2012年07月12日
〈里中李生流〉一流の男、二流の男。天才論、他。
〈里中李生流〉一流の男、二流の男。天才論、他。
賛否は、あって当然ですが、面白い本を紹介します。里中李生著『一流の男、二流の男』~必ず頭角を現す男の条件~、見出しになんだ!と思い開くと、ます、
そこには、必ず「分岐点」がある!
【一流の男】
・仕事に対する「大義名分」を持っている
・自分の「才能」を探し、磨く努力を怠らない
・ストレスをエネルギーに変える
・まとまった金を上手く使いこなせる
・具体的かつ実現可能な夢を持っている
・どこかに“謎”を持っている
【二流の男】
・その時の「損得勘定」で動く
・「能力主義」に不平を漏らす
・「身銭」を切れない
・プレッシャーに埋もれる
・すぐに言い訳する
・忙しいと、ヒトの話を聞けなくなる
一流の男とそうでない男と違いは、たっひとつ。その人に信念があるかである。あるいは、その人に哲学があるかないか、といってもいい。
「いい人」で終わってしまうようでは話にならない。確固たる信念を持って生きていかねばならない。(中略)
何か、スカッとする言葉に目がさめる気がします。次の言葉も納得する。
人柄だけでは成功しない。あなたがどんなに善い人でも、世間知らずでは出世できない。人柄にプラス、感性と知識がないと駄目なのだ。感性も知識も、芸術やスポーツ、音楽、本から吸収することができる。(中略)
私のように学のない人間は、自分よりもすごいと思った人から、知恵をいただくようにしている。「門前の小僧、経を読む」人が1回できることも、私のような凡愚の人間は、10回でだめなら100回する。兎に角、理解出来るまで通うことにしている。
また、次の天才論も、的を得ていると感じる。
里中流の天才論とほ、
一、集中力が半端じゃない。
二、独学でやってしまう。
三、自己中心的(わがまま)に行動するが、相手を諦めさせてしまう力を持っている。
四、何かしら心に“傷“を持っている。(中略)
たくさんの友人よりも、あなたの人間性を啓(ひら)くために必要なことは、語り合える友をもつ。
会社の将来のこと。独立したいと考えていること。女のこと。尊敬する人物のこと。時事のこと。心の傷のこと。
よって、刹那主義で、病的な自己中心的な男には、決して近寄ってはならない。
本物の親友がいることはいいことだ。うらやましい。だが、馴れ合いの友達ないないほうがいい。(以上、転載)
以上、里中李生著『一流の男、二流の男』より転載。
凡人には、程遠い能力のようだが、私も諦めず、少しでも近づけるように、努力したいと思う。
賛否は、あって当然ですが、面白い本を紹介します。里中李生著『一流の男、二流の男』~必ず頭角を現す男の条件~、見出しになんだ!と思い開くと、ます、
そこには、必ず「分岐点」がある!
【一流の男】
・仕事に対する「大義名分」を持っている
・自分の「才能」を探し、磨く努力を怠らない
・ストレスをエネルギーに変える
・まとまった金を上手く使いこなせる
・具体的かつ実現可能な夢を持っている
・どこかに“謎”を持っている
【二流の男】
・その時の「損得勘定」で動く
・「能力主義」に不平を漏らす
・「身銭」を切れない
・プレッシャーに埋もれる
・すぐに言い訳する
・忙しいと、ヒトの話を聞けなくなる
一流の男とそうでない男と違いは、たっひとつ。その人に信念があるかである。あるいは、その人に哲学があるかないか、といってもいい。
「いい人」で終わってしまうようでは話にならない。確固たる信念を持って生きていかねばならない。(中略)
何か、スカッとする言葉に目がさめる気がします。次の言葉も納得する。
人柄だけでは成功しない。あなたがどんなに善い人でも、世間知らずでは出世できない。人柄にプラス、感性と知識がないと駄目なのだ。感性も知識も、芸術やスポーツ、音楽、本から吸収することができる。(中略)
私のように学のない人間は、自分よりもすごいと思った人から、知恵をいただくようにしている。「門前の小僧、経を読む」人が1回できることも、私のような凡愚の人間は、10回でだめなら100回する。兎に角、理解出来るまで通うことにしている。
また、次の天才論も、的を得ていると感じる。
里中流の天才論とほ、
一、集中力が半端じゃない。
二、独学でやってしまう。
三、自己中心的(わがまま)に行動するが、相手を諦めさせてしまう力を持っている。
四、何かしら心に“傷“を持っている。(中略)
たくさんの友人よりも、あなたの人間性を啓(ひら)くために必要なことは、語り合える友をもつ。
会社の将来のこと。独立したいと考えていること。女のこと。尊敬する人物のこと。時事のこと。心の傷のこと。
よって、刹那主義で、病的な自己中心的な男には、決して近寄ってはならない。
本物の親友がいることはいいことだ。うらやましい。だが、馴れ合いの友達ないないほうがいい。(以上、転載)
以上、里中李生著『一流の男、二流の男』より転載。
凡人には、程遠い能力のようだが、私も諦めず、少しでも近づけるように、努力したいと思う。
「人間から生きがいを奪うほど残酷なことはない。人間に生きがいを与えるほど大きな愛はない」〜神谷美恵子〜
「人は誰もが、大河の一滴である」〜五木寛之著『死の教科書ー心が晴れる48のヒントー』〜
本来"リベラリズム"で大事なのが人間の心なのです。〜宇沢弘文著『人間の経済学』〜
<人の時のアセス>愚直に生きた夏目漱石、その思考は『老子』を参考にしていた。〜半藤一利〜
「イマダモッケイ(木鶏)ニオヨバズ」〜双葉山(昭和の大横綱)〜
>足跡の連なりが人生となる。「人生は、手ぶらで生きて、手ぶらで死ぬのがいい」〜升野俊明語録〜
「人は誰もが、大河の一滴である」〜五木寛之著『死の教科書ー心が晴れる48のヒントー』〜
本来"リベラリズム"で大事なのが人間の心なのです。〜宇沢弘文著『人間の経済学』〜
<人の時のアセス>愚直に生きた夏目漱石、その思考は『老子』を参考にしていた。〜半藤一利〜
「イマダモッケイ(木鶏)ニオヨバズ」〜双葉山(昭和の大横綱)〜
>足跡の連なりが人生となる。「人生は、手ぶらで生きて、手ぶらで死ぬのがいい」〜升野俊明語録〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 16:03│Comments(0)
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