2014年04月08日
<新聞週間>新聞を読む習慣を若者たちへ伝える。
<新聞週間>新聞を読む習慣を若者たちへ伝える。
おはようございます。昨夜、建築の事務作業と関心のあるテレビの特番に、夜更かしを久々にしてしまいました。0時を回って、耳に入ったのが「ファミリーホーム」、どこにでもありそうな言葉だが、映像の最初の出てきたのは、顔をぼかした女子中学生が、自分の生い立ちを話ているものだった。
この女生徒は、まだ生まれて間もないころ、養護施設の玄関に置き去りにされて以来、実の親を知らずに過ごしたこと。小学生になり、元教師のある家庭が始めた里親の家(ファミリーホーム)に引き取られ育てられ、現在、中1、小5・4・2の男児とともに、共同生活をしている。生みの親は全て違うが、まるで兄弟にように過ごしていることを公開の場語った映像だった。
つい、最後まで見てしまった。番組冒頭でに、育児放棄や、様々な要因から実の親元で暮らせない子供たちは、全国に約31000人いると紹介があった。小学1年から20歳までしか、ファミリーホームには居れないが、兄弟としての経験は、人生にはとても大事な経験と、心の育成につながると思いました。
〜ファミリーホーム(厚生労働省)〜
>ファミリーホームは、平成20年の児童福祉法改正で「小規模住居型児童養育事業」として実施されたが、それ以前から里親 型のグループホームとして自治体で行われていた事業を法定化したものであり、里親のうち多人数を養育するものを事業形態 とし、相応の措置費を交付できる制度としたものである。・・・・
「新聞週間」
さて、前置きが長くなりました。今日から新聞週間特集記事が掲載れている。内容は、震災直後の新聞関係者の奮闘を讃える話題だった。仙台市の東四郎丸児童館長の小岩孝子さん経験と新聞関係者への敬意を表す言葉が並んでいる。
震災翌日に届けられた新聞で、避難所と化した児童館で昼夜なく働く中で、大きな揺れの後の津波、被害の様子は新聞を見て理解できたと語った。また、地域情報が寸断される中、新聞販売所が独自に地域情報を知らせるミニコミ紙を作り新聞に織り込み始めた。新聞販売所仕事の合間をぬって、自転車を走らせ地域の困りごと、新たな情報載せた。地域のつながりを感じるとても大事な「応援隊」となっていることを紹介。
小岩さんは、「新聞には、生きて行きために必要なヒントがたくさんのっている。見つける気持ちを子供たち持たせたい」と思いが書かれていた。最近、活字離れ、新聞離れが進んでいる聞くが、ネット社会だからこそ、短な話題を知れる地域新聞こそ、これからの地方社会に必要なメディアと思います。
年を取るほどに、新聞が楽しみなっているが、やはり家族が老い、子育てで関わった地域のみなさん、人は社会と関わることが、人間的にも成長をさせてくれると思います。新聞と地域、私の人生に欠かせないものになっています。
今日は、午前中は建築の打ち合わせ、午後は提出書類、溜まった原稿を書きます。天気も回復し、良い一日になるように願っています。
おはようございます。昨夜、建築の事務作業と関心のあるテレビの特番に、夜更かしを久々にしてしまいました。0時を回って、耳に入ったのが「ファミリーホーム」、どこにでもありそうな言葉だが、映像の最初の出てきたのは、顔をぼかした女子中学生が、自分の生い立ちを話ているものだった。
この女生徒は、まだ生まれて間もないころ、養護施設の玄関に置き去りにされて以来、実の親を知らずに過ごしたこと。小学生になり、元教師のある家庭が始めた里親の家(ファミリーホーム)に引き取られ育てられ、現在、中1、小5・4・2の男児とともに、共同生活をしている。生みの親は全て違うが、まるで兄弟にように過ごしていることを公開の場語った映像だった。
つい、最後まで見てしまった。番組冒頭でに、育児放棄や、様々な要因から実の親元で暮らせない子供たちは、全国に約31000人いると紹介があった。小学1年から20歳までしか、ファミリーホームには居れないが、兄弟としての経験は、人生にはとても大事な経験と、心の育成につながると思いました。
〜ファミリーホーム(厚生労働省)〜
>ファミリーホームは、平成20年の児童福祉法改正で「小規模住居型児童養育事業」として実施されたが、それ以前から里親 型のグループホームとして自治体で行われていた事業を法定化したものであり、里親のうち多人数を養育するものを事業形態 とし、相応の措置費を交付できる制度としたものである。・・・・
「新聞週間」
さて、前置きが長くなりました。今日から新聞週間特集記事が掲載れている。内容は、震災直後の新聞関係者の奮闘を讃える話題だった。仙台市の東四郎丸児童館長の小岩孝子さん経験と新聞関係者への敬意を表す言葉が並んでいる。
震災翌日に届けられた新聞で、避難所と化した児童館で昼夜なく働く中で、大きな揺れの後の津波、被害の様子は新聞を見て理解できたと語った。また、地域情報が寸断される中、新聞販売所が独自に地域情報を知らせるミニコミ紙を作り新聞に織り込み始めた。新聞販売所仕事の合間をぬって、自転車を走らせ地域の困りごと、新たな情報載せた。地域のつながりを感じるとても大事な「応援隊」となっていることを紹介。
小岩さんは、「新聞には、生きて行きために必要なヒントがたくさんのっている。見つける気持ちを子供たち持たせたい」と思いが書かれていた。最近、活字離れ、新聞離れが進んでいる聞くが、ネット社会だからこそ、短な話題を知れる地域新聞こそ、これからの地方社会に必要なメディアと思います。
年を取るほどに、新聞が楽しみなっているが、やはり家族が老い、子育てで関わった地域のみなさん、人は社会と関わることが、人間的にも成長をさせてくれると思います。新聞と地域、私の人生に欠かせないものになっています。
今日は、午前中は建築の打ち合わせ、午後は提出書類、溜まった原稿を書きます。天気も回復し、良い一日になるように願っています。