2013年01月03日
良い習慣伸ばし、悪い習慣無くす。人が名を成すのは苦しく辛い時
指導とは、良い習慣を伸ばし、悪い習慣を無くす。~人が名を成すのは苦しく辛い時~
こんにちは、今朝は日が上がってから、ウォーキングを家族3人でやりました。今朝は、寒かったですね、それでも終わり際には、汗もかき、気分良い今年最初のウォーキングになりました。
私は、1月2日はサッカー大会の運営があり、3日は箱根駅伝の復路をテレビ観戦しながら、年賀メール、年賀状の返信を書くのが日課です。
今年は、日体大の躍進がすごいと思います。昨年、繰り上げスタートを経験、この一年、その悔しさを全員が忘れずに、昨日の往路優勝、今日の復路も順調にタスキがつながっています。
年末から読む本郷陽二著『渋沢栄一 巨人の名語録』から、第1章の一節に、次の言葉がありました。
「災いの多くは、すべてが順境に進んでいる時に、前触れがある」
解説に、渋沢栄一は古人の言葉を例にあげ、「人が名を成すのは苦しく辛い時であり、失敗するのはすべてが順境に進んでいる時である」
また、渋沢栄一も東京商工会(東京商工会議所)の創設で、成功を手にするのには、順調に進んでいる時こそ油断せず、苦しい時にも諦めるなということを痛切に体験した出来事だった。
昨年、19位、繰り上げスタートした日体大が、現在トップを快走している。苦境の1年間だったと思うが、学生も苦境の中で、たくましくなり、心技体を鍛え上げた。サッカーの名コーチのグラマー氏は、「コーチのやることは、選手に良い習慣を付けさせ、悪い習慣を摘み取る(指導する)ことだ」と。
日体大学生たちのインタビューからも「日々の習慣から見直した」と、何人も語っていた。社会人も、日々の習慣を見直すのに、正月休みは良い機会と思います。
私の年頭の目標は、昨夏から始めた早朝ウォーキングは、今年の習慣に定着させ、更に夜更かしをなるべく減らすことに務めたいと思います。
箱根駅伝は、復路エース区間の9区です。
こんにちは、今朝は日が上がってから、ウォーキングを家族3人でやりました。今朝は、寒かったですね、それでも終わり際には、汗もかき、気分良い今年最初のウォーキングになりました。
私は、1月2日はサッカー大会の運営があり、3日は箱根駅伝の復路をテレビ観戦しながら、年賀メール、年賀状の返信を書くのが日課です。
今年は、日体大の躍進がすごいと思います。昨年、繰り上げスタートを経験、この一年、その悔しさを全員が忘れずに、昨日の往路優勝、今日の復路も順調にタスキがつながっています。
年末から読む本郷陽二著『渋沢栄一 巨人の名語録』から、第1章の一節に、次の言葉がありました。
「災いの多くは、すべてが順境に進んでいる時に、前触れがある」
解説に、渋沢栄一は古人の言葉を例にあげ、「人が名を成すのは苦しく辛い時であり、失敗するのはすべてが順境に進んでいる時である」
また、渋沢栄一も東京商工会(東京商工会議所)の創設で、成功を手にするのには、順調に進んでいる時こそ油断せず、苦しい時にも諦めるなということを痛切に体験した出来事だった。
昨年、19位、繰り上げスタートした日体大が、現在トップを快走している。苦境の1年間だったと思うが、学生も苦境の中で、たくましくなり、心技体を鍛え上げた。サッカーの名コーチのグラマー氏は、「コーチのやることは、選手に良い習慣を付けさせ、悪い習慣を摘み取る(指導する)ことだ」と。
日体大学生たちのインタビューからも「日々の習慣から見直した」と、何人も語っていた。社会人も、日々の習慣を見直すのに、正月休みは良い機会と思います。
私の年頭の目標は、昨夏から始めた早朝ウォーキングは、今年の習慣に定着させ、更に夜更かしをなるべく減らすことに務めたいと思います。
箱根駅伝は、復路エース区間の9区です。
「人間から生きがいを奪うほど残酷なことはない。人間に生きがいを与えるほど大きな愛はない」〜神谷美恵子〜
本来"リベラリズム"で大事なのが人間の心なのです。〜宇沢弘文著『人間の経済学』〜
真の自分になること、自分の信念・学問・信仰に徹する。〜古賀穀堂〜
<知性の徳、意志の徳>正しさとは、他者に対する負い目(恩恵?)を自覚すること。〜トマス・アクアナス〜
<六十にして思う>すべては「因」と「縁」によって生じる。準備あるところにチャンスは訪れる。〜禅語より〜
悪口は必ず相手の耳に入り、いつかどこかで反撃される。〜史記〜
本来"リベラリズム"で大事なのが人間の心なのです。〜宇沢弘文著『人間の経済学』〜
真の自分になること、自分の信念・学問・信仰に徹する。〜古賀穀堂〜
<知性の徳、意志の徳>正しさとは、他者に対する負い目(恩恵?)を自覚すること。〜トマス・アクアナス〜
<六十にして思う>すべては「因」と「縁」によって生じる。準備あるところにチャンスは訪れる。〜禅語より〜
悪口は必ず相手の耳に入り、いつかどこかで反撃される。〜史記〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 12:22│Comments(0)
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