2020年07月09日
<"仁"の志>家族もこの世の出会いです。
<"仁"の志>家族もこの世の出会いです。昨今、家族内暴力、とくにDVなどは男性として恥ずかしい行為。さらにひどく、親が子を殺す育児放棄、子が親を殺す親不孝、そんな事件が増えているように思います。
論語の教えに「仁」がありますが、相手を思いやる、厳しい状況の人を助ける、小さな命を愛おしむ、哀れむこととは少し違う孔子の教えです。
家庭内も、職場も、仲間たちも、互いに補い合い日々を過ごしています。相手を思いやる「仁」の志を持って、謙虚さを持って生活すれば、社会は良くなると思います。
災害ボランティア活動も「仁」の志と思います。週末、雨は気になりますが、被災地へ出向こうかと考えています。
論語の教えに「仁」がありますが、相手を思いやる、厳しい状況の人を助ける、小さな命を愛おしむ、哀れむこととは少し違う孔子の教えです。
家庭内も、職場も、仲間たちも、互いに補い合い日々を過ごしています。相手を思いやる「仁」の志を持って、謙虚さを持って生活すれば、社会は良くなると思います。
災害ボランティア活動も「仁」の志と思います。週末、雨は気になりますが、被災地へ出向こうかと考えています。
<浩然の気>人の上に立ってこそ、自らの力量(徳)を理解する。〜『大学』より〜
<和光同塵>しぶとく生きる雑草の精神、どんな乱世でも生き抜いていく。〜『老子』〜
<仁とは、恭•寛•信•敏•惠なり>子張仁を孔子に問う。孔子曰く、能く五つの者を天下に行うを仁と為す。〜論語〜
<見習う教師、反面教師>どんな人からでも学ぶことができる。
<社会というより世間>身体髪膚、之を父母に受く。敢えて毀傷(きしょう)せざるは、孝の初めなり。〜孝経〜
自らの生きる芯(誠)を、磨き鍛え、前進せねばと思う。〜孔子の最後の訓示から〜
<和光同塵>しぶとく生きる雑草の精神、どんな乱世でも生き抜いていく。〜『老子』〜
<仁とは、恭•寛•信•敏•惠なり>子張仁を孔子に問う。孔子曰く、能く五つの者を天下に行うを仁と為す。〜論語〜
<見習う教師、反面教師>どんな人からでも学ぶことができる。
<社会というより世間>身体髪膚、之を父母に受く。敢えて毀傷(きしょう)せざるは、孝の初めなり。〜孝経〜
自らの生きる芯(誠)を、磨き鍛え、前進せねばと思う。〜孔子の最後の訓示から〜
Posted by ノグチ(noguchi) at 19:47│Comments(0)
│孔子の教え