2013年10月20日

二日市に「文学館講座」に参加のため出かけます。

二日市に「文学館講座」に参加のため出かけます。

久々の朝ウォーキング、少々こたえました。やはり継続が大事と痛感します。

さて、今日は福岡県筑紫野市の二日市駅前で、恩師が主催する「文学館講座」に参加のため、午前中から出かけます。永淵教授の長年の夢の実現、最初の講座に参加のため、期待大な気分で参加します。

先生とは、かれこれ20年のお付き合い、4年前には私の40代の自叙伝「なかまづくり まちづくり」の出版のすすめと、原稿の添削、いろいろ指導を受けてきました。今度は、私が応援する時と思い、前回の準備会議にはいけませんでしたが、今日の最初の講座には、ぜひとも行かねばと思い、二日市まで出かけます。

中国古典にも造詣が深に日本文学の教授で、これまで私の社会活動が行き詰まった折々に、いろいろなたとえ話で励まして頂きました。異業種交流会をこれまで維持できたのは、永淵先生の一つの幕末期のリーダーの行動学の例でした。

坂本龍馬ファンが集い、特別講話で東京大学大学院教授のロバート・キャンベル氏が講師で、テーマは「龍馬時代と文学の力」で、講演を聞きましたが、キャンベル氏は、文学部教授でした。文学の視点で、歴史的人物を考察すると、違った気づきがあります。

今日は講座の内容は聞いていませんが、どんな内容かとてもてのしみな、文学館講座です。

今日は、地元キッズサッカーチームの練習試合も開催するようで、始まりに顔を出して、福岡へ向かいます。


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Posted by ノグチ(noguchi) at 07:42│Comments(0)私の意見
 
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