2013年09月22日
一歩踏み出す勇気、尊敬する先輩・友人から誘われたときは断らない。
一歩踏み出す勇気、尊敬する先輩・友人から誘われたときは断らない。
おはようございます。昨夜の宮崎平成義塾の仲間たちの語らいは、自分の立ち位置を確認させる思いを持ちました。九州7県の新聞社が主催してきた「九州平成義塾」「九州発見塾」「九州創発塾」は続けられて21年が過ぎた。宮崎市で、今年初めて参加した人の報告会が開催されると、20年来の友人からご案内があり、3年前の戸敷宮崎市長就任祝い以来、宮崎の集まりに参加した。
私は、21年前大分で開催された平成義塾の第1回以来、21年間で15回参加しています。宮崎は、20回、19回のリピーターが多く、そのご縁で宮崎、大分、鹿児島の独立意識の高い市民活動家とご縁ができた。宮崎は、塾が開催されて1月以内に新参加者の報告会を毎回開催して来た。これは宮崎日日新聞社支援と事務局の連携がしっかりしていて、現在の宮崎の仲間が出来上がったと思う。友とは、とても人生にとって必要な存在と、宮崎の集まりに行く度に感じます。
安岡正篤先哲の教示「友」に、友は一生の宝を得る、とあります。解説によると、(以下、転載)
世の中にもし友というものがないならば、生きぬける人は非常に少ないであろう。世に容れるられず、多くの人々から無視されていても、唯一人でも自分を認めてくれる友があったならば、それほど嬉しいことはないであろう。むしろ人々から離れて、却(かえ)って友は得られるのかも知れない。
(以上、安岡正篤著『こころに書き写す言葉』より)
友や仲間との出会いは、日常生活の挨拶、研修会や講演会へ積極的に参加することから始まると思います。21年前、大分の九州平成義塾に参加した女性は、新聞の案内に目が止まり、「これは行かねばと、会社に休暇を出し、2泊3日、参加費3万円、宮崎からバスに乗り会場へ駆けつけた。全く知人も友人も居なかったが、同郷ということでご縁ができ、今に至っている」と語ってくださった。初回以来、20回連続で参加され、友人がたくさんできたことを報告された。
我が家が世話になる寺の住職が、「良き縁」「縁でつながってる」とことあるごとに言葉で出てくる。何かの縁があるから出会うし、出会いが縁をつなぐ、と思います。
安岡正篤先哲が、良き縁出逢うことが大事と訓示しています。
縁が縁を産み、新しい結縁(けちえん)の世界を展開させる。人間が善い縁、勝(すぐ)れた縁に逢うことは大変大事なことなおである。いい人に交わっていると、いつの間にかいい結果に恵まれる。
と語っています。また、多逢聖因(たほうじょういん)は、先人の知恵ですが、良き本、良き人、良き場(集り)等を求めていけば、良い結果に至る教え。
私は、尊敬する先輩、友人から誘われたときは断らない。人を紹介されたら迷わずに会ってみる。講演会等で、隣席したときは挨拶をする。これを九州平成義塾に参加して以来、厚かましく続けて来た。縁は自ら紡がないとつながらない。友も縁も、「そこへ行こう」の一歩踏み出す勇気が必要な気がします。
11月29日に熊本市で開催する異業種交流会「秋の会の前に、九州平成義塾の各県の仲間が集まる場(会議)を準備しています。宮崎からも参加がありますが、関心のある方はご参加いただければありがたいです。
おはようございます。昨夜の宮崎平成義塾の仲間たちの語らいは、自分の立ち位置を確認させる思いを持ちました。九州7県の新聞社が主催してきた「九州平成義塾」「九州発見塾」「九州創発塾」は続けられて21年が過ぎた。宮崎市で、今年初めて参加した人の報告会が開催されると、20年来の友人からご案内があり、3年前の戸敷宮崎市長就任祝い以来、宮崎の集まりに参加した。
