の経済学』〜
<人の時のアセス>愚直に生きた夏目漱石、その思考は『老子』を参考にしていた。〜半藤一利〜
「イマダモッケイ(木鶏)ニオヨバズ」〜双葉山(昭和の大横綱)〜
>足跡の連なりが人生となる。「人生は、手ぶらで生きて、手ぶらで死ぬのがいい」〜升野俊明語録〜
「人は誰もが、大河の一滴である」〜五木寛之著『死の教科書ー心が晴れる48のヒントー』〜
本来"リベラリズム"で大事なのが人間の心なのです。〜宇沢弘文著『人間の経済学』〜
<人の時のアセス>愚直に生きた夏目漱石、その思考は『老子』を参考にしていた。〜半藤一利〜
「イマダモッケイ(木鶏)ニオヨバズ」〜双葉山(昭和の大横綱)〜
>足跡の連なりが人生となる。「人生は、手ぶらで生きて、手ぶらで死ぬのがいい」〜升野俊明語録〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 00:28│Comments(1)
│リーダーの名言
この記事へのコメント
大義を四海に布かんのみ・・・か。この気概こそ今の世にスッポリ抜けているんですよね。ただあのころ人々が共有できてたその「大義」が不透明になった難しさや無意味なややこしさが現代にはありますよね。でもそれに惑わされない人々が(少数ながら)世界中にいることを信じています。
Posted by むつみ会
at 2012年02月15日 07:59

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