2012年01月10日
20才に贈る言葉:「熱き志」を持ち「努力と苦労」に立ち向かう
20才に贈る言葉:「熱き志」を持ち「努力と苦労」に立ち向かう
おはようございます。冬休みも終わり、小中学生の居る家庭は、ホッとする冬休み開けと思います。
わが家は、下の子どもの成人式が今連休にあり、何やかやと時間を取られました。「もう、夏まで帰らない」 と子どもたちは、げんきんなものですね。
さて、多く大都市は、昨日が成人式でした。以前は、1月15日が成人式で、田舎では、なかなか帰省をしての成人式の参加が難しいので、1月の第二月曜日を成人式の日にして開催するようになりました。
私の地域は、三連休の中日の日曜日に、成人式をするようになり、帰省しての成人式参加をし安くしています。
わが家の子どもは、土曜日の夜が高校の同級生「20才の集い」 、日曜日は午前中が成人式、夜は中学校の同級生の集まりと、充実した2日間を過ごしたようです。
子どもたちは、行事が終われば振り返らず、目の前の課題に向かうようで、夏までは帰れないと言っていたのは、まっ、頼もしくなったものです。
以前は、1月15日が成人式だったので、安岡正篤先哲の教示を集めた『安岡正篤一日一言』 の1月15日の訓示は、次の言葉でした。
[15日] 熱血漢
幕末・明治の青年達には先輩に学ぼうという熱意があった。先輩たちもそういう青年を非常に愛し、薫陶した。現代のように軽薄青年と無志操な老人が相寄ったところで、新時代の建設など出来るはずもない。(以上、転載)
熱血漢。熱き志を持ち、熱心に学ぶ姿勢、そしてその若者たちを指導した先輩たちが居たことが、輝かしい明治の時代に活躍した人財を作り出した。
私たち中堅は、これから何をすべきか、また高齢の方々、熟年の方々の役割は自ずと、幕末維新、明治の時代を検証することで、これからの仕事が示されるように感じます。。
安岡正篤先哲の一日一言の1月14日の教示は、「大努力」。秀れた者となるためには、人の数倍の努力と苦労をしなければならない。
20代~30前後までは、いくら努めても疲労などするものではない。心身ともに旺盛な時である、と思います。
新成人の方へ伝えたい私の願いは、「自分の夢に向かって、まっしぐらに、果敢に挑戦して欲しい」、です。
日本は、平成の最大の苦境にあります。若人が躍動し、再度、輝く日本にして欲しいと願っています。
おはようございます。冬休みも終わり、小中学生の居る家庭は、ホッとする冬休み開けと思います。
わが家は、下の子どもの成人式が今連休にあり、何やかやと時間を取られました。「もう、夏まで帰らない」 と子どもたちは、げんきんなものですね。
さて、多く大都市は、昨日が成人式でした。以前は、1月15日が成人式で、田舎では、なかなか帰省をしての成人式の参加が難しいので、1月の第二月曜日を成人式の日にして開催するようになりました。
私の地域は、三連休の中日の日曜日に、成人式をするようになり、帰省しての成人式参加をし安くしています。
わが家の子どもは、土曜日の夜が高校の同級生「20才の集い」 、日曜日は午前中が成人式、夜は中学校の同級生の集まりと、充実した2日間を過ごしたようです。
子どもたちは、行事が終われば振り返らず、目の前の課題に向かうようで、夏までは帰れないと言っていたのは、まっ、頼もしくなったものです。
以前は、1月15日が成人式だったので、安岡正篤先哲の教示を集めた『安岡正篤一日一言』 の1月15日の訓示は、次の言葉でした。
[15日] 熱血漢
幕末・明治の青年達には先輩に学ぼうという熱意があった。先輩たちもそういう青年を非常に愛し、薫陶した。現代のように軽薄青年と無志操な老人が相寄ったところで、新時代の建設など出来るはずもない。(以上、転載)
熱血漢。熱き志を持ち、熱心に学ぶ姿勢、そしてその若者たちを指導した先輩たちが居たことが、輝かしい明治の時代に活躍した人財を作り出した。
私たち中堅は、これから何をすべきか、また高齢の方々、熟年の方々の役割は自ずと、幕末維新、明治の時代を検証することで、これからの仕事が示されるように感じます。。
安岡正篤先哲の一日一言の1月14日の教示は、「大努力」。秀れた者となるためには、人の数倍の努力と苦労をしなければならない。
20代~30前後までは、いくら努めても疲労などするものではない。心身ともに旺盛な時である、と思います。
新成人の方へ伝えたい私の願いは、「自分の夢に向かって、まっしぐらに、果敢に挑戦して欲しい」、です。
日本は、平成の最大の苦境にあります。若人が躍動し、再度、輝く日本にして欲しいと願っています。