2014年08月01日
「もう一つのワールドカップ」の日本代表チームに、熊本在住の若者が選ばれた。

「もう一つのワールドカップ」の日本代表チームに、熊本在住の若者が選ばれた。
昨日から、ブラジルのサッカー代表チームのエース、レイマール選手が日本を訪れているニュースが朝から流れていますが、「もう一つのワールドカップ」が8月11日から、つい最近までワールドカップが開催されていたブラジルで、知的障がい者のサッカーのワールドカップが開催されます。
実は、この「もう一つのワールドカップ」の日本代表チームのメンバーに、熊本在住の若者が選ばれた。今年5月の熊本県キッズサッカー協議会の役員会で、キッズサッカーの指導に長く関わる方から、「熊本から知的障がい者のワールドカップに熊本の若者が選ばれる」と教えられた。もちろん、キッズサッカーから始めた少年の一人であることがとても嬉しいです。
地元選手が選ばれないと、世間には知られにくい、知的障がい者スポーツですが、時折かかわる熊本から始まったスペシャルオリンピックスの運動は、国内全域に広がり、毎年世界大会に日本からも多くの若者が参加しています。
知的障がい者のサッカー世界大会「もう一つのワールドカップ」に、熊本県出身者が出場することで、サッカーの拡大もありますが、知的障がい者を持つ方もスポーツを楽しみ、ゲームで対戦することで、国際交流にもつながると思います。
スポーツを通じて世界が身近になり、いつか世界が平和の中で、様々なスポーツを知的障がい者も楽しめる社会になることを願います。
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