2008年12月25日

(萬燈行)一人一燈となり、万人が集まり世直しを

(萬燈行)一人一燈となり、万人が集まり世直しを

 安岡正篤先生の「一日一言」の大晦日の言葉です。

(本文)

・萬燈行(まんとうこう)

内外の状況を深思しましょう。このままで往けば、日本は自滅するほかありません。

我々はこれをどうすることも出来ないのでしょうか。我々が何もしなければ、誰がどうしてくれましょうか。

我々がなんとするほか無いのです。我々は日本を易(か)えることが出来ます。暗黒を嘆くより、一燈を付けましょう。

我々はまず我々の周囲の暗を照らす一燈になりましょう。手のとどく限り、至る所に燈明を供えましょう。

一人一燈になれば、萬(万)人萬燈です。日本はたちまち明るくなりましょう。これ我々の萬燈行であります。

互に真剣にこの世直しを励もうではありませんか。

          (安岡正篤語録集「一日一言」より)


今年も残り少なくなりました。慌しい年の瀬ですが、先人の教示をかみ締め、今日一日を生きたいと思います。
  


Posted by ノグチ(noguchi) at 10:10Comments(0)安岡正篤語録