2013年06月16日
安岡正篤語録より、「政治の四患」
安岡正篤語録より、「政治の四患」
政治の四つの病弊がある。
第一は偽である。
うそ、いつわりは小事ではなくすぐわかるが、社会、公共のことになると段々真偽が紛らわしくなる。
民主党のてんこ盛り政策の行くへ?
自民党のアベノミクスの行く末は?
第二は私である。
昔は政界に出ることは私産を失うのが常だった。
政治家か、政治屋か、昨今問われる話題の一つです。
第三は、放である。
無軌道、放埓、無礼、無責任等である。
政権の放り投げ、責任を取って辞めるは逃げではないか。
第四は、奢である。
放と同じく一度味をしめると、容易に節倹の生活には戻れない。
毎夜、高級ホテルで夕食を済ませる古参政治家がいるとか、西郷隆盛が現代にいたら、さぞ嘆くことだろう。
政治の四患を念頭に、参議院選挙を考えたいと思います。
政治の四つの病弊がある。
第一は偽である。
うそ、いつわりは小事ではなくすぐわかるが、社会、公共のことになると段々真偽が紛らわしくなる。
民主党のてんこ盛り政策の行くへ?
自民党のアベノミクスの行く末は?
第二は私である。
昔は政界に出ることは私産を失うのが常だった。
政治家か、政治屋か、昨今問われる話題の一つです。
第三は、放である。
無軌道、放埓、無礼、無責任等である。
政権の放り投げ、責任を取って辞めるは逃げではないか。
第四は、奢である。
放と同じく一度味をしめると、容易に節倹の生活には戻れない。
毎夜、高級ホテルで夕食を済ませる古参政治家がいるとか、西郷隆盛が現代にいたら、さぞ嘆くことだろう。
政治の四患を念頭に、参議院選挙を考えたいと思います。
「イマダモッケイ(木鶏)ニオヨバズ」〜双葉山(昭和の大横綱)〜
真の自分になること、自分の信念・学問・信仰に徹する。〜古賀穀堂〜
<目覚めの学び>知識の学問→知恵の学問→徳惠の学問〜安岡正篤〜
<死中有活・忙中有楽>『六中観』〜安岡正篤〜
<安岡正篤語録>人間の質「五悪」「五善」とは?。この人間分析は、人の本質は長く付き合わないと分からない。
<感情と内臓との関係>多想心労、多怒肝労、多思脾労、多悲肺労、多憂腎労。〜賢(じん)を養う〜
真の自分になること、自分の信念・学問・信仰に徹する。〜古賀穀堂〜
<目覚めの学び>知識の学問→知恵の学問→徳惠の学問〜安岡正篤〜
<死中有活・忙中有楽>『六中観』〜安岡正篤〜
<安岡正篤語録>人間の質「五悪」「五善」とは?。この人間分析は、人の本質は長く付き合わないと分からない。
<感情と内臓との関係>多想心労、多怒肝労、多思脾労、多悲肺労、多憂腎労。〜賢(じん)を養う〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 00:08│Comments(0)
│安岡正篤語録