2007年09月11日

幸も不幸も心の持ち方次第」

幸も不幸も心の持ち方次第

 幸福も不幸も、すべて心の持ち方から生まれてくる。

 釈迦も、「欲望が燃えさかれば、この世は焦熱地獄。貧欲におちこめば、人生は苦しみの海。心さえ清らかになれば、燃えさかる炎も涼しげな池となり、迷いからさめさえすれば、解脱の境地に達する」と語っている。

 心の持ち方を少し変えただけで、この世のなかはがらりと変える。くれぐれも慎重に対処したい。


「足る知れば辱められず、止めを知ればあやうからず」

上記は、老子の教えですが、「おれがおれが」と出しゃばる態度、自分の利益追求のためには、他人の迷惑もおかまいなしの生き方を戒めている。
 足るを知らず、止まるを知らずに生きていれば、周囲の反感を買い、いずれ袋叩きに遭うのがオチだ、と訓示います。


  


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2007年09月11日

曹子曰く、吾日に吾が身を三省す

曹子曰く、吾日に吾が身を三省す

(意味)
 (曹先生が言われた)、私は毎日、自分をたびたびかえりみて、良くないことをはぶいている。人の為を思うて、真心からやったかどうか。友達と交わってうそいつわりはなかったか。まだ習得していないことを人に教えるようなことはなかったか。


 一日三省の言葉は、ここから出てたと言われています。また出版社の「三省堂」の語源と聞きました。時間を見つけて、自分を省みるゆとりを持ちたいものです。
  


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2007年09月11日

学べば独善、頑固でなくなる

学べば独善、頑固でなくなる

「子曰く、君子、重からざれば則(すなわ)」ち威あらず。学べば則ち固ならず。忠信を主とし、己に如かざる者を友とすること無かれ。過てば則ち改むるに憚(はばか)ることなかれ。」

(解説)
 孔子先生が言われた、「上に立つ人は、言動を重々しくしないと威厳がなくなる。学べば独善、頑固でなくなる。忠信を第一とし、安易に自分より知徳の劣った者と交わっていい気になってはならない。そして過ちに気づいたら改めるのに誰にも遠慮はいらない。」

(感想)
 最近人の話を聞くこと、語ることが多いのですが、言葉ひとつひとつがどう影響するか受けてのことも考えつつ、急がずに話しことに気を付けるようになりました。威厳を保つためでなく、独善にならないように、まず人の話をよく聞くことが大事なように感じています。
  


Posted by ノグチ(noguchi) at 06:52Comments(0)

2007年09月11日

誰にも譲れない一線がある

誰にも譲れない一線がある

 今日のテレビで、安倍首相が「仕事を賭して、法案成立に臨む」と記者会見が有りました。「排水の陣」の気迫を感じるニュースでした。やはり、緊張無き論戦は迫力を欠くので、野党も気持ちを引き締めて、論破するくらいの気持ちが必要と思うし、保守側も本来の国会の場で、国民に指示を得られるような、譲れない理念を掲げて世に訴えて欲しい意図願います。

 さて、譲れない理念をよく「誰にも譲れない一線」があると言葉に出しますが、人それぞれに譲れない思いこそが、一線=分岐点を示していると思います。こだわりとも言いますが、そのこだわりに賛同する支援者がでてきて、当事者も益々こだわり続けることが可能になります。
 ある本で、東京のおいしいそば屋がこだわり、良いそば粉を求めて山梨の田舎に引っ越した。でも、そのそば屋のそばを食べたくて、東京からやって来る客もいるとか。徹底して自分の信念を貫き通せば、ちゃんと 認めてくれる人がいる。
 その信念について、孟子の弟子が師に聞きました。すると、
「自分の持っている原理、原則に曲げて相手に迎合する人物に、立派な指導者はいない。」

 また、孟子の訓示が次の言葉です。
「已むべからざるに於いて已むる者は、已まざる所なし。」
いくら凡ミスを重ねて来ていても、強いチームは正念場になると目の色が変わり、凄まじいばかりの集中力を発揮する。
 世には、ここぞという時に、踏ん張る人間と踏ん張れずに、挫折してしまう人間とがいる。これは、人生もいえるのではないか。
 そのひと山を乗り越えれば、大きく展望が開け、更には人間の器をひと廻り大きくできる。
*参考資料:守屋洋著「中国古典」

最後に、良寛の教示。
「欲望の少ない人で良心のない人はわずかである。」

みなさんのこだわり発言を楽しみにしていました。
  


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