2010年12月03日
指導者-これぞ「人の上に立つ人」
指導者-これぞ「人の上に立つ人」
リーダーとは、現在の内閣を筆頭に指導者の貧弱者が目立つ日本の現状ですが、では真の指導者とはどんな人でしょうか? 安岡正篤先生の著書に次に一節がありました。
(転載)
真の指導者は必ず謙虚、私が無く、自己の利害・欲望によって汚されない良心から起つべきものである。社会の善のため、人類の幸福と進歩のために指導し、私心を満ためにするのではない。賢明な指導者は何よりもまず自分自身の指導者、模範となるよう心がけるべきだ。
(「安岡正篤『こころ』に書き写す言葉」)
やはり、何時の時代もリーダーはビジョンを持つ無私の精神の人物なのかもしれません。私心無きことこそ、勇気の源のように感じます。
リーダーとは、現在の内閣を筆頭に指導者の貧弱者が目立つ日本の現状ですが、では真の指導者とはどんな人でしょうか? 安岡正篤先生の著書に次に一節がありました。
(転載)
真の指導者は必ず謙虚、私が無く、自己の利害・欲望によって汚されない良心から起つべきものである。社会の善のため、人類の幸福と進歩のために指導し、私心を満ためにするのではない。賢明な指導者は何よりもまず自分自身の指導者、模範となるよう心がけるべきだ。
(「安岡正篤『こころ』に書き写す言葉」)
やはり、何時の時代もリーダーはビジョンを持つ無私の精神の人物なのかもしれません。私心無きことこそ、勇気の源のように感じます。
「イマダモッケイ(木鶏)ニオヨバズ」〜双葉山(昭和の大横綱)〜
真の自分になること、自分の信念・学問・信仰に徹する。〜古賀穀堂〜
<目覚めの学び>知識の学問→知恵の学問→徳惠の学問〜安岡正篤〜
<死中有活・忙中有楽>『六中観』〜安岡正篤〜
<安岡正篤語録>人間の質「五悪」「五善」とは?。この人間分析は、人の本質は長く付き合わないと分からない。
<感情と内臓との関係>多想心労、多怒肝労、多思脾労、多悲肺労、多憂腎労。〜賢(じん)を養う〜
真の自分になること、自分の信念・学問・信仰に徹する。〜古賀穀堂〜
<目覚めの学び>知識の学問→知恵の学問→徳惠の学問〜安岡正篤〜
<死中有活・忙中有楽>『六中観』〜安岡正篤〜
<安岡正篤語録>人間の質「五悪」「五善」とは?。この人間分析は、人の本質は長く付き合わないと分からない。
<感情と内臓との関係>多想心労、多怒肝労、多思脾労、多悲肺労、多憂腎労。〜賢(じん)を養う〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 22:37│Comments(0)
│安岡正篤語録