2010年07月22日

障害ある生徒にセクハラ、教諭4人を停職1か月

眠気が覚めた!!、これは停職ではなくて、自主退職が筋でしょう!

■障害ある生徒にセクハラ、教諭4人を停職1か月
(読売新聞 - 07月21日 12:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1282832&media_id=20

>特別支援学校の高等部に通う、身体に障害がある男子生徒1人に嫌がらせやセクハラ行為をしたとして、滋賀県教委は21日、同校に勤務する男性教諭4人(35~54歳)に対し、停職1か月の懲戒処分とした。

>発表によると、41歳の教諭は6月に2回にわたり、生徒が嫌がっていたにもかかわらず、給食のスープやおかずに私物の唐辛子を振りかけた。54歳の教諭は同月、「先生が歯医者さんになってあげよう」などと言って、マット運動であおむけになっていた生徒にまたがり、前歯にペンチを1、2秒当てた。

>また、35歳と47歳の教諭2人も同中旬、マット運動中の生徒に、それぞれ足で下半身を触るなどした。

>生徒の保護者から学校に連絡があり、発覚した。調査に対し、4人は「生徒の緊張状態をほぐしたいと思った」「コミュニケーションの一環だった」などと釈明しているという。

>県教委は校長ら上司3人も訓告処分とした。末松史彦教育長は「第三者を交えた検証チームを設置し、原因究明と再発防止に全力を挙げる」と謝罪した。

>今回の処分について、4人のうち41歳の教諭は21日午後、県庁で記者会見。県人事委員会に不服申し立てを行う方針を明らかにするとともに、「行為自体は深く反省しているが、教育活動の範囲内。学校や県教委による聞き取り調査が十分に行われておらず、処分は不当」と主張した。


人権、弱者の教育が基本!

言葉より、怒りが先行して何も言葉が出ない!

大分の汚職よりも、この人権侵害が、ひどいですね。

足尾鉱毒事件を知っていますか、

人が生きる権利を教員はしっかり勉強してほしい。

障がいを持つ友人たちの声が聞こえてくるようです。

即、教育現場から退席が筋のように思います。

反論も含め、大きな国家の議論にすべきと思います。  


Posted by ノグチ(noguchi) at 02:40Comments(0)意見・異見

2010年07月22日

独創的アイデアとは、一度は人に笑われる(ビル・ゲイツ)

独創的アイデアとは、一度は人に笑われる(ビル・ゲイツ)

 新しいことを始めると、周りから色々言われるものです。

「そんなことができるか!」
「バカも休み休み言え!」
「50年先のことは、分からない!」

 しかし、発明家たちは怯まないですね、エジソンしかり、ビルゲイツしかりです。

 地域でも、新しい動きを始める、嘲笑が先に来る。しかし、そこでしり込みしてやるか、やらないかの差ではないかと最近思います。


 天才プログラマーでもあるマイクロソフト創業者のビルゲイツ氏が語った言葉です。

「少なくとも一度は、人に笑われるようなアイデアでなければ、独創的とは言えない」

 ビルゲイツ氏が、ハーバード大学当時に構想していた未完成のプログラムを、メーカーへ購入意志があるか調べるために打診をしたら、「ぜひ見せてほしい」と返事が来たそうです。
 実は、メーカー側でも「そんなプログラムがあるものか」と高をくくっていたそうです、それほど画期的なものでした。

 ちなみに、ゲイツはわずか八週間でアルテア用のプログラム開発し、メーカーの技術者を驚かせたそうです。


 科学者は空想家と語った先輩がいますが、不便を変えるアイデアを構想する力こそ大事なのだと思います。どの分野でも、笑われるような、信じがたい、アイデアや構想を打つ出し、嘲笑されても実行に移す勇気こそが大事なのかもしれません。

 来年は、良きアイデアに出会いたいものです。

 みなさん、善い年をお迎え下さい。わが家は、まだまだ大掃除の最中です。
  


Posted by ノグチ(noguchi) at 00:25Comments(0)故事、名言、訓示、スピーチ