2012年06月27日

異業種交流会「夏の会」~潮谷義子氏(前熊本県知事)講演会~

異業種交流会「夏の会」~潮谷義子氏(前熊本県知事)講演会~

第49回となります異業種交流会『四季の会』の夏の集い「夏の会」を8月10日の夜に開催致します。今回の講師は、今年3月まで長崎国際大学学長だった潮谷義子氏(前熊本県知事)です。4月から日本社会福祉事業大学の理事長に就任されました。東京へ、活動拠点を移され益々、ご活躍の幅が広くなれ、多用中に私どもの交流会で、講演をいただきます。貴重な機会ですので、たくさんの参加をお待ちしています。
 
異業種交流会「夏の会」
期 日  2012年8月10日19時~(開場18時30分)
場 所  全日空ホテルニュースカイ25階
講 師  潮谷義子氏(前熊本県知事、前長崎国際大学学長)
演 題  データから読み解く少子高齢化社会の課題」~そこでどうする?~
参加費  セミナー 1,000円(80名程度)
     交流会  5,000円
*会場の都合上、交流会の参加者を70名程度とさせていただきます。

主 催  環境共生施設研究所・異業種交流会『四季の会』
問合せ先 〒862-0913熊本市東区尾ノ上1丁目48-6 リブズ菊池1F
  FAX 096-381-0384 
  Eメール aande@lime.ocn.ne.jp
申し込みは、氏名、連絡先、講演会、交流会の参加内容を明記の上、FAXか、Eメールで申し込みください。

*現在、50名近い参加申し込みになっています。早めに、参加申し込みをお願い致します。

詳しくは、下記サイトを検索ください。
http://www.facebook.com/#!/events/231178610332766/異業種交流会「夏の会」  


Posted by ノグチ(noguchi) at 12:27Comments(0)講演テーマ

2012年06月27日

「日々是好日」せっかく今日も生きているのだから!

「日々是好日」せっかく今日も生きているのだから!

~幸せかどうかは、あなたの「心」が決めるもの~

おはようございます。昨日の午前中は、熊本は晴れたのですが、午後は国会の暗雲のように、急に雲行きが悪くなり、梅雨の雨が戻って来た。

今朝は、梅雨の空気の中、静かに禅の解説本『禅 シンプル生活のすすめ』(枡野俊明著)に目を通して、国会の騒乱状態を考えてみる。(以下、抜粋)

前向きに受け止める

禅が広く支持された鎌倉時代、室町時代、武士は皆、常に死と向き合っていた。いつ戦いが始まるか、明日をも知れぬ命だからこそ、禅の精神がぴったりと当てはまったのだろう。

日々是好日(にちにちこれこうじつ)

嬉しいことがあった日も、嫌なことがあった日も、それは二度と繰り返すことのない大切な一日である意味。今日を「好日」とするのは、起る出来事でも、出会う誰かでもない、自分自身の心しだいです。
(以上、本より抜粋)

この人とほうまくやっていこう。この人と仲良くなろう。
と、あまり考えると、人間関係のストレスが生じてくる。無理は、続かない。

先輩に自然体で行動しろ、とよく言われるが、自然体とどんな振る舞いか考えます。

自然は、花が咲けば蝶々が集まる。木が繁れば、放っておいても鳥がやって来る。そして枯れれば再び離れていく。人間関係も、同じようなものかもしれません。

とらわれない、かたよらない、こだわらない。つまらない執着を捨て、悠々と生きる。

現代は、鎌倉時代、室町時代のような武士社会ではないが、競争と闘争はやはり起る。日々の出会いを、一期一会と思い「日々是好日」と思い、軽い緊張はあると思いますが、出来事を前向きに生きたいと思います。

※参考資料:枡野俊明著『禅 シンプル生活のすすめ』  


Posted by ノグチ(noguchi) at 09:43Comments(0)故事、名言、訓示、スピーチ

2012年06月27日

「日々是好日」せっかく今日も生きているのだから!

「日々是好日」せっかく今日も生きているのだから!

~幸せかどうかは、あなたの「心」が決めるもの~

おはようございます。昨日の午前中は、熊本は晴れたのですが、午後は国会の暗雲のように、急に雲行きが悪くなり、梅雨の雨が戻って来た。

今朝は、梅雨の空気の中、静かに禅の解説本『禅 シンプル生活のすすめ』(枡野俊明著)に目を通して、国会の騒乱状態を考えてみる。(以下、抜粋)

前向きに受け止める

禅が広く支持された鎌倉時代、室町時代、武士は皆、常に死と向き合っていた。いつ戦いが始まるか、明日をも知れぬ命だからこそ、禅の精神がぴったりと当てはまったのだろう。

日々是好日(にちにちこれこうじつ)

嬉しいことがあった日も、嫌なことがあった日も、それは二度と繰り返すことのない大切な一日である意味。今日を「好日」とするのは、起る出来事でも、出会う誰かでもない、自分自身の心しだいです。
(以上、本より抜粋)

この人とほうまくやっていこう。この人と仲良くなろう。
と、あまり考えると、人間関係のストレスが生じてくる。無理は、続かない。

先輩に自然体で行動しろ、とよく言われるが、自然体とどんな振る舞いか考えます。

自然は、花が咲けば蝶々が集まる。木が繁れば、放っておいても鳥がやって来る。そして枯れれば再び離れていく。人間関係も、同じようなものかもしれません。

とらわれない、かたよらない、こだわらない。つまらない執着を捨て、悠々と生きる。

現代は、鎌倉時代、室町時代のような武士社会ではないが、競争と闘争はやはり起る。日々の出会いを、一期一会と思い「日々是好日」と思い、軽い緊張はあると思いますが、出来事を前向きに生きたいと思います。

※参考資料:枡野俊明著『禅 シンプル生活のすすめ』  


Posted by ノグチ(noguchi) at 09:42Comments(0)故事、名言、訓示、スピーチ