私は、21年前大分で開催された平成義塾の第1回以来、21年間で15回参加しています。宮崎は、20回、19回のリピーターが多く、そのご縁で宮崎、大分、鹿児島の独立意識の高い市民活動家とご縁ができた。宮崎は、塾が開催されて1月以内に新参加者の報告会を毎回開催して来た。これは宮崎日日新聞社支援と事務局の連携がしっかりしていて、現在の宮崎の仲間が出来上がったと思う。友とは、とても人生にとって必要な存在と、宮崎の集まりに行く度に感じます。
安岡正篤先哲の教示「友」に、友は一生の宝を得る、とあります。解説によると、(以下、転載)
世の中にもし友というものがないならば、生きぬける人は非常に少ないであろう。世に容れるられず、多くの人々から無視されていても、唯一人でも自分を認めてくれる友があったならば、それほど嬉しいことはないであろう。むしろ人々から離れて、却(かえ)って友は得られるのかも知れない。
(以上、安岡正篤著『こころに書き写す言葉』より)
友や仲間との出会いは、日常生活の挨拶、研修会や講演会へ積極的に参加することから始まると思います。21年前、大分の九州平成義塾に参加した女性は、新聞の案内に目が止まり、「これは行かねばと、会社に休暇を出し、2泊3日、参加費3万円、宮崎からバスに乗り会場へ駆けつけた。全く知人も友人も居なかったが、同郷ということでご縁ができ、今に至っている」と語ってくださった。初回以来、20回連続で参加され、友人がたくさんできたことを報告された。
我が家が世話になる寺の住職が、「良き縁」「縁でつながってる」とことあるごとに言葉で出てくる。何かの縁があるから出会うし、出会いが縁をつなぐ、と思います。
安岡正篤先哲が、良き縁出逢うことが大事と訓示しています。
縁が縁を産み、新しい結縁(けちえん)の世界を展開させる。人間が善い縁、勝(すぐ)れた縁に逢うことは大変大事なことなおである。いい人に交わっていると、いつの間にかいい結果に恵まれる。
と語っています。また、多逢聖因(たほうじょういん)は、先人の知恵ですが、良き本、良き人、良き場(集り)等を求めていけば、良い結果に至る教え。
私は、尊敬する先輩、友人から誘われたときは断らない。人を紹介されたら迷わずに会ってみる。講演会等で、隣席したときは挨拶をする。これを九州平成義塾に参加して以来、厚かましく続けて来た。縁は自ら紡がないとつながらない。友も縁も、「そこへ行こう」の一歩踏み出す勇気が必要な気がします。
11月29日に熊本市で開催する異業種交流会「秋の会の前に、九州平成義塾の各県の仲間が集まる場(会議)を準備しています。宮崎からも参加がありますが、関心のある方はご参加いただければありがたいです。
人間、誰と付き合うか、周りは見ていることを忘れてはいない。〜『荀子』〜
<人生は出会いて決まる>動かなければ、我が家の"景気(動き)"は良くならない。〜自論〜
<藩校の顕彰>熊本藩の藩校「時習館」教育の研究活動が必要と思う。
<スポーツの力>錦織選手の決勝は9日の午前6時。全米勝てば世界のトップ5。
歴史の現場視察(ウォッチング)は、学問の基本ではないのか。
「活殺自在」、自然や環境というのは、未来の子供たちから預かっている社会的共通資本。
<人生は出会いて決まる>動かなければ、我が家の"景気(動き)"は良くならない。〜自論〜
<藩校の顕彰>熊本藩の藩校「時習館」教育の研究活動が必要と思う。
<スポーツの力>錦織選手の決勝は9日の午前6時。全米勝てば世界のトップ5。
歴史の現場視察(ウォッチング)は、学問の基本ではないのか。
「活殺自在」、自然や環境というのは、未来の子供たちから預かっている社会的共通資本。
Posted by ノグチ(noguchi) at 09:49│Comments(0)
